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  diaryC
2003年10月〜2005年3月




2005・3・21
幼稚園入園準備がぜんぜんできていない。
通園バッグと絵本入れは相方が作ってくれるのでいいのだが、
その他にスモッグ、コップ入れ、弁当袋、ランチョンマット、座布団カバー、ETC ...
作らなければならないものは、山ほどある。
その上、入園式用のぼーずのスーツもまだ手付かずだ。

何を隠そう、私は夏休みの宿題は31日に死にそうになって終わらせていたタイプである。
1ヶ月の旅行に行くときも、荷造りは前日の女だ。
ギリギリまで追い込まれないと、できない。
でも、そのギリギリのところで、集中して一気に仕上げることの快感ったら!!!
私ってなんてダメ人間なのだと、しみじみしてしまう。

でも、さすがに入園式の前日にスーツを作るわけにもいかないので、
ぼーずのスーツだけはとりあえず、この連休に作ってしまおうと心に決め、とりかかること2日間。
布とボタンは先週買っておいたからね。

上下チェック柄のスーツなんて、100センチの子どもにしか許されない代物である。
ネイビーやブラックの大人っぽいスーツも良いけれど、
子どもの時期限定の、少しふざけた、というか、キッチュでかわいいスーツも、ありではないかと思ったりします。
これにぼーずが大好きな赤のネクタイをどこかで調達すれば、完璧!かな?







2005・3・17
雑誌の発売をまったく把握していない私は、
ちょくちょく本屋をのぞいてみては、
「おぉ〜シュプールが出てる!」とか「なんと!もう新しいELLEが〜っ」とか
鼻息を荒くしている。笑
4月号のELLEは表紙がジェニファーロペスだったため、
内容を見もせず即買い。
美しい茶色の瞳。飴色の肌。聡明そうで綺麗なデコ。(←デコは重要)
おうちに帰って、ぼーずが昼寝中パラパラみていると、
血色珊瑚のロングネックレスを白のカットソーとパンツに合わせているショットがあった。
ベルトはゴールドのメッシュ、サイズは太め。
キャシャレルのプリントバッグを合わせている。
血色は珊瑚と唇とバッグの中の柄の一部とリンクしている。
なんと美しい!

去年あたりからアメリカやヨーロッパのファッションジャーナリスト達の間で密かに流行っていると
雑誌などでちょくちょく取り上げられているのが、
トップスのカラーと同系色の色石ネックレスを合わせてグラデーションさせるというコーディネート。。
淡いラベンダーのトップスに襟ぐり部分が見えなくらいのボリュームの10数連のアメジストのネックレスを重ねたり、
チョコレートカラーのトップスにシトリンや
アイボリーのトップスにレッドアベチュリンなど、、、
本当に楽しい!
アベチュリンのロングネックレスは出品中なので、
ぜひコーディネートを考えてワクワクしてみて下さい☆
首にチョーカーみたいにグルグル巻いて着けたり、
手首に巻いてボリュームたっぷりのブレスにしたり、
いろいろな使い方をしていただけます。
天候や体調やスケジュールの都合で、撮影が遅くなり、
出品できずにスタンバイしているアクセサリー達がたくさんいますが、
今週、来週あたり、またどんどん出品できると思います。
ぜひ、また遊びに来てくださいね!
そして、いろいろ思いをめぐらせてみてください☆



↑ぼーずはこの店のこのアクリル製の椅子が大好きで
 通るたびに必ず座りたがります。
 お店の人に申し訳ないけど、そのたびいつも座らせてもらってます。。



2005・3・3
ここのところ、日記まで脳みそがまわらなくて、更新できず。
体力の衰えと脳みその減りを感じつつ32歳を迎えた春でございます。
いやぁ〜。ホント。まいった。

妊娠、出産、授乳期は恐ろしいほどに活力があり、
体力に満ち満ちていて、お肌も艶々だったのに、
断乳してホルモンバランスが元に戻って以来、
疲れやすい女になってしまった。
制作活動とぼーずとの活動でアップアップの毎日。
しかも、すぐ眠くなるし、すぐものを忘れる。
まぁ、すぐ忘れるのは昔からなんですけど。笑
最近は大好きな読書にも手が回らない。
唯一の読む楽しみは友達が貸してくれた文庫本か、
新聞で(オヤジ臭い?)、
柳沢桂子さんの「宇宙の底」を読むたび、感動して新聞片手に泣いたりしている。

体力を余し、友達を求めているぼーずは、
4月から幼稚園に通うことになる。
去年の秋ごろは、まだ実感がなかったが、
今は離れることが寂しくてたまらず、
最後の蜜月を大切に過ごしている。

人間もこの地球の一生命体で、
宇宙と一体なんだと感じられた、私にとって唯一の、素晴らしい出産という体験させてくれたぼーずは
3キロの小さな猿みたいだった。
そんなぼーずが今は、
私が新聞を読みながら泣いていると、
「ママチどうしたの?かなしいの?直してやる。」と言って頭に手をあてハグしてくれる。
人の成長は本当に神秘的であると思う。





2005・1・31
しばらくHPの更新も出品もお休みさせていただき、
身も心もリフレッシュ!させていただいたyukirraです。

2005年春のコレクションが出揃い、
ウキウキした気分でチェックしている今日この頃。
雑誌やインターネットでざっとチェックしたところ、
気になるのはアイグナー、グッチ、マイケルコースといったところでしょうか?
ちょっとコンサバに傾いている?
そうなんです。
32歳を目の前にし、
大人になった自分を見つめなおしている今日この頃なのです。

そして今年の春は断然リアルクローズ!(←これ、英語的には間違っていると思いますが…)
アクセサリーはごつごつした大き目の石や、
革やウッド素材のワイルドなテイストのものに惹かれています。
そこで、yukirrashopの今春のコピーは
「シンプルで上質なリアルクローズィズに今年らしいモードなテイストをプラスするための、大ぶりでインパクトがあり個性的かつラグジュアリーなアクセサリーの勧め」
うっひぃゃぁ〜書いてる自分が恥ずかしい!でも気恥ずかしさに負けちゃいかんのです!(自分にはっぱかけたりして)
キャメルやブラウン、ブラックの定番アイテムに色石でアフリカンなテイストをつけたり、
(今年はエスニックといってもインドものではなくアフリカンでしょう!!!)
コンサバティブ好みの方にも気負いなく色石にチャレンジしてもらいたい!と
切に思う今日この頃であります。

特に日本人の目の色にピッタリあう茶色や深いグリーンの石は要チェック!
一見「地味かなぁ〜」と思うがちなグリーンやブラウンの石だけれど、
実際に着けてみると、とっても目元が引き立ったりします。
不思議なんですが、本当の話。
目の中の虹彩のパターンやお色などにもよるようですが、
自分の目が引き立つ石を見つける、というのも楽しいですよね☆
ちなみに私はモスグリーンやディープグリーンのトルマリンのアクセサリーを顔周りに持ってきたり、
虎目石やトルコ石(黄みの強いブルーのものに限る)ネックレスなどをバーンと着けると
目の色も顔色もよくなるような気がします。
逆にアクアマリンやピンクトルマリン(←大好きなのに!)の透明感あふれる色の綺麗すぎる石は
着けたいけれど、肌の色や質感に合わなく淋しげに見えてしまうので、
自分で着けるのはあきらめています。

街を歩いていろいろな人を観察していると、
「この人にはきっとピンクトルマリンのシャンデリアなども似合うだろうなぁ」とか
「この人はシルバーがかったパールが合うだろうなぁ」とか
想像したりして。私が男だったら、ほとんど変態。笑
でも、「この人にはこういうデザインが似合うだろうなぁ」とか
そういうこと考えるのが大好きで、電車や人通りの多いカフェは、本当に飽きません。
っていうか、ぼーずがいつでも一緒なので、
飽きるほど同じ場所にとどまれないのが現状ですが。泣

春の新作は、
ごつごつとラフなカットの、
大き目の半貴石で作ったインパクト大のブレスや
美しいスカイブルーのアリゾナトルコ石のネックレス、
レインボームーンストーンとパールをあわせたネックレス、
アコヤ貝のケシパールのピアス(アコヤのケシは珍しいです)、
もちろん定番アイテムのシャンデリアなども
出品していく予定です。
着けすぎ?インパクトありすぎ?と思うくらいの
重ね着けや色合わせを楽しんでみてください。
そうなんです!
人生は楽しまなくては!

明日から出品を再開します。
ぜひオークションの方にも遊びにきてください!

   ←クリックするとヤフーオークションへジャンプします




2004・12・8
今日はジョンレノンの命日。
もちろん、今年もkeikoさんという素敵な女性が主人の喫茶店で
ジョンレノン祭が開かれた。
いろいろな人が集まり、それぞれが思い思いのジョンの歌を演奏したり、歌ったり。
相方は裏方兼演奏者で忙しそうだったが、
私は聴くことだけを楽しみにしているので、気楽なものである。

KANさんの歌には愛がこもっているのだろうと、いつ聴いても思うところだ。
歌を歌うことは誰にでもできるけれど、
その言葉一つ一つが魂になって心まで届くかどうかは、難しい。
心の窓を全開に開き、
自分の魂を相手に投げかけ歌われる歌だけが
心の奥まで染み入るのかもしれない。



祭が終わり、ふと気がついた。
いきがっている子どもだった私が社会人になり、
あらためて相方と再会したのは10年前のこの日だった。



love&peace



2004・12・7
なんだか毎日暇なようで忙しい日々を送っている。
そして何故か毎日親知らずが痛い。泣

大きい声で挨拶して、マンションの老人達にかわいがられるぼーず。
いくつなの?と聞かれると「4歳です!」と元気にさばをよむぼーず。(だからまだ2歳だっチューの)
郵便局で私が窓口に並んでいる間、ソファーに座って知らないおばさんと楽しそうにお話しているぼーず。
お化粧品やさんのおねーさんにウキウキするぼーず。
ウンチをした後は必ず私を呼んでくれるぼーず。
そのウンチをよく観察して「でっかいウンチだね〜、きりんみたいだね」と
言ったりするぼーず。
ぼくはままのたからものでしょ、と言うぼーず。
散歩中に繋いでいる手にチューをするぼーず。
大切な大切な飴玉を道に落として大泣きするぼーず。
私が手をすりむいて痛がっていると「なおしてやる」といって傷に手をあててくれるぼーず。
「大好きよ」と言うと、「だいすきじゃなくてすきすきでしょ」というぼーず。
すーぱーひーろーだんぼーるになりたいぼーず。
ぶちゅうが(←宇宙)好きなぼーず。
「はぐして〜」と両腕を広げて走ってくるぼーず。
「へーいばらろびーばらちゅくーばらろびー」とビートルズのバンガロービルの物語を歌うぼーず。

まだ出会って3年弱だけれど
今だ愛は冷めやらない今日この頃です。
愛してるぜ!ぼーず!!




2004・12・2
あぁ高い。
っつーか、ジーンズがこんなん値段していいのか??どうなんだ?君じゃぁ話にならん!上のものを呼んで来いっ!!(って、何の話かわからん…)
そういう訳で、とってもとっても長い間手を出していなかったインポート物のジーンズ。

でも。
結構こまめにチェックしている、インターネットショップで
ジョーズのジーンズに一目ぼれしてしまった。
シンプルなトップスに合う、股上浅目でシルエットの綺麗目なセンタープレスのジーンズ。
サイドのラインもとっても綺麗。。。うっとり。
ソニア・パークさんがジーンズにタンクトップがOKなのは誰それと誰それ、と本で言い切っていたが
やっぱり、ジーンズにシンプルなトップスというのは着るものを考えたくない時にはとてもありがたいアイテムだ。
でも、ソニアさんの本を読んで、大人の女性がジーンズにタンクトップというのは「おしゃれ」ではなく単に「若作り」であるのだということを
しっかり肝に銘じて、来年の夏からは少し考えようと心に決めた今日この頃。
あぁ、でもジーンズにタンクトップ(ロゴも入っていないシンプルなやつね)大好きなんだけどなぁ…。
夏はそれにサングラスかければとりあえずOKなのでは?ダメ?ダメなんだよね〜私はヴィネスじゃないから。
その話はさておき。

ネットショップでジーンズを買うほどチャレンジャーではないので
早速伊勢丹へ。
一応、セブンも試着室へ持ち込み、履き比べ。
実はジーンズに対してはかなり消極的で、
いままでアールジーンとペーパーデニムくらいしか履いたことがない。
セブンやgreenが出はじめたころは、一応お店に試着しにいってみたが、
なんだかピンとこなくて、結局買っていなかったのだ。
セブンはラインが綺麗に見えるというけれど、
なんか私には合わないようで、腰まわりがモッタリと見えてしまう。

試着して、店のおねーさんと相談した結果、
やっぱりジョーズがいいということになった。
裾にかわいい切り替えがあるので、それを切ってしまってはもったいない。
ということで、あえて丈つめはせず、長いままヒールに合わせて履く専用にしようと心に決めた。

ヒール履いて、ヒールが隠れるほどの丈のジーンズを履くことは
薄毛の男性がカツラをかぶるほどの騙しテクだとは思うが、
頭の毛サラフサ男性を女性が好むほど、
股下の長い女性を男性が好むかと言うとそれはイコールにならないわけだけで、
やはりかつらとイコールするアイテムとしては、分厚いパット入りブラということになるだろうか。
(私はパットなしのラ・ペルラ派です。って、誰も聞いちゃいないか。笑)
ま、でも。
結局のところは自己満足にしかならないということは
やはりおしゃれとかつらはイコールする部分大ということになるだろうか。






2004・11・24
今日は半月ぶりの一人きりの時間をもらった。
あぁ!すべての時間を自分のためだけに使えるなんて、なんて素晴らしい!!
まずはジャズを大きい音でかける。

でもって、先日ぼーずと買いに行ってきた生地を引っ張り出し
初めてのジャケットに挑戦!
作るのはぼーずのジャケット。
生地選びの際、
ぼーずは「ピンクとか赤いのがいい。」と言いはり、
私の提案する生地を「それは違う。それは好きじゃない。」とか偉そうに言ってのけ、
いろいろと無理難題をいい、ユザワヤで押し問答。
「ピンクのジャケットじゃ林家ペーになっちゃうし、
真っ赤なジャケットなんて、いまどきルパン三世かサンタクロースくらいしか着てないよ〜」と言ったら、
「ぼくはルパンさんせいみたいになりたいんですから」だって。
あぁ、やっぱり女難の相があらわれているのか、ぼーずよ。
っていうか、その口調じゃギター侍だよ。

とりあえず、初めて作るのは出来が悪いに決まってるから、
(実は、今回は入学式用のスーツの練習です。。。)
赤いジャケットは第2作で作ってあげる。となだめすかし
明るいブラウンのウールの生地を買ってあったのだった。
ご飯食べるのも忘れて過ごした半日。
とりあえず、形になりました。
小さなジャケットって、本当にかわいい!
後ろ身ごろには小さな蜂の刺繍と「not war  love&peace」のメッセージ入り。
あとはボタンをつけるだけ。
ボタン選びにまたぼーずと一緒に、
ユザワヤにひとっ走りしなければ!






2004・11
なんだか忙しかった10月もやっと終わり、
11月に入り、幼稚園も決まり、ほっと一息。
表参道の眼鏡屋さんへ、秋になってからずっとしたかった
サングラスのレンズの交換に行ってきた。

行きの電車でぼーずは、3駅くらいいったところで「お腹が痛い」と言い出し
途中下車し、トイレへと駆け込み、ゲリラ活動をし、
お腹痛いの治ったとのことだったのでまた電車へ。
で、無事眼鏡屋さんにつき、レンズ交換を頼み、さぁこれからウインドウショッピングよ!とも思ったのだけど
ぼーずの腹の具合が気になったので、他のショップはまったく見ずに
とんぼ帰りをした。

案の定、下痢はやはり風邪の前兆だったらしく、
次の日から激しい咳と鼻水、その次の日からは熱が出て、
一週間、夜はうなされて泣いたり、日中もひどい咳と鼻水。
一番ひどいときは熱が高すぎてぼーずは寝ることもできず、
「何か変なのーなんか変なのー」と、ビービー泣いて
手は震えているし、とてもかわいそうな状況だった。
一年ぶりくらいの発熱にぼーずも大変だったけれど、
この風邪が経過したらきっと、また一段と成長するのだろう。

それにしても、風邪の一週間プラス念のための3日間、計10日間。
家に引きこもっていたわけだけれど、これってかなりキマスねぇ。
私も少し風邪気味だったということもあるのだけれど参りました。

熱が下がった日中などは、ダンボールで工作したり、
リビングにビニールシートを敷き詰めアクリル絵の具でお絵かきしたりと、
私なりに家での楽しみをしていたのだけれど、いやぁ〜参った。
やっと本調子に戻ったので、今週は楽しく外で過ごすぞ〜っ!!


↓工作その@


↓工作そのA 実はまわりには相方が作ったダンボール製の道路があって
           ドライブの途中でパン屋によって食べたり、ミニ屋によって車の修理をしたりします。





2004・10・9
白いご飯が美味しくてたまらない今日この頃。
みなさん、食欲の秋楽しんでますか〜〜??

今日の晩御飯は、豚肉をナンプラーと生姜とニンニクに漬け込んで焼いたものと
おかかたっぷりの小松菜のおひたし、サトイモとタマネギのお味噌汁、
ザク切りのキャベツとタマネギのスライスに熱々のオリーブオイルをじゅっっとかけた甘酢漬け、
それに炊き立てのご飯。
うーん。実に地味。地味なんです。
私が作るご飯は、本当に家メシというか、
そんなものばかり。
お味噌汁は煮干しで摂っているのだけれど、
最近新聞で読んで手で、そのつど削って使う鰹節にも惹かれてます。
小さい頃、おばあちゃんに頼まれて削ったあの「しゅっしゅっ」って感触と
鰹節のとってもいい香り。うっとり。すっかり忘れてたなぁ。
もう少し大きくなったら鰹節を削るのをぼーずのお仕事にしたりできるし、
日常でのぼーずの「仕事」としては、とても良いものなのでは?と思い
今から鰹節削りを日常に溶け込ませるべく、
どこで鰹節削り器を買おうかなぁ、、と思案中です。

子育てには良い意味のずぼらを貫こうと努力しているyukirraですが、
ご飯は大切と思っているので、うちで作る時はちゃんと考えているつもりです。
食事は大切と、仕事がどんなに忙しくてもきちんとしたものを作って食べさせてくれた、
そんな母の料理している姿をしみじみ思い出す、今日この頃です。


長年使っていたプラスティック製のジョウロのそこに穴が開いてしまい、
数ヶ月前、キヨブタの思い出購入した新しいホーローのジョウロ。
雨風にあたり、少しずつかっこよくなってます。
丈夫で壊れるところがないから、
長いお友達になりそうです。




2004・10
いろいろあり、かなり消耗した9月後半。。
ちなみに今はぼーず起床前。
鬼のいぬまのなんとやらです。

9月27日でぼーずは2歳9ヶ月。
身長95.5センチ、体重13キロ、、
体力もつき、体の動きも大きく、表情も男の子っぽくなってきました。
遊ぶ時間の長さもかわりつつあるので、それに付き合っているとかなり消耗します。
なので、ぼーずのお昼寝前に、日課の絵本を読んであげていると、
一緒に寝入ってしまうことが多々あったりして。
ぼーずの成長する勢い、まるで梅雨時の植物のようです。
勢いがあって、生命力がみなぎっている。

相変わらず
私達の日課はゆっくりしたものです。
行きたい時にお散歩に行くし、
私のお買い物に付き合ってもらうこともあるし、
ベランダで最近超お気に入りのアウリスグロッケンをたたいて歌を歌ったり
公園に行ったらお友達とばったり会ったりして一緒に遊んだり、
図書館に行ったり、
郵便局に2時間かけて歩いていったりもできます。
暇って素晴らしい!!
「なんとか教室」のようなものに日々せっせと通っているママ達をまのあたりにして
あせった時期もありますが、私達にはこの生活が向いているようです。
一見ずぼらに見えますが(というか、ずぼらそのものですが)、
ぼーずの30年、40年、50年後を考えているつもりです。
人生長いのだから、楽しみながらゆっくり行こうではないか!と。


そんな生活の私達ですが、
先月は幼稚園の見学会や説明会、体験保育など、盛りだくさんの月。
幼稚園に行く気満々のぼーずを連れて、
まるでゴミの日のような頻繁さで、「いかなければいけない」用事が入っている!
画期的です。


今いいなぁと思っている幼稚園は小さなこじんまりとしたところです。
お母さんの手作り弁当持参。
季節を感じて親子で一緒に雨が降ろうが槍が降ろうが、歩いて通う徒歩通園。
それくらいはがんばります。
でも延長保育がないので、とても悩んでいます。
どうしようもない都合でぼーずを迎えに行くことができないときがあったら
アウトです。
時間がどうなるかわからない外回りの営業活動も、無理です。
というか、延長保育がまったくない幼稚園というのは
母親に「働くこと」を認めていないという、
無言のメッセージがあるのかもしれない、、、
というか、ありありなのだということに、
最近気がつきました。

その幼稚園の母親達の一部は、
幼稚園が終わる時間まで、
幼稚園内で英会話やお花やお茶等などのサークル活動をして
待っていたりするそうです。
うーん、ファンタスティック!
そういうのもやってみると楽しいのかもしれませんが、
とても悩みますね。

3年は長いし、ぼーずにとっては大切な3年。。
私にも大切な3年間。
通うぼーずにとっての3年間をできるだけ優先し
私もそれになんとか折り合いをつけながら
幼稚園選びを進めています。
あ”ーでも!
幼稚園って、みればみるほどわからんっっ!!!


ぼーず作。
公園で拾った木の実やお花の盛り合わせ。
葉っぱの器は公園で暇な私がどんどん作って
ぼーずや子ども達に提供しているもの。。
葉っぱの器作りは、なかなか奥が深くて面白いです。






2004・8・20
外出することが多く、疲れがたまっているyukirraですが、
突然サングラスが欲しくなりました。
今年もいろいろな雑誌でいろいろなタイプのサングラスが特集されていたけれど
結局あんまりピンとこなくって、欲しい気になれず。
でも、あまりに日差しがきつかったり、風の強い日にはやっぱりサングラスが欲しい。
ってことで、行ってきました。ブリンクへ。

預かってくれる人なんていないから、ぼーずももちろん一緒に。
表参道へ一直線です。
まず行きの電車で、ぼーずはかなりのハイテンションになってしまい
知らないおじさんや、同じくらいの小さな男の子などに
「みんみんする?ねぇ、みんみんですよーー」とか声かけまくり。
ちなみに、この”みんみん”とは、よく言っている意味不明のぼーず語。
後で詳しく聞いたところ”みんみん”とは食べ物で、
大きいトラックの甘い味がする美味しいものだそうで、
でもぼーずはまだ食べたことがないから、すごく食べてみたいのだそうです。

そんなぼーずはみんみん攻撃に飽きると私のお尻をペタペタ触って
「おしりですよーおしりー。まーま、おしりあるねー。」とか
「ぱいぱぱい、ぱいぱぱい、ぱいぱぱい」とかシモネタに走ります。
もう、本当に迷惑極まりない子どもです。
隣に立っていたかわいい女の子は笑いをこらえきれず肩を揺らしていました。
同じ車両に乗っていた方々、本当にすみません。

表参道へやっと到着し、早速眼鏡屋さんへ直行。
実は本当の目的は以前買った眼鏡の調整。
ぼーずにいじりまくられた私の眼鏡は、つるの位置がかなり変になってしまっていて
かけるとずり下がってくる、とてもマズイものに変貌してしまっていたのですが
調整してもらったら、買ったばかりの頃のあの素敵な付け心地。
あぁ、きてよかった。

眼鏡屋さんのご兄弟はお二人とも相変わらずオシャレで素敵な方です。
で、ぼーずが大好きなアニメのスタンリーのキャラクターみたいです。
でもって、かなり心穏やかな方々。
ぼーずはそこら辺はかなり敏感にキャッチするので
ここの眼鏡屋さんは好きみたいです。
ぼーずは大人の笑顔にHAPPYが詰まっているかどうか見分ける触覚があるようで
その人がパンクやヘビメタのようなチェーンをジャラジャラつけていようと、腕に刺青が入っていようとも、
その人と目が合ってその人がニコっと笑ってくれたその笑顔が本物ならば、
その人に何度もコンタクトしてニコニコします。
前にも電車で隣に立っていた髪を総立ちさせた男の人と「アロハ」のご挨拶を交わしていました。
本当に面白い。私が子どもの頃はありえなかった行動パターンです。
私の子どもではあるが、確実に私のものではない、ぼーずの独自の個性が花開きつつあります。

んでもって、やっぱり見ておきたいのがジャマン・ピュエッシュやアッシュペー。
そしてジャマンの上にあるDECO屋。
かなりの急ぎ足でぐるっとみて、その後クレヨンハウスに絵本を見に行きました。
クレヨンハウスは子どもがいるかたならご存知の方が多いと思いますが
かなり上質な絵本が揃うお店です。で、何が良いかというと、そのお店は中で店内の絵本を読んでいいというところ。
小さな椅子や机が置いてあって、自由に絵本を手にとって読むことができます。
夏休みということもあって、小学生や幼稚園の子がたくさんいました。
そこで、シュタイナーに関する本を1冊、
ぼーずは結局本を選べなくて買うことができませんでした。残念。ま、また近いうちにゆっくりこようね。

その後は駅に原宿方面に向かいながら表参道歩き、
途中、遊歩道へ入ってお店を何件か覗いたりしていると、かなり疲れている自分に気がついてしまい、
「今日こそはチェンジズに行って秋冬物をチェックするのだ!」という意気込みが萎えてしまい、
今回もチェンジズは行けませんでした。がっかり。

気がつけばもう6時。
もうおうちに帰ろうねーということで
家路につきました。

ちなみにサングラスはic! berlinのクールなやつをゲットできました。
とっても軽くて、付け心地がよく、無駄のないスマートなデザインで
今までになかった新境地を開いた感あり、です。
ブリンクまで行って良かった!



↑遊歩道のお花屋さんの裏にて。
 ブルーのお花がたくさん咲いていて
 とっても綺麗!!
 ちなみにぼーずの視線の先にはかわいいおねえさんがいます。



2004・7・31
相方がお休みナことも手伝って、
夏休み気分が高まりつつある。
いつもはあまり見かけない小学生や中学生くらいの男の子を見かけるたび
「ぼーずはこれくらいになった時どんな男の子になってるんだろう・・・」と
楽しそうにおしゃべりしながら自転車に乗っている男の子に熱いまなざしを送ってしまう。笑
今は「ママすきすきだいすきー」とか「あかちゃんがっちしてーうんちゅしてー」とか言ってるぼーずも
いつか中学生になって、私に「おふくろ、腹減った。飯まだ?仕事忙しいんだったら俺作るよ。いいから続けて。」(台詞が自分に都合がかなりいいようにしか思い浮かばないのは自己中B型の特性か??)とか言うようになるのかなぁ。。。
それにしても「おふくろ」の語源って何なんだろう。
やはり子宮から来ているのだろうか。。
ま、そんなことはさておき。

今日の朝ごはんはウインナーロールパン。
90分で出来る簡単手作りパンだ。
楽ちんで、美味しいし、焼き立てを食べられるのが最高!

小さい頃、母はよくパンを焼いてくれた。
ベタホーム協会のパン教室に通っていた母は、
テーブルパンからデニッシュのようなお菓子パンまで
いろいろ作ってくれたものだ。
私は中でもコーヒーロールが好きだった。
さっくりしたデニッシュ生地に甘いコーヒーが巻き込んであり
上には真っ白なアイシングがたっぷりかかってるやつだ。
生地を私と弟にも分けてくれて、好きな形に作らせてくれた。
弟はよく「ウンチパン」を作り(シモネタ大好きな弟だった)
私は生地を三つ編みにしてレーズンの目をつけた「トカゲパン」を作った。(ウンチパンと良い勝負だよなぁ。。。)

いつかぼーずと歌を歌いながら一緒にパンを作るのが私の夢だ。







2004・7・28
伊豆に海水浴に行っていた。
東洋のコートダジュールと言われているらしい、
岩地というところへ2日間泊まった。
実は最初聞いたときは「東洋のコートダジュールって何だよ?」と思ったのだが
行ってみると、いやぁー本当にいいところだった。
海も遠浅で透明度が高くとっても綺麗。すぐそこに泳いでいるお魚が見える。
入り江のようになっていて、周りは緑の木々に囲まれていて、本当に景色が美しい。
ぼーずは「はわいじゃなくてーいわちーいわちー」と連日連呼し
大好きな海でいっぱい遊べて満足そうだった。
海の中で浮き輪でプカプカ浮いているとき、
ぼーずは私の顔を両手で挟んでしみじみと見て
「ままー、おおきくなったねー」とにっこりと、やさしく言った。
かなりびっくりしたけれど、なんだかすごく嬉しかった。
それは私がぼーずによくしているしぐさと、たぶん表情も全く同じものだったのだ。

帰りは土肥のほうを通って、9年前新婚旅行の時に立ち寄った甘味屋さんへ行った。
変わらずお店はあって、9年前そこで飲んだイチゴのジュースをまた注文した。
あの頃はまだ22歳で、結婚したばかりで、勤めていて、子どもなんて頭の片隅にもなかった。
9年経った今、また相方と一緒に、
そして今回はぼーずも一緒に、
同じ場所で同じ時間を過ごせていることに
何に感謝すればいいのかわからないけれど、
すべてのめぐり合わせに
とても感謝している。







2004・7
ぎっくり首になってしまったところに、
ひさびさに一人きりの時間ができたので
録画しておいたフランス映画の”まぼろし”を観て
その後、買い置きしておいた本や友達に借りた本を3冊ほど読んだ。
活字に飢えていると体が不安定になってくるたちで、
たぶんそれは私だけじゃなくて、
気がつかないだけで、みんなそうなのだと思う。
就職活動中でもないのに毎日欠かさず新聞を読み、(オヤジ臭い。)
美容院ではつまらない話と雑誌を読むことに熱中し、(今では縁のないJJとかも隅から隅まで読む。)
そこから家路に着く途中は必ず、古本屋で本をごっそり買う。

1ヶ月インドに行っていたとき、漢字やひらがなが恋しくて
夜になると持っていた旅行の本を繰り返し読んでいた。
もちろん、街の中にはたくさんの文字が溢れているけれど
それらはすべてインドの文字で私は何一つ読めない。
帰りに成田に着いたら、
電光掲示板には日本語が流れ、
缶ジュースや食べ物のパッケージが日本語で書かれていることに感動し
パッと一瞬見ただけで読みとれることに感激し、とても安心した。
ちょっと前に人質に取られた女性が
日本製のタバコを見て泣く映像が流れていた。
状況は全く違うけれど、共感できる映像だった。

ちと話はずれてしまったけれど、
久々に一人の時間ができた、、という話だった。
24時間、常に子どもと一緒に生活している女性が
突然一人にされたら、一体何をするのか。
買い物に行く?
映画を観る?
本を読む?
友達と食事?
やっと一人になれたのだから
誰にもジャマされずに家の中のお掃除をする?
それとも一人になってもすることが思い浮かばず、
子どもと離れて羽を伸ばせるかと思いきや
一人で過ごす時間に何をして良いか思いつかず、
寂しくて途方にくれてしまう?

今日の自由時間は、とりあえず
字幕の映画を1本観て、本を3冊読み、その後ブラジル音楽をかけながら
ゆっくり風呂に入り、風呂の中でアイスを食べて、
出た後はしばらく素っ裸でボーっとプラハの光を見る。
とりあえず、母親という前に自分は一体誰だったのか、
ちょくちょく確認しながら前に進んでいかないと、
自分が誰なのかわからなくなりそうで怖い気がする。
そんなことをふと思う今日この頃である。







2004・7・20
毎日猛暑が続いていますね〜。
ランコムのソレイユウルトラ50ボディーミルクを塗りたくって外出してますが
メラニン色素がかなり多い私の皮膚には、そんなもんは大して効かず、
顔はもちろん、腕も胸元も、そして足の甲に至ってはサンダル焼けしてますわ。ほんま。
それにしても、日焼け止め塗っても焼けるって、どういうことなんでしょう?

この夏は公園に簡易テントを持ち込もうと計画していたのだけれど
どうも、それは規則に反するようで(公園の管理人さんいわく、「そういうのがどんどんエスカレートすると公園でキャンプする人がでてきちゃうからねぇーー。」だってさ・・・・ちっ」)
日陰のない公園は行っても30〜1時間弱が限度。
脳天ファイヤーで耳から脳みそが流れ出てしまいそうです。

ま、文句言ってもしかたないので、
地道にビニールプールや日中のシャワーなどで涼みながら
がんばって猛暑を乗り越えようと思ってる今日この頃です。


↑プチトマト、どんどん赤くなって、すっかり食べごろです。
 が、私達が食べる前に野鳥につつかれて無残な姿になっていることも・・・
 でも、ベランダに野鳥が来て、綺麗な姿や鳴き声を聞かせてくれて
 ぼーずはかなり喜んでいるので、まぁ、良しとします。



2004・7・15
相方の誕生日にぼーずとケーキを作る約束をしていたのだが
誕生日当日は外でケーキを食べてしまったので、4日遅れて、ケーキを作る。
卵白と砂糖をあわ立てて、卵黄とバニラエッセンスを入れて、牛乳、そして溶かしバター。
しばらく作っていなかったのに、結構良い焼き上がり。
たっぷりクリームと桃とブルーベリーのケーキの出来上がり!




2004・6・26
先日、母が「洋服なんて何枚かあれば済むものなのに、、人間って不思議だわよね。」とポツリと言った。
そうだよね。モンゴルの人なんて、服を体にあわせてピッタリに縫い合わせて、
それがきつくなると、新しい物に変えるんだもんね。
それまでは着替えなんてしないし、夜寝る時にパジャマになんて着替えないもんね。
何枚もあったって、その時着れるのは一枚なのに、
でもやっぱりいろいろ欲しくなる。

そう考えると、洋服より必要ないものはアクセサリー。
今私が作っているものズバリである。
なくても生活に困るものではない。

でも、一つのピアスやネックレスでとても楽しい気分になれることは間違いない。(ならない人もいるかもしれないけど…)
キラキラした綺麗なものを身に着けると、なんだか楽しい気分になる。
雨が降ってても晴れの気分になれるし、多少風邪気味でも出かける気分になれる。
新しいものが出来上がったら、これには何が合うかなぁと考えるのも楽しいし、
洋服に合わせて作ったものが「ピッタリ!」だと、それもまた嬉しい。

生活に必要なものだけの生活なんて、味気ない。ホットケーキミックスで作ったホットケーキみたい。
花だって、木だって、ベランダのプチトマトだって、音楽だって、本だって、ダンスだって、コーヒーをガラガラすって入れることだって
なくても生きていけるけど、あるとないより100倍楽しい。
ぼーずにも生活を楽しめる男になって欲しい。
だって、人間は毎日生活していく生き物だもんね。
英才教育なんかよりも、
今は、日々の生活の楽しみを感じて欲しいと思っている今日この頃だ。




2004・6・25
今日は雨。
雨の日、ぼーずはすごく寝坊するので、
その間にゆっくり優雅な時間を過ごしていた。
っつっても、新聞を読んでいただけなんだけどね。(ぼーずがいると、新聞に突撃してくるので、ゆっくり読めないもんで。)
うーん。そしたら、気になってしまった。
どうして、新聞にはおじさんばかり写っているのか?
ぼーずがいなくてヒマすぎたので、何人くらい写ってるのか数えてみた。
すると。

男:のべ191人
女:のべ70人
子ども:2人
**************
うち、下着姿の男:1人
   下着姿の女:3人
**************


下着姿の男は「プレイ・ウィズアウト・ワーズ」の主演の若い男の子。
下着姿の女は消臭汗取りインナーの宣伝の女性と、男性用雑誌の広告の女性2人。
ちなみに、松形弘樹が超カメラ目線のパジャマ姿で「高級シルクパジャマ」の広告をしていたけれど
それは下着姿には入れませんでした。(入れたかったけど)

そういうわけで、
某新聞の裸率は
男0.5%
女4.2%
新聞も男性が作っているんだなぁと、しみじみしました。
女性は商品の広告ページに載っている場合が多く、
もしくはその他大勢のような集合写真にちらほら写っているくらい。
一人で大きく載っている、商品の広告ではない個人写真はわずか4つでした。

気が付いちゃうとちょっと怖い。
70人中、女は3人も半分乳を見せているのだ。
そして、男はたったひとり。しかも外国人。
女はそれでも威厳とプライドを持って生きていかなければならない
強いというか、強くあらなければならない生き物なのである。


今日の日記はちょっぴりシュールでした。ちゃんちゃん☆






2004・6・19
今日はトーマスランドにレッツゴー。
2週間以上前から、トーマスランドのHPでいろいろチェックしていたぼーずは
乗り物の名前を大体覚えるくらいの気合の入れよう。
年齢制限がある「ロックンロールダンカン」以外はすべて制覇。(でも、これが一番乗りたかった〜)
思ったよりも待ち時間は少なくて、
もっと小さい頃にディズニーランドに行ったぼーずには
20分くらいの待ち時間は屁のようなものだったのだろうか?
最後は富士急ハイランドの観覧車に乗ってフィニッシュ。

久しぶりの遊園地で私もかなり楽しめた一日でした。





2004・4::南国へC::
最後の日。
気持ちいい朝ごはんの後は、ワイキキビーチへ。
ぼーずは昨日ドールパイナップル工場で買った
ドールTシャツを着て張り切っている。
手にはもちろんフードパントリーのビニール袋に入ったお砂場セット。

午後からは、アロハタワーのウクレレショップのお店と、
相方の仕事仲間のかたに教えてもらった布屋さんや、アロハシャツのお店に行く。
布屋さんではココナッツのボタンを山ほど買い込み、
ぼーずが幼稚園に行くようになったときに使うであろう、
ハワイアンプリントの布を物色する。
ハワイアンプリントは今年流行?しているらしく、
日本の布屋さんにもかなり種類があるけれど
やっぱり、ここにはかなうまい。
おねーさんが日系の英語しか喋れない人かと思って
つたない英語を使ったら、思いっきり日本語で返されて
すごくいたたまれない気持ちになった。
名札とかに「日本語OKです」とか、書いておいて欲しいなぁ…。なんて
甘ったれた考えがよぎったりしたりして。

3時ごろから急に雨がざぁーっと降ってきた。
空は明るいまま。ハワイらしい、気持ちの良い雨だ。
最後の日だからもっといろいろ車で回りたかったけれど、
疲れもピークだったので、無理をせずにレンタカー屋さんに車を返しに行く。
そして、お土産や、ぼーずのアロハなどを見に、インターナショナルマーケットプレイスへ。
DFSや他のお店をいろいろ見ながら、最後の夜はワイキキの夜を満喫した。

帰りの飛行機の中、
観たかった「恋愛適齢期」が上映されることになっていて、
ぼーずを相方にまかせきりで、最初から最後までしっかり観た。
大好きなジャック・ニコルソンが出てる!
映画をゆっくり観ることなんて、しばらくなかったから、
とってもとっても嬉しかった。
思っていた通り、楽しくて気持ちの良い映画だった。
なんといっても、ジャックのお尻も見られたしね。

そんなこんなで、あっという間に旅行は終わり。
来年からはたぶん私達は、アジアを旅することになるだろう。
ハワイはこれを最後に、当分さよなら。
ちびっこなぼーずにも優しくてありがとう。
マハロー!ハワイー!





2004・6・14
今日はお直しが出来上がったパンツを受け取りに新宿のバーニーズへ。
こんなに歩き回るようになってから、ぼーずをバーニーズへ連れて行くのは初めてで、ちょっと心配。
なにせ、大人でも少し緊張してしまう「大人な」雰囲気のお店である。
そしてたぶん、こんな子どもを連れて行ってはいけない店なのである。
でも、預かってくれる人はいないし、私は子どもがいるからといって行動範囲を狭くしたくないし(とはいっても限度はあるけれど。)
バーニーズの入り口でぼーずに「ここは図書館と一緒だよ。中に入ったら走らない、大きい声出さない。わかった?」「うん!」
でも、中に入ると図書館ではないことは一目瞭然。
パンツを受け取っている間は、
「僕の大好きな綺麗なものいっぱいあるところ〜〜っ!」といわんばかりに
店内を猛ダッシュ。(ちなみにぼーずは2歳5ヶ月という微妙なお年頃である。もう少し大きくなったら、もう少しお話がわかると思うのだけれど…)
そして、水槽の中のお魚が見たいといって、抱っこをせがむ。泣

その後、伊勢丹のゲランにブロンズのパウダーを見に行く。
売り切れていなければ欲しかったんだけど、やっぱり完売。そうだよね〜。残念!
そしてクロエやリ・スタイルのある階へ。
クロエの秋冬のカメラバッグの新作が入っていて、かなり見入ってしまった。
本当に綺麗なカラーで、使い勝手もよさそう。
でも、プライスと革が厚くて重すぎるのがネックで断念。
リ・スタイルではあまりピンと来るものがなかったけど
ルエラのバッグやリフレッシュやドリスの靴などがとてもかわいかった。

伊勢丹の中で、ランチを食べてから、
いざビームスへ!
2階はとばして3階へ。(4階はぼーずを連れてはあまりに恐ろしくて行けなかった…残念。)
ここで、かなりかわいいトップスを3枚発見!
まずはROBERTO COLLINAのアシンメトリーなコットンのサマーセーター。
真っ白なのもかなり好み。

そしてpatafisicの細かいボーダーのニットワンピと
Marjolijn Van den Heuvelの夏物なのに何故かウール100%のニットベスト。
これは真夏に着られないだろう、と思いつつも、
その色合いと素材感に惚れ込んでしまった。
ベージュというか、キャメルというか、まぁ、一言で言うとジジくさいラクダ色なのであるが
それが今の気分である。ジジの何が悪いっ!!って、誰から責められているわけでもないんだけど…。
このキャメルには血色の珊瑚の色がピッタリで、
ボトムにベージュのパンツを持ってきて、
マルニの赤が入っているラウンドトゥの靴を履いてって…。
はっきり言って、セクシーさのかけらもない服装である。
こんなことでいいのか??
まぁ、でも。
好きなカッコウすればいいんじゃないの?ってことで
セクシーとは真反対に爆走中のyukirraなのであった。。。。汗


↑アルタ前の交差点にて。
この後交差点を渡り、果物屋でイチゴを買い
食べながら歩いた。
果物屋のお兄さんから「息子さん、食べ方オヤジっぽいっすね」と言われ
「やっぱりそうっすか…。」と答えてしまう。
うーん、ぼーず。君はやっぱりオヤジ臭いのかもしれないね。(耳の後ろもたまに臭いけど)




2004・6
風邪気味で扁桃腺が腫れて、咳がゴホゴホの今日この頃。
その上歯医者で歯並びを治すために、犬歯を削られ、えらが痛い。
体調最悪〜ってそんなときは、黒酢をたっぷりかけた水餃子にかぎります。
朝から粉をコネコネ。ぼーずは美味しそうなものを作っているときは
ちゃんとわかるようで、「たのしみーー!
ちょんちょちょんちょん、ちょんちょちょんちょんっ!!」とか言いながら踊って待ってます。
出来上がった水餃子は熱々でモチモチ。
これで少し元気出るかな〜?




2004・5・29
今日は石屋さんへ買出しに。
帰りはバーニーズへ寄って、目の保養を。
アクセサリーコーナーはもちろんのこと、
地下の靴屋さんや小物やさん、2F、3Fもグルグル回遊してきた。
そして何本かどうしても気になるパンツがあって、試着までしてしまった。
最近はとりあえず、こざっぱり見えることが目標なのであるが
日々ぼーずのウンチやおしっこ、そして食べこぼしと戦っている私に
「こざっぱり」なんて格好ができるのだろうか?というか
しているつもりでも、ぷ〜んとウンチ臭かったりするかもしれないのである。
でも、気は心かなぁと、
日々がんばっとります。

今の生活状況ではスカートはまったく履けない、というのが
私をパンツへの執着へ走らせる原因なのかはいざ知らず、
最近、どのお店に行っても本当にパンツを試着しまくっている。
今まで結構ぴったりしたパンツしか履いていなかったのだけど
年齢とともにピチピチパンツは厳しくなってきつつあり、
いままで知らなかったパンツワールド(っていっても怪しい世界ではありません。念のため。笑)が
目の前に広がったのである。
太目のパンツを履いたなら、
足元はやはり7センチ以上のヒールを履きたいものだが
ぼーずから抱っこ攻撃を受けた時に、
抱っこして2キロくらいは平気で歩けるような
丈夫なヒールの靴でなければならない。

そういうわけで、バーニーズでは裾がダブルになったセンタープレスされた
7分丈パンツを購入して、プチハッピーを噛みしめているyukirraなのでした。
このパンツにスニーカー合わせたらただの小学生になっちまうから
できればヒールものをあわせたいものです・・・


最近のプチプチハッピーは
大切に育てていたプチトマトが実をつけたこと。
黄色と赤のを育ててます。
コーヒー豆をガラガラすって、
牛乳をカシャカシャ泡立てて、
カプチーノ入れて、(ぼーずはまんまのぐーにゅーとミニカーを持参で)
ベランダでボーっとお茶するのも
ささやかな幸せです。



2004・5・20
今日は一日雨だった。が、
ぼーずと二人でカッパを着用し
カッパーズに変身して郵便局とパン屋さんまで自転車をかっとばす。
ぼーずのカッパはまっ黄色でミッキーマウスの模様。
(キャラクターものキライだけどカッパはあきらめた。ちなみに長靴は彼の大のお気に入りの機関車トーマス。かなりアホっぽいです。汗)
私のは先日急に降られた雨で買ったMUJIのカッパ。
これがイカンのです。
自転車をこいでいると、前から来る風でフードが脱げてしまう。
で、片手で頭のフードを押さえながらこがなくてはならなく、
せっかくカッパ着てるのに片手運転。
それに前のスナップの隙間から、たまった雨がどんどん流れ込んでズボンの内側が濡れてしまう。
これじゃ意味ないじゃーん。
でも、着ないよりはましだから着てますけど。
こりゃー、梅雨に向けてフードをきゅっと締められるひも付きで
前の閉める部分もチャックになっている完全防備なやつ、探さなくっちゃなぁと思った今日この頃でした。
長靴はpoeの買おうと思っているんだけど
完全防備なカッパは一体どこで売っているのか??
うーん。。。
地道に探すか。。。





2004・5・17
今月で結婚して9年目になる。
相方と初めてのデートで水戸の美術館まで
ジョン・ケージの展覧会を見に行ったのは
もう10年も前のことになるのだ。
家族のお土産にと買った水戸納豆を、
私は持ち帰るのを忘れて、相方が家に届けに来た。
そして、納豆を渡してくれるついでにプロポーズした。
私はどうせ忘れ物の納豆のついでの女だと、
いまだに言っている私は
結構しつこい女なのかもしれない。
一生に一度のプロポーズが納豆のついでじゃ
私じゃなくたってがっかりするだろう。たぶん。
誕生日のプレゼントにくれたのはカメラの接写用レンズ。
それもロマンティックじゃない。
でも結婚した。
理由はよくわからないけれど
好きだったからだ。

朝、ぼーずが目を覚まして、
隣に寝ていた私もぼーずの気配で目が覚めて目があった。
隣の部屋から相方がPCのキーを叩く音が聞こえる。
相方がベットのところへ来て「おはよう」と言った。
ぼーずはニコニコして
「しあーせ。ゆ・きちゃん、しあーせ。べっと、やーらかー、あったかー、しあーせ・きぶん。さいこー。」と言った。
私はぼーずが”幸せ”という言葉を喋ったのを初めて聞いた。
一時も離れずに過ごしている私が初めて聞いたのだから、
たぶん、ぼーずは今産まれて初めて”幸せ”という言葉を使ったのだろうと思った。
それは私がぼーずとお昼寝をするときによく言う言葉そのものだった。
きっと死ぬ時にこの時のことを思い出すなぁ。
涙がでた。

これが今の私の生活のすべてである。





2004・4::南国へB::
朝、プールサイドのテーブルで、ドーナツとトースト、ミルクとコーヒー、
そしてフードパントリーで買ってきた果物を食べる。
鳥の声がとても綺麗に響いている。
旅行をしていていつも感じるのが、鳥の声である。
日本では聞くことの出来ない、美しい鳥の声。
そしてそのたび、日本に帰ったら綺麗な鳴き声の鳥を飼おうと心に誓う。(日本に帰ってくるとすっかり忘れてしまうのだが…)
スッピンに日焼け止めだけを塗って、髪をポニーテールにしての朝食は
なんだか、とっても伸び伸びした気分。
今日は小雨も降っていないし、天気も良いから午前中はビーチへ行こう!ということになった。

ビーチまでは歩いてすぐだったので
私はビキニにGAPのパーカーを羽織って(この日のために朝晩腹筋に励んだのさ、ふふっ)
ぼーずはハギーズのリトルスイマーにTシャツを着て、
相方はハーフパンツ型の水着の上にTシャツでいざ出発!
ぼーずはフードパントリーの大きなビニール袋にお砂場セットを詰め込み
ガラガラ引きずりながら張り切って歩いている。

海は大好き。
日焼けが怖いと言いつつ、毎年どこかの海へ行っている。
海に入ると、宇宙のエネルギーを少しだけ分けてもらえるような気がする。
暖かい海水につかり、柔らかな波に揺られていると、脳みその中心が伸びをしているように、心と体がほぐれていく。
ぼーずを抱っこして一緒に入って、ふわふわ泳いだり、砂遊びしたり、
そして、相方とぼーずは驚くほど同じ後姿で、並んで体育座りをして、波打ち際で海を眺めたりしていた。

いったんホテルへ帰り、着替えてから
インターナショナルマーケットプレイスへランチを食べに行く。
真ん中にあるフードコートの木陰で、巨大なマヒマヒバーガーと、てんこ盛りのフレンチフライを頬張る。
相方は「そんなものは食べたくない」(ファーストフードは私も嫌いだけど、こんなときくらいバーガー食べたいっちゅーの)
ということで、骨付き肉がのっているコーリアンのランチプレートを頼んでいる。
ふと気がつくと、ぼーずがニヤついてモジモジしている。(はたから見ていても恥ずかしいくらいのニヤニヤ加減。。。)
ぼーずの目線の先にはブロンドの7歳くらいのかわいい女の子がお母さん達と一緒にランチを食べていた。
「あーこ、かーわー」(訳:あの子かわいいね)
実はぼーずはシュプールのオマケで付いてきた「DNKY」のCDロムを見て以来、
アンジェラ・リンドヴァルの大ファンになった。(多い日は日に5回とか見ていた)
そしてぼーずの目線の先にいる女の子は、アンジェラばりのキュートなブロンドのロングヘアーの女の子だったのだ。
「そうだね、かわいいね。気になるんだったら、近くに行って”こんにちは”って言ってみたら?」と言うと、
足早に椅子から降り、女の子の方に歩いていくではないかっ!
でも、やっぱり話しかけられない。そりゃーそうだよな。
まだ片言赤ちゃん言葉で、親以外の相手にはなかなか通じないということは
ぼーず自身よくわかっていることなのである。

女の子の横を通り過ぎる。
女の子の前を通り過ぎる。
女の子の後ろを通り過ぎる。
女の子の前方にあるステージに上って少し踊ってみる。
女の子の方を見てポーズをとってみる。
ステージから降りて、また女の子の横を通ってみる。
女の子のテーブルの周りをグルグル回ってみる。。。。
でも、気づいてはもらえない。

女の子とその母達が席を立とうとした頃に、やっと女の子が近くをウロウロしているぼーずに気がついた。
そして、まだよちよち歩きの自分よりぼーずに歳の近い妹に「あの子にバイバイしなよ」と言っている。
ぼーずの思いは届かず、女の子は去ってしまい、
初恋はあっけなく終わってしまった。

午後はワイケレのアウトレットとドールへ。
ワイケレはバーニーズ目当てだったのだけど、大大大ハズレ。
アウトレット用のものしか置いていない。ドルチェやプラダもあったけど、
サイズがかなりのどすこいサイズで、並みの日本人には着こなせないものばかりだった。
でもせっかく来たので、一通り回ってみると
何故か、コーチのアウトレットのお店に人が山ほど集まっていた。(しかも日本人ばかり。謎だ…)
ドールでは、、、
ぼーずは楽しみにしていたパイナップルアイスを頬張り、パイナップルの庭を駆け回る。
パイナップル畑を走る汽車はかなり寒く、小雨も降っていて、凍えそうだった。
でも、空には綺麗な虹がくっきりと出ていた。
こんな大きな虹を見たのは何年ぶりだろう。



そして今日も一日が終わった。







2004・4・29
今日公園の帰り、
ISETANのランコムに
もうすぐなくなりそうになっているお化粧水を買いに寄った。
ぼーずは生後2ヶ月から通っているランコム。
綺麗なおねーさんがたくさんで、ぼーずはいつも嬉しそう。
おねーさん達に「また大きくなったね〜」などと声をかけてもらって、かなりご満悦な様子。
「お化粧水だけでよろしいですか?」
「はい。今のところは。」
「これ、ご存知ですか?」
と、おねーさんが手に持ってきたものは。。。
美容液を買うとオマケでミニサイズのお化粧水と
ミニサイズの洗顔料とミニサイズのマスカラ下地と
新発売の香水”アトラクシオン”のミニミニサイズと
ポーチがついてくるという、超魅力的なセットだった。

ミニミニサイズの香水は入れ物も大きいサイズのものと
まったく同じ形でとってもかわいいし、大好きなパチューリが入っている。
ランコムのマスカラ下地は一度使ってみたかったし、
プッシュするだけで泡で出てくる洗顔料も使ってみたかった。
疲れきっているのに、早く寝たいのに、毎日お風呂場で固形石鹸を鬼のように泡立てている私。
そんなことにもおさらばできる「押せば泡が出てくる洗顔料」なのよ!(しかもランコム)
ウレシーじゃないの!!
それになんといってもこの歳になってオマケがもらえるなんて、あんまり無いことよ。

そういうわけで、
20代からの定番になりつつあるその美容液をまだ使い切っていないのに
購入するに至り「こんな単純なことでいいのか??」「でも嬉しいお得感☆」と
心情はかなり複雑(でもないか?!)なyukirraなのであった。






2004・27
今日はユザワヤに裏地を買いに行った。
今春ジャーナルで購入したホワイトコットンの薄手のスカートがやはり透けまくりで
ジーンズに重ねてしか履けないので、
こりゃーいかん!!ってことでペチコートを作ることを心に決めていたのだ。
いつもは大和まで行くのだけど、最近近くにできたので、
天気もいいのでぼーずと一緒に自転車でレッツゴー!

まず最初に裏地を買ってしまおうと、ユザワヤに直行し、
「透けにくい」裏地というものを2メーター買う。
そのあとはここぞとばかりウインドウショッピング。
スピック&スパンを覗いたり(コースのサンダルがかわいかった!!)
フリーズショップを覗いたり(なんか、三十路過ぎててすんませんって感じだった)
ソニプラを覗いたり。

その後GAPへ。
GAPの階に着いたとたん、ぼーずはノリノリで踊りまくり。
かかっている音楽が気に入った様子。

去年買ったGAPのキャミソールがすごく良くて
いっぱい着まくってペンキの後がついたりして、
ちょっとクタクタになりつつあるので、同じものをリピート買いしたい!ということで…。
ホント、オススメです。ストレッチキャミ。
肩紐の長さが調節できるし、洗っても型崩れしないし、
なんといってもプチプライスが嬉しい。
ホワイトとブラック、そしてセール価格で900円になっていたVネックカットソーを2枚、
ブラックにベージュの模様が入ったワンピを1枚。これはリネンのイージーパンツに合わせたらきっとかわいい!
それだけ買っても普通のお店のワンピース1着分にもならないGAPってすごいっ!

最近はぼーずと一緒に汚れることが多いので、GAPなどのガンガン洗えるトップスはとても重宝します。
トップスをシンプルにしておけば、ピアスやネックレスなどで遊べるしね。
今年の夏はぼーずと外遊び可能なリネンのイージーパンツ&キャミソールスタイルが定番になりそうです。




2004・4::南国へA::
渡ハ2日目。
レンタカーを借りてシーライフパークにイルカを見に行く。
はっきり言ってシーライフパークのイルカより、そこに行く途中の景色のほうが何百倍も素晴らしかった。
日本とはまったくちがう植生の色鮮やかな花や木々、ラブラドライトのブルーのような深い吸い込まれそうな海の色、
火山の島特有の岩肌、赤い土、真っ青な空。

お昼はオノハワイアンフードへ。
ハワイ料理は本当においしい。
アラモアナSCのフードコートにもポイ・ボールというハワイアンフードのお店があるけど
オノハワイアンフードのポイのほうが何百倍も美味しい。
嫌いな人は一口食べたら気持ち悪くなるであろう、この少し正露丸チックな味わいがなんともたまらない。
でも一人分の量が多すぎていつも食べきれないのが残念だなぁ。

その後、ベイリーズでアロハをチェックし、
ノードストロムラックへ移動。
ここはアウトレットというか、なんというか、日用雑貨、靴、服などが破格で売られている。
かなり広くて、隅から隅までくまなくチェックしていると目が痛くなる。
でも、細かくチェックしてみるとなんと!
アールジーンやマークやラルフローレン、ダイアン・フォステンバーグなどが
とんでもない値段で紛れ込んでいるではないかっ!
普通の服やではあまり見られないドレスもたくさんある。
鼻息も荒くなるっちゅーのよ。
でも、、、、、デカイ。サイズがデカイ。そして、周りにいるロコやロコオバサン達もデカイのよ。。。。
シュンとなるのもつかの間。
ハワイ(made in macau)のtabithaというブランドのワンピがビックリするほどかわいいのだ!!
タグもかわいくて、梅の花に小鳥の刺繍ときたもんだ。(日本人がデザイナーなのかな?)
真っ白のコットン総レースの超ラブリーなワンピと
ブルー系小花柄のリバティープリントのシンプルなワンピをゲット。
両方合わせても60ドルくらい。
ここは本当にオススメです。(観光客というより、地元のロコが普通に買い物してるんだよ)

洋服を試着しまくりでクタクタに成り果ててしまったので、
ウォードセンターのスタバで一休み。
ぼーずが昼寝になってしまったのでおとなしくホテルへ帰ったのであった。。。




2004・4・25
プリンス様のニューアルバム、出ていたことすら知らず、
さっき相方が買ってきて、ただいま鑑賞中。

やっぱりいいです。プリンス最高!!!
今回のアルバム、軽くて好みです。

取り急ぎご報告まで。




2004・4・24
ただいまぼーずは2歳4ヶ月。
90.5センチ、13.5キロ。
しばらく髪を切らず、ロン毛の柔らかな物腰の男だったのだが
つい先日、相方に散髪してもらったら
前髪が超短い、かなり男っぽい感じに変身した。

”私のかわいい赤ちゃん”だったぼーずは、最近グングンと男っぽくなりつつある。
そして残念だが、赤ちゃんというより、子どもになってしまった。
「残念」という言葉はおかしいが、
成長は嬉しくもあり、母にとっては時には寂しいものであると
こんな小さいうちから実感するんだなぁとしみじみする。

でも、まだまだ赤ちゃん。
「ママー、あかちゃんがっちー」と言って
横抱きを要求して、「パイパイー」と言って
おっぱいに口をつけて飲むまねをしたりする時もある。
そして「おいしー、ぐーにゅー、にたー、かんじー」”オイシイ、牛乳に似た感じ”
とか言ったりする。

そうかそうか。パイパイ卒業してだいぶ経つけど、
パイパイに非常なる愛着を持っていることには変わりないんだね。
でも、外出先で洋服の中に手を突っ込んで、「パイパイ、みゅーーーっ」とか
(”みゅーー”は顔やお尻や腿の肉をつまみながら言うぼーず語。っていうか肉つままないで欲しい。)
ジーンズのチャックのとこ、指差して「こっかーしっこ、でるー、じゃーじゃー」とか言うのは(そんなこと教えてくれなくていいよって感じ。。。泣)
いくらママでも、ちょっと恥ずかしいから、止めて欲しいよ。
とりあえず、かなり元気で、かなりシモネタ好きに成長しているぼーずなのであった。。。汗




2004・4::南国へ@::
私は南国に行っていた。
嘘みたいだけど。

滞在したホテルは南国らしく、風が吹き抜けるとても開放的なロビーで、
木々に囲まれたプールには真っ青な空が映っている。
部屋のラナイには小さな椅子とテーブルが置いてあり、
窓の外にはアラワイ運河が見え、夜になるとゴルフ場の明かりが星屑のように見える。
近くには大きいスーパーもあり、果物や飲み物を買うことができる。
インドやバンコクで小さな安宿に泊まりなれている私達には
とても居心地の良いホテルだった。

初日は時差ぼけと寝不足のため、レンタカーは借りず、
バスでアラモアナに向かった。
バスの中で同じくらいの年頃の子を連れているおばあちゃまに声をかけられる。
どこの国でも同じだ。
子どもは人の笑顔を生み出す力を持っている。
村上龍の言う希望とは子どもの中に詰まっているのではないかとすら思う。
もちろん私達大人の中にも希望はあるかもしれないけれど
それは先が見えている希望であり、
大切なもののためには命も惜しまない明らかな覚悟のある希望なのだ。
子を産んだ女にはある種の覚悟がある。そして子を産んだ女には覚悟のある希望が詰まっている。
でも、中には子を殺す女もいる。
その女には覚悟も希望も無かったのか、
もしくは持っていたのに忘れてしまったのか。

アラモアナセンターの中を回遊魚のようにぐるぐるまわり
いろいろなショップを物色する。が、私のように回遊している日本人がどっさりいるため
素敵なものは買いつくされた感がある。がっかり。
セルジオロッシには去年買い逃した、シェルがついたサンダルなどあるはずもなく、
今年の一押しとショップのお姉さんが勧めてくれた、
発色の美しいブルーのサンダルは、私の足首には華奢すぎた。

ニーマンでもかわいい靴たちに目移りし、
まさしく欲しかったマノロの素敵なサンダルを見つけ、
ベッカム似のイケメン店員さんにサイズもピッタリなものを探してもらい、
9センチヒールにもかかわらず、すごく歩きやすかったので、キヨブタの思いで購入した。
キャメルのような、ナチュラルな革のトングタイプのサンダルで、
足首に取り外し可能な細いストラップがついている。
真夏は黒か白かベージュかってくらい、色数が少なくなってしまうので
あわせやすいナチュラルカラーのサンダルはとっても欲しかった。
今年の夏はシンプルな洋服に
シェルや天然石の大ぶりのアクセサリーをあわせる気分。
このトングにもあう、シェルがたくさんつかったアンクレットを作ろうと心に決めた。
トングにアンクレットって、本当にかわいいよね。

今回の旅での私の大きなお買い物はこれが最初で最後。
明日からはぼーず中心のバカンス。
ビーチや水族館、パイナップル畑を楽しもうと
ババガンプで海老のビール蒸しとフィッシュアンドチップスを頬張りながら夜を過ごした。





2004・3
丸四日間、ゲリラ活動を続けたぼーずは
今日やっと復活した。
昨日は一日3回お昼寝し、3回下痢。
いっぱい寝て、いっぱい下痢して、今朝は作りたての温かいパンケーキを2枚食べた。
子どもの生命力、自分で自分の体を調節して、病気を経過させる力というのは本当にすごい。
そして、同時に親というものの無力なことを初めて感じた。
前回、ひどかったのは突発性発疹の時だったんだけど、
その時は私は一生懸命パイを飲ませて、協力できた。
でも、今回は私はヤクルトの蓋を開けたり、りんごをすったり、そういうことしかしてあげられない。
お腹に手を当てて温めてやったり、足をさすってやったりすることしかできない。
人間って、生まれ落ちた瞬間から、自分の体は自分でどうにかするしかないものなのだなぁと。
親だからって、ぼーずの代わりに吐いてやれるわけじゃないんだ。

ぼーずが産まれて1ヶ月ほどの頃、
おっぱいが飲めているのか心配で心配でどうしようもなかった頃、
とある整体の先生から
今、目の前にいる子どもをよく見ること、そして子どもの生きる力を信じること、、というようなことを言われ
目が覚めたことがあった。本当にぱーっと目が覚めた。今私の目の前にいる赤ん坊はこんなに元気に泣き、乳を飲み、生きているのだ、と。
私はぼーずを産んでから、いろいろな人にいろいろなことを教えてもらって、自分でもたくさん考えて、
ぼーずからたくさんのことを日々、学んでいるような気がする。

大切なのは、自分の頭で考えて
自分の体で行動することを止めないことなのだ。



2004・3
ぼーず初嘔吐です。
結構汚いお話なので、汚話嫌いな人は読まないでね。

産まれてこのかた、大きな病気はまったくなく、
唯一大変だったのは突発性発疹くらいだったぼーずは
このたびめでたくゲロデビューしたのであった。。

その日のぼーずはいつもより4時間もはやくから眠そうで、
なんだかちょっと様子がおかしくはあった。
けど、その日はうちに高校の頃からの友達が遊びに来ることになっていて
ぼーずは張り切りまくっていた。
踊る踊る、歌う歌う、跳ねる跳ねる、、、、
でも食欲がない。

夜寝る前から吐く吐く。
夜中も吐く。
朝も吐く。
日中はだいぶおさまっていたが
ぼーずが産まれる前からお世話になっている整体治療院に行く途中の
車の中でもまた吐く。
水を飲んでは吐く、りんごのすりおろした汁を飲んでは吐く、、、といった調子。
あまりにもいい吐きっぷりに感心してしまった。
水分は欲しがって飲んでくれているし、
おしっこも出てるし、ウンチも下痢で出てるし、
とりあえず大丈夫だな、と。
整体治療院で整えてもらって(遠隔操作なので触らないんだけどね。。。)
ぐったりしていた背中に少し力が出てきて
少し歩き始めて、朝から声も出せなかったのに、
少しお話を始めた。
夜熱が出てきて、これがしっかり経過すれば
また一つ成長するだろうと、ほっと一安心。

今日はお昼くらいまで起きてこなくて、
起きたら「にく、たべ。にくのっけー、たべ。」(訳:肉食べる。肉のっけてご飯食べたい)
お天気も悪いし、今日も一日ゆっくりお休みだね。





2004・3・2
そろそろ南国へ行きたいモードになりつつある今日この頃です。
子どものいない頃は、バンコクかインド、もしくはバリにでも行っていたところでしょうが、
タイもバリも、今鳥インフルエンザやテング熱が流行っているようなので
抵抗力がまだまだなぼーずを連れて行く気にはなれないし、
インドももちろんまだ無理。食べ物がきつ過ぎるもんなー。(大人でも)
あぁ〜あ。ぼーずを連れて行ける南国といったら、
ハワイか??(ワンパターン…)
ハワイは去年のちょうど今頃行ったけど、行けなかったところがたくさんあったから、今年も行きたいかも。
なんといっても、去年はまだぼーずがおっぱいを飲んでいたから、
授乳の時間に合わせて、ホテルに戻ったり、(ショッピングセンターなどに授乳室が見当たらなかったのだ。。。)
ちょっとでも油っぽい物を食べるとすぐおっぱい張っちゃって大変だったりと、
やっぱり、ワサワサした気忙しい旅だった訳です。
そして、、、
アラモアナSCにセルジオ・ロッシが入っているとか、
ラ・メールのクリームが免税店で売ってたとか、
隠れ家的なロミロミマッサージの素敵なお店がある、、とか、
帰ってきてから知った情報なのだった。泣
免税店なんて、新色売ってないからいかないわよっ!
などという、高ビーな態度を改めて反省。
ロミロミマッサージも受けてみたいし、
ビンテージアロハのお店にも行ってみたい。
布屋さんにも行ってみたいし、
ビガーバーガーも食べたいし、
もちろん、ニーマン・マーカスにも入り浸りたいっっ
(でも、ニーマンの2階のプッチなどがあるフロアーはどっこいな感じの白人おばちゃんが似合う感じの雰囲気で
日本人だったら野村サッチー的な(古い?)感じな訳で、わたしゃみたいな小娘(って歳でもないが…)まだまだ早いわよ、ってな空気ムンムンなのであるが。。。汗)

と言うわけで、ぼーずがお昼寝中、
造花のレイを持ち出して、頭に乗せ、白いワンピースを装着し
オータサンのCDをかけて、家の中をクルクル回りながら踊って
南国ムードを満喫しているyukirraなのであった。。。
(まさに今も頭にレイを乗っけてます。笑)



アネモネのセクシーショット。笑



2004・2・29
明日で31になる。
しょっちゅう言っているけれど、本当に毎日過ぎるのが速い。

今日は相方がぼーずを連れて、小田原の方まで出かけている。
なので、私は半日、一人で好きな音楽を聴きながら
布とハサミと糸などを、心置きなく広げまくったまま、
ミシンに向かったり、刺繍をしていた。
ぼーずがいなければ、心配無用。
大きな裁ちばさみも、針も、大きな木槌も出しっぱなしでいいのだ。

したい放題にしていたら、ご飯を食べるのも忘れていて、
急におなかがすいた。
「スコーンが食べたい!」
…という訳で、午後3時ごろからスコーンを作り始める。
幸い、材料は全部揃っていた。
早く食べたいから、30分冷蔵庫で休ませるのを飛ばしちゃえ!
こんなに美味しそうなスコーンが焼けても、
一人じゃ全然盛り上がらないじゃん。
でも、美味しいからいいか。
蜂蜜をたっぷりつけて、
パクパク4つも食べてしまった。
今日の筋トレはいつもの倍しなければ、ビヨンセになるには程遠いぞ。(っていうか、なれないから絶対。その上いつの間にか目標がジャネットからビヨンセに変わってるし)

朝起きたら音楽かけて、顔洗って、お化粧してから
日によっては、起きた瞬間から、
やっとこ持ってアクセサリー作って、日の差し加減がちょうどよくなったらアクセサリーの写真撮りをして、
朝ごはん作ろうかなぁと思ってるところにぼーずが起きて「ママー、来てー」と言って
ベットでハグしてチューしてしばらく一緒にゴロゴロ幸せな時間を過ごして、
朝ごはん作って、食べて、ぼーずはミニミニ大作戦かピングーかジルかプリンスかブルースブラザーズかリトルフィートかのDVDを「みったーい」と持ってきたり、
絵本を「読んでー」と持ってきたり、
「きっききっきぃー」(聴きたい)と言って、ジルやビートルズやセルジオメンデスなど、CDを持ってきたり、
「ちゅっきー、いっしょー」と言って積み木を持ってきたり、
一緒にお花や木に水をやったり、めだかに餌をやったり、
ぼーずが一人遊びをしている隙に、掃除やなんやらの家事と梱包作業をして、
お昼前くらいに外にでて、公園や郵便局や伊勢丹や図書館やハンズの楽器屋さんの電子ドラムセットや
ペットショップや花屋さん等に行ったりして、
お昼を食べて、3時か4時くらいにぼーずはお昼寝で、
ぼーずがお昼寝中にメールチェックやHPの更新や、
朝撮った写真のPCへ取り込みヤフーへの商品のアップしたり、
アクセサリーを作ったり、ミシンを踏んだり、刺繍をしたり、
なんだかんだしているとあっという間に2.3時間経ち、
ぼーずの声が「ままー来てー」とベットのほうから聞こえてきて、朝のようにハグしてチューして少しゴロゴロして、
相方が帰ってきて、夜ご飯を作り始める…。
毎日がこんな感じの自転車操業。
ヒマさえあれば、やっとこか針を手にする私。
そんな毎日が楽しいのか?と思う人もいるだろう。
でも、こんな毎日が楽しい。
そして幸せなのだ。


人は皆、何をしようと生きている限り同じ人間同士なのだ。
君も、僕も、彼らも、みんな同じ人間同士なのだ。
by.ブルースブラザーズ





LOVE&PEACE!!
あなたにも!






2004・2・22
久しぶりの表参道。
もちろんぼーずと相方と一緒。
今日の予定はまぁ、散歩。
そして、H.P.DECOやフランスエキャロルとラ・ドログリーを見たいなぁ〜という
かなりゆるい感じ。

着いてすぐ、
アンデルセンの2階でランチセットを食べて、ゆっくりする。
大通りが一望できるので、
好きな車が通るたび半立ちになって「おxっぉおおおおぉーー!!」と、ぼーずは大興奮。
ご飯の後、表参道を歩いていると、ぼーずがダッシュし始めた。

おぉーこんなところにアンティックバティックがあるではないかっ!!
10代の頃から大好きなエスニックな感じの、
綺麗なビーズやスパンクルがたくさんのパンジャビーのようなものや
バッグや靴がたくさん揃っている。
こういうの大好き!と再確認。
でも、、、もう一つ再確認しなければいけないことが・・・。
インドに2回旅行に行ってわかったことがあって、
私は薄手のテロンとした生地のエスニック風のものはまったく似合わない。
何故か、すっごくビンボー臭くなるのだ。
なんで??
白人が着ていると素敵に見えるのに・・・。
骨格のせいかなぁ・・・。

しばし考えたが、
誘惑に負けて、ワンピースを一枚試着してみる。
・・・・・・やっぱり、似合わない。恐ろしいほど似合わない。
職務質問されかねないヤバさ。
っていうか、お大事にって感じ。(ってどんな感じだ?!)
やっぱり、エスニック風テロン素材はいかんかったです。
反省。
ま、
そういうわけでアンティックバティクさようなら〜〜
悲しいかな、好きなものと似合うものって違うのよね〜〜

それにしても、しばらくこないうちに、裏道に新しいセレクトショップが
どんどんオープンしているのにびっくり。
来年は営業に力をいれようと思っているので
銀行で培われた営業に関する打たれ強さと事務処理能力を来年こそはご披露するわよ〜〜!!
まっていなさいっ表参道!!おーほっほっほーー!

はぁ。
アホなこと言ってる場合じゃないのだ。
話は戻り。。

フランス・エ・キャロルは春の新作が山盛り!
ioのお洋服も春物が入っていた。
でも、あんまりピンとくるものがない。
個人的には去年の春のものが好きだった。
今年はどうなのかな?
まだ時期的に早すぎるのかなぁ・・・?
素敵と思っていたMARNI先シーズンから(?)花柄やめちゃったし。かなり、がっかり。
個人的にはチェンジズに行きたかったのだけれど、
時間的に無理で、今日はあきらめ。またねー。

偶然にトイレを借りにバッと飛び込んだラフォーレでAICのブラウスに一目ぼれ。
薄い生地なんだけど、麻混なの?と思えるくらいの張りのある素材。
そしてアネモネの若葉のような、綺麗な明るいグリーンに
先染めの薄い黄色、ベージュオレンジ、地色のグリーンより少し濃い目のグリーン、
ベージュピンクのストライプと金糸が、ところどころに織り込んである。
胸元はV字に大きく開いていて、初夏にぺリドットのシャンデリアピアスと合わせて
ぜひ着たいっ!!!
値段はなんと6000円也。
高いものは良いに決まっているけれど、
安いけど、綺麗なものを見つけると本当に嬉しい。
31歳を目前にしてラフォーレで服買っている場合じゃないよなぁ…と思うけど
これにペーパーデニムと、セルジオ・ロッシの綺麗な貝のついたミュールあわせれば
ピーコさんだってきっと許してくれると思うわ。??どうかな?

それからナンバー44へ。
なんだぁ?
お洋服のストックが「ふざけんなーー!!」ってくらい少ない。
これで営業してていいのか?っていうか、営業する気はあるのか?
事件以来、お店は衰退方向へ進んでいるのでしょうか?
何はともあれ、たぶん、もうここへはこないでしょう。。。
本当に残念。5.6年前の繁盛振りが懐かしいなぁ。
あの頃は本当に素敵なものがたくさん置いてあったのに・・・。

もちろん、ラ・ドログリーにも行って、
いろんなものを仕入れてきました。
雅姫さんの本に載っていたフエルトのお花とかも置いてあったり、
ボタン類は相変わらず充実していました。

行きたかったお店はあと2.3件あったけれど、これで限界。
夜は原宿のオムライス屋さんでオムライス食べて家路へつきました。
やっぱり、新宿バーニーズだわ。
ペコラーロのお洋服、実物見られるかなぁ?!
マロノの靴、見られるだけでも幸せなの。
ドルチェの美しい服だって、拝みたいもの。すごく楽しみ!!
来週いってきまーす!


収穫されたイチゴはすべてぼーずの口の中へ…
「いっちごわー、おーぃしぃ!」
でも相変わらず大きさはヘビイチゴ並み。




2004・2・21
先月石の買い付けに行った時、石屋のとても品の良いおじさまにいろいろ教わって、
もっと質の良い石をたくさん見て勉強しようと、あらためて姿勢を正したyukirraです。

その日初めて行った石屋さんはとっても高価な石を置いているお店だった。
今まで私が見ていたものとゼロの数が1〜2つ違う。
お店のおじさまはピシッとスーツを着ていらっしゃる。うーん。すごいぞ。

ハリーウィンストンと並ぶ、超高級宝石店にも卸しているという、超ど級に高価なサファイアも見せてもらい、
「こんなに高価なものを見せてもらってすみません。。。」と本当に申し訳なく言うと
「たくさんいいものを見たほうが、勉強になるんだよ。いいからこれも見なさい。あなたはこれからなんだから、勉強したほうがいい。」と、
どんどん出して見せてくれる。
いやぁー。本当に綺麗だ。素人目にも違いがわかる凄さがある。
でも本当にすみません。。私何百万もするものは買えないんですけど。。。。。

いろいろな石屋さんを見て探しても、私の欲しいサファイアのビーズは見つからず
最終的にたどり着いたのがここのお店だった。
サファイアとルビーがどうしても欲しかった。
私の欲しいサファイアは深いブルーのものではなくて、
オレンジやイエロー、ピンクやグリーン、パープル、、、いろいろな色のファンシーサファイアと呼ばれるものだ。
それを使って、本当に美しい、輝く花束のようなピアスを作りたかったのだ。

そのお店で出してもらったサファイアの美しさに惚れてしまった。
ルビーもぺリドットもアイオライトも、ブルートパーズも、いままで他のお店で見ていたものとは、まったく違う。
ガーネットも高品質なものがたくさん置いてある。
カットも美しい。色ももちろん自然のものだ。

石を手元に置き、毎日色の組み合わせを考えていたら
あっという間に1ヶ月が経ってしまっていた。

そして、やっとできたピアス。
作っている間中、本当に幸せな気持ちにさせてもらった。
美しいものって、触れているだけでなにか、パワーをもらえるような気さえします。
こちらは3月の初めに出品する予定。
ボタンカットのルビーとアクアマリン、
ドロップカットのブルートパーズ、最高級のロードライトガーネット
そして色とりどりのファンシーサファイアを使った本当に美しいピアスです。



2004・2・15
先週美容院に行って、10センチ以上切ってもらい、
すっきりさっぱり!!
昨年末あたりにマイブームだった「巻き髪」なるものも
最近は食傷気味で(はっきりいって面倒くさいというのもある。)
なんだかエレガントになりすぎる傾向にあるので(老けると言い換えてもよい)
楽ちんで大好きな、おだんご頭ができる量にしてもらったのだ。
巻き髪でボーダーTでもないでしょう。
というわけで、ここ毎日ツノのようなおだんご頭。
はぁ〜〜楽ちん!!

ところで、、、
今日は相方の知り合いの方が声楽のコンサートをサントリーホールでするということで
行って来ました、赤坂サントリーホール。
日常ではない空間に出かけるのは、とても気分転換になるから大好き。
大好きなマルニのブラウスと、
花柄と色合いのあっているピンクやブルーやイエローの石を使ったシャンデリアピアスもここで登場。
普段、公園とかでは着けられないからなぁ。
褻(け)と晴れをそれぞれ大切にしたいから、
ライヴも生活の楽しみの一つです。

いやぁー・・・
プリンスやジェイク島袋、矢野顕子・・・産まれてからいろいろな人のコンサートに
連れて行っているのだけれど、今回は厳しかったです。
おしゃべりができるようになってきているので
場内が暗くなると「まっこーまっこー」(真っ暗、真っ暗)と言ったり、(小さな声でも子どもの声は響きます。。。泣)
「静かにね」というと、口に指をあてて「しーしーーー!」と言ったり、
歌が終わると「おだでぃ、おだでぃ」(終わり)と言ったり。。。泣
結局迷惑になるので、場外へ退場です。
待っている間中、ホール内をずっと走ってました。
やっぱりコンサートは騒げるロックかラテンね。
クラッシックは自粛です。




昨日の夜、ドンキホーテで購入したネイルシール。
なかなかいけないけど、ジャングルのようなドンキホーテは
結構好きだったりします。
テントウムシとかイチゴ、さくらんぼがかなりかわいい!



2004・2・10
最近、知り合いや昔コサージュを買って下さったお客様やHPの方から
「コサージュはもう作らないの?」とお問い合わせをいただくことが
偶然にもたくさん重なった。
そうだ。コサージュだ。そうなのだった。

このyukirrashop、もともとはコサージュと手作りバッグを中心にしていたお店。
ぼーずが産まれて、300度以上にも熱くなるコテを使うのが怖くなり
やめてしまってからはや2年経つのだわ。。。としみじみしました。
怖くなって、というのはぼーずが寝ている間にしかしない作業とはいえ、万が一ぼーずが触って火傷をしたら、、という心配。
そして私の電源の切り忘れ、、、これが本当に怖いと思ったのです。
実際、ぼーずを産んでから最初の頃はコサージュを作ったりもしていたのですが
作っている最中にぼーずが起きると、
電源を切り忘れてぼーずのところに飛んで行き、
そのままオムツを替えたり、乳をやったりなんやらかんやらやっているうちに
本格的にコテのこと忘れてしまい、、机を焦がしたことが2.3度あり、怖くなってやめたのです。
私がコサージュを出品するのをやめる頃には、同じような本当に似たようなものを作って
出品する方もちらほら出てきていて、
内心うんざりだったということも手伝って、
コサージュを作るのをしっかりお休みしていたのでした。

そういう訳で、今コサージュはなかなか出品できませんが
ぼーずが幼稚園に通うようになったりして、今より少し自由になる時間が増えたら
また、コサージュを出品することになるかもしれません。
とても気の長い話ですが、
その時はどうぞ、またよろしくお願いいたします。。



球根から育てたアネモネがやっと咲きました!!
かなり小ぶりのお花なんだけど、とても嬉しい。
苗で買ってきて育てていた3色スミレも咲き始めました。



2004・2・9
朝起きたら春餅が食べたくなり、久しぶりに作ってみた。
巻いているもの好きな私としては
春餅は大好物の一つ。
それに、なんといっても簡単だし、美味しい。
ぼーずも気に入ったらしく、「おいしぃーー」を連発し
大きいのを3つもぺロッと平らげた。

土日は、家族3人出かけまくり、
家の中のことをほったらかしにしていたら、あっという間に雑居と化してしまったので(何もしていなくても何故かかなり散らかります・・・泣)
今日は朝から洗濯、お掃除で一日が過ぎてしまった。
おかげで家の中の空気は綺麗になって、かなり気分が良い。
うーん。やっぱり部屋は綺麗な方がいいなぁ。

土曜日は美容院へ行って10センチ以上ばっさりと切ってすっきり爽やかになったところへ
日曜日はいろいろなショップから春物入荷の葉書が来ていて
おぉぉーと盛り上がってしまい、
ネックレスネックレスでアクセサリーのパーツが欲しいということもあって
相方とぼーずに付き合ってもらい、久々の渋谷へ!

まず、最初はもちろんアメラグ。
春物入荷とのことだったのだけれど、洋服はうーん・・・な感じ。
お洋服より雑貨や食器がとっても充実していた。
春物もう売れきれちゃったのかな?

次は並びのジャーナルスタンダード。
かわいいものがたくさん!
コースのショートブーツもたくさん並んでるっ。
・・・でも、私にはかわいすぎるものばかり。
やばい!これはかなりやばいっす。
頭のギアを冷静モードに必死に戻し、
定番のボートネック、七分袖のボーダーTシャツを握り締め
試着室へ。でも、気がつくと、超薄手コットンのタックがいっぱい取ってある真っ白のスカートも何故か握り締めていた。
まるで和紙のような、透けるようなその素材感。丈も超ロングが気分な感じ。
でも、ぼーずと公園に行くのに、こんなスカート履いていける訳ないじゃん・・・。と思いつつ、
でも、公園以外のところだったら!!と思い直して試着してみる。

2年位前から、白いコットンのスカート欲しかったんだ。
これだったら、大人っぽく着られるかも?!
ボーダーTシャツとハイカットのスニーカーをあわせれば、もちろん普段にも着られるし。
真夏になったら、去年買ったMARNIのキャミソールとサンダルを合わせられるし・・・
お気に入りのioのネイビーのノースリーブや45rpmの定番白Yシャツも合うと思うよなぁ・・・
真夏は黒や白のシンプルなタンクトップに太目のベルトをして、
トルコ石のチョーカー風のネックレスをいっぱい重ね着けして、ちょっとエスニック風もかわいいよなぁ。
試着室ですっかり妄想モードに突入。外から「ママー」とぼーずの声がして、はたと我に返る。
そうだ、相方とぼーずが外で待っているんだった・・・汗

その後ぼーずと相方はタワーレコードへ、
私はビームスとモヴィーダとHANA、B.C.STOCKを見て回った。
モヴィーダのMARNIにディスプレイされていた、濃いイエローにお花模様の半そでカットソーや、
TOCCAの春の新作のシフォンっぽい透ける素材のワンピースなどもとっても素敵だった。
ベルンハルト・ウィルヘルムのプリントものもかわいかった!!(わたしゃ、絶対着られないけど・・・)

再来週は新宿伊勢丹とバーニーズへウインドウショッピングに行ってみるかな?!




2004・2・3
朝起きたら熱が下がっていた。
子どもを産んでから、風邪を引いても一日で熱が下がって治ってしまうという、
なんともお得な体質になってしまった。(←っていうか、はたして本当にお得なのだろうか?)

でもって、今朝。
寝ぼけまなこで、顔を洗おうと思ってヘアバンドをし、鏡の前に立ったらなんと、
鏡の中にはあの假屋崎 省吾おねえ様がいらっしゃるではないか!!
「なんで假屋崎 省吾様がここにいらっしゃるのかしら?」
・・・って私だよ、私。 性別も違うし、いけばなもできないし、念のため。
何日か風邪気味のため髪を洗わないでいたからちょっと油っぽい上、
痛んで毛先ぼさぼさだし、根元が黒いの目立ってるし、その上ヘアバンドしちゃってるし。
はっきり言って、おととしの葉加世太郎よりヤバイよ。(←これでわかったらかなりのyukirradiaryマニアですな)
まぁ、スッピンはどっちにしてもヤバイです。
個人的には寝起きのキムタクと寝起きのサフォーク種の羊を足して2で割ったような感じだと
分析しているのだけど、キムタクって時点で私の目がかなりの近視であることがうかがえます。笑

3ヶ月近く美容院に行ってないしなぁ・・・と
あらためて自分のずぼらさにうっとり、、もとい、びっくり。
今週は絶対!絶対ーーー!美容院へ行くのだ!
めざせ、脱!假屋崎ヘアー!!
10センチは切るぞ!おーっ!




2004・1・30
今日の朝ごはんはソーセージとマッシュルームのショートパスタ。
仕上げにチーズをたっぷりすって入れれば、簡単だけど美味しい朝ごはんの出来上がり。
チーズはパルミジャーノレッジャーノかペコリーノロマーノがあれば最高だな!
授乳していた期間は牛乳はもちろん、バターもチーズも避けていたので(桶谷式は厳しいのだ!)
やっと最近、復活して食べるようになってきた食材なのです。
いろいろな本を読んで、牛乳信仰はやめたので、
1リットル入りを買ってもなかなか減らないのですが・・・。
でも、ジュースを飲むよりは牛乳の方がはるかにいいと思っているので
おやつの時間や、スターバックスでお茶するときは
ぼーずはフォームミルクでキメテます。。
そういうわけで、茶色い色合いの地味な和食が多い我が家ですが
たまたま牛乳がたくさん残っていたので、作ってみたら
ぼーずは初めて食べるショートパスタに大感激の様子。
器の中を目をキラキラさせながら見つめ「おいしょーー!おいしょー!」(おいしそう!)と
何度も叫んでいました。
そして「おいしー!ちょっと あっちー?」(←何故か疑問形)と言いながらたくさん食べてました。
子どもはリアクションが大きいからおもしろいっす。ホント。




2004・1・23
明日は一日、ぼーずと離れて行動することになるので
今日はぼーずとたくさん遊んでやらなければ!!と気合をいれ、公園に向かった。
途中、郵便局に寄り、お客様の配送物を出す。
今日は寒い北風がぴゅーぴゅー。。。公園はかなり寒いっす。
鼻水垂らしながら(←私が)1時〜3時近くまで遊ぶ。

ぼーずは小学生や中学生に一生懸命話しかけている。「しゃっかー、あっちーしゅー」(訳:坂道、あっちが滑り台だよ)
・・・通じるわけがない。そして相手にもされない。でも、かなり一生懸命。
そういえば、水族館に連れて行ったときも、パソコンのような機械の前で
小学生くらいのお兄ちゃん達に混ぜてもらって、機械を操作していたなぁと、、、。
PCはいつもいじっていて、ダブルクリックもスクロールもできるので
「これなら僕に任せてよ!」くらいの気持ちだったのかも、たぶん。
でも、そのときぼーずが一生懸命言っていた言葉は「まんしょん、まんしょん」
・・・何の話をしてるんじゃ?魚の話じゃないのかい?

ま、その話はともかく・・・
その後、ISETANのアンデルセンでサンドイッチを買い、イートインでパクパク。
帰り際、ナチュラルハウスでぼーずの好物のノンオイルレーズンを買い、
それもすぐ食べたいというので、KIHACHIのイートインコーナーで座って食べる。

ぼーずは最近真っ黄色のスヌーピーバスを「マイカー」として乗りまわしており、
もちろん、今日も乗ってきた。(ちなみにISETANまでの道のりでは私の自転車の荷台に乗せます。>スヌーピーバス)
ISETANの中ではさすがに乗せられないので、
私が持って運ぶのだが、かなりの大荷物。
KIHACHIのイートインでは3歳くらいの子どもが3人、ママと一緒にアイスを食べていたのだけど、バスに興味心身で集まってきた。
ぼーずはみんなに「こっこーばっしゅー、しゅーぴー」(訳:ここにスヌーピーいるよ、バスなの)
と指差しながら説明している。
子どもらは順番にバスに乗って楽しそう。
私たちが座っていた椅子のすぐ前には赤ちゃんがいて(8ヶ月の女の子でした☆)
ぼーずがそれに気づき、「あかちー、びーかー」(訳:赤ちゃんがいるよ。ベビーカーに乗ってる)
「みったー」(訳:見たい)っていうので、見させてもらう。
ぼーずは最近、赤ちゃんが大好きなのだ。

参加しているサークルがベビーラッシュで、(妊婦さんもたくさん!HAPPYなサークルなのだ。)
アクティブで元気なママ達は赤ちゃんを連れて参加しているので、赤ちゃんを見る機会が多く、
どうも、好きになってしまったらしい。
好きになる気持ちわかるよー。赤ちゃんかわいいもんなぁ。
手や足を触ったり、二人で手をぱちぱちしたりして一通り遊んで・・・
(その間私は赤ちゃんのママとおしゃべり)

その後は、アフタヌーンティーの雑貨と食器を見に行って、前から欲しかった籠を買い、
ポールスミスで相方の靴を見て、ぼーずはその階のほとんどすべてのお洋服屋さんを回り、
すべてのかわいいおねーさんに愛想を振りまいて、一通りコミュニケーションし、(←これに付き合う私はちょっとぐったり)
ソニプラで発泡水を買い、飲んでから、ペットショップで犬や猫を見て、
帰り道、居酒屋の外から見えるイケスの泳いでいる鯵を20分くらい鑑賞。(←ぼーずのお気に入りポイント)
知らないおじさんから「かわいいねー2歳くらい?これくらいが一番かわいいよねぇ」と話しかけられ
しばらく立ち話をする。。でも、私は個人的には本当に乳が張るくらいかわいいっていう動物的な感覚の母性を刺激されるのは
やはり乳飲み子だと思う。そして、ふっくらとし始め、笑い始める4ヶ月頃がもう食べたいくらいかわいい。
それ以降ももちろんかわいいけど、あの、どうしようもなく惹きつけられるものはだいぶ消え、
その代わりに言葉や表情やしぐさ、危なっかしさや時には憎たらしさで母親の心を惹きつけるのだ。
かわいさの種類がちがうんだなーおじさん。男の人にはわかんないだろーな、乳張ったこと無いだろうから。

そして、帰り道、衝撃的な出会い!!
前々から探していた、ハイカットのボルドーカラーのコンバースを靴屋の店先で発見!!
だいぶ前にELLEのHPで見かけて以来探していたのだ。
嬉しくて、すかさず値段を見たら3000円弱。叩き売り状態。
おじさんが店から出てきて、「それは売れ残っちゃってて、もう一足しかないからその値段なの。メイドインUSAなんだよ。珍しいよ。」と言う。
アメリカ製のものは買いたくないから一瞬考えてしまったけど、しょうがないよなぁ。
これ欲しかったんだもん!と言うわけでお買い上げ。(意思弱し)
ぼーずの靴もブラック×レッドのコンバースが2000円弱で、
サイズもちょうどよかったので買ってしまった。
2足で5000円。靴の値段じゃないよーー。
かなり得した気分。

そんなこんなで5時半に家へ戻る。

ぼーずは家に帰り着く前に、自転車で爆睡。
いつもはたいてい、3時にはお昼寝をするので
こんなにはしごしたのは久しぶり。
ぼーずを連れて歩くのは時間もかかるし
スヌーピーバスとか他の荷物とか重くて大変だけど
やっぱり楽しい。

明日は、世界宝飾展に行くぞーー!!
個性的で素敵な石をたくさん買い付けてきます!!
よしっ!!!

←今日の戦利品。夏にボルドーのキャミソールと黒のストレート7部丈黒パンツ、髪は束ねて
                         でかめのブラウンのグラデーションサングラス。もうあわせるものは決まってるもんね!
                  年相応に大人っぽくが今年の目標。



2003・12・30
リブ・タイラーがバーンとどでかい表紙のシュプール2月号はみなさん、もう読まれましたか?!
まだ年も越してないのに、2月号とはこれいかに??とも思うのだけれど
新しいのがでると、おもわず手が伸びてしまう。。。
春のコレクションは色が溢れていて、見ているだけでHAPPYな気分に!
素材も柔らかそうなシフォンや透ける素材のものがたくさん!花柄も大胆に使われていて、
ペコラーロのシフォンのトップス、大きいつばの帽子、ワイドストレートパンツの組み合わせなんかは、リゾートっぽくって、
色も大好き!・・・ほ、欲しいくらいです。
シャネルのサマーツイードのスーツも素敵だし、
これでもかってほどの花柄合わせのドルチェ&ガッバーナも本当に素敵です。
自分が着る服は「今着られるか着られないか(←子どもがいると特に重要だったりします)」だけれど
コレクションは夢の世界。着るとか着ないとかじゃなくて、
見ているだけでうっとりして、気持ちよくなるかどうか。それに尽きます。
だから、個人的にはミニマルすぎるものやコンセプトがアンハッピーっぽいものは苦手。

シャンデリア状のピアスも何点か載っていて、
おぉー!シャンデリアピアスの流行来たり!!と、一人盛り上がってしまいました。
でも、本当にシャンデリアピアスはオススメです。
春なんかは特に、軽い素材のお洋服ともあわせやすいですし、
半貴石のカラフルでジューシーな感じは、来年のお洋服の傾向ともマッチするし、
モノトーンの服しか着ないという人も、
耳元だけにはちょっとだけ色を着けてみてもいいかなぁと、、
気軽にチャレンジできるアイテムだとも思ったりします。



今年もあと1日で終わり。
今年も毎日毎日がとても充実して、
あっという間に過ぎてしまったような気がします。
毎日が夏休みのようであったこの一年。
好きなことをして、幸せに過ごせる事を
本当に感謝しています。

love&peace!
来年も皆様にとって、とても素晴らしい、そして素敵な一年になりますように!!
よいお年をお迎えください!



yukirra...





2003・12・23
前々から気になっていた、セリーヌのシルクオーガンジーのスカーフに入札してみた。
オークションに入札するのは、かなり久しぶりなのでワクワクする。

そのスカーフはホワイト地に鮮やかなグリーンで葉っぱの模様がプリントされているものだ。
大きさといい、柄といい、頭に巻くのにたぶん?ピッタリ。
初夏に、オフホワイトのノースリーブシャツ&麻のワイドパンツなどとあわせたら、きっといいだろうなぁ・・・
スカーフの柄の色に合わせて、グリーン系の小粒の石をいっぱい使って
大き目のわっかピアスを作って、、、そうだ、アンクレットも作ろうかなぁ・・・などと
かなり妄想が膨らみまくりなんです。
でもそういう、ぼーっと妄想する時間って、とっても楽しかったりする。

実は今私は髪の毛が長いので、
洗うのも乾かすのセットするのもかなりの時間がかかる。
でも、そんなことを優雅にやっている時間がない時も多々あり、
もたもたしていると、髪を洗えない日も多々多々あるので、、
そういう日は「えいやっ」と帽子やスカーフでごまかしてしまうのだ。
もともと被り物好きな私にとっては、一石二鳥なんだけど。
髪の毛がめんどくさかったら、切ればいいという話もありますが、
24歳の頃は恥ずかしいかな、スパイラルパーマの超ロング、それを肩くらいまでパッツリ、
そしてショート、ショートボブ、セミロング、、、とこの5年ほど、かなりいろいろな髪型を旅したのですが
やっぱり、ロングがいいという結論に至りました。
髪型をコロコロ変えて勉強になったのは、髪の長さで似合う服も変わってくるということで、
髪型を変えると、クローゼットの中もどんどん変えなくっちゃならない訳で、
それはかなり不経済な訳で・・・(←純くんが乗り移ってます)
ロングだと、いろいろな髪型に結えるのも楽しみの一つだし、
おかまに見えるかもしれない恐怖症の私としては、(←この件に関しては、昔の日記をご参考にしてください。。。)
なんといっても「それだけで女に見える」というのがいい。

でも、大き過ぎるスカーフを巻いたりすると、
後ろで縛ったスカーフの先の方がピローンと垂れ下がったりして、
その後姿はまるで「長淵剛かよ」ってつっこみが入りそうな勢いなので、
やっぱりできれば50cm弱四方のスカーフがいいんです。
入札中のスカーフはその点、サイズもピッタリなんです。。。
こんな訳で、被り物大好きなわたしゃPCに向かっているたった今も、GAPの飛行帽をかぶっている始末です。
そんな私に誰か「ポルコ・ロッソかよ」と突っ込んでやってください。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とお答えしましょう。
マイナー過ぎるかなぁ。。。

という訳で、
何はともあれ、スカーフ落札できたらいいなぁ!!



2003・12・20
相方に今年のクリスマスプレゼントは何にするの?と聞いてみた。
相方はミニの新しいタイヤが欲しいと言う。
「ゆきちゃんは?」と聞き返されても
私は今非常に物欲が低下していて、欲しいものが思い浮かばない。
というか、でも、欲しいものはたくさんある。
ポメラートの指輪や、クリスチャンルブタンのブーツや
アッシュペーで見たリアルファーの飛行帽や、バーニーズのアンティークのパールとルビーの指輪、
2003Sのantonio marrasのスパンクルとビーズ刺繍がたっぷり施されたカーゴパンツや
malrizio pecorardoの繊細な刺繍がたっぷりとされたドレスや、あげればきりがない。
でも、そういうものではなく、今欲しいもの。リアルなもの。
そういうものがあまり思い浮かばないのである。

でも、よくよく考えるとコートがない。
ないわけではないけれど、私の持っているコートは全部超ロング丈のものばかりだ。
だから、ぼーずと公園に行く時に毎日困っていたのである。
超ロングコートにスニーカーをあわせても、引きずりそうでぜんぜんかっこよくないし
なんといっても足捌きがよくない。


「コートが欲しい。」


相方はきっと嫌がるだろうと思った。
彼はとてもフットワークの軽い人で新宿でも渋谷でも
わたしよりずっと詳しいのだが、
私と服を買いに行くことだけは、かなり避けて通りたい道らしいのである。
あっちの店も、こっちの店も、あ、やっぱり向こうの店も。。。と、
過酷な試着を繰り返し、そしてやっぱりあの店がよかったと、今いる店から一番遠い店まで、また戻ったりするのだ。

なのに、相方は「じゃあ、明日一緒に新宿に買いに行こう。」と言った。

土曜日の新宿はとても混んでいた。
せっかく相方が私の買い物に付き合ってくれるというのに
いろいろ引きずり回したら申し訳ないと思い、
伊勢丹のリ・スタイルで買おう!と決意し直行した。
minaの鳥の模様が編みこんであるニットや、深いグリーンのベルベットのスカート、リック・オウェンスのニット、
2004Sのカラフルなシャネル風のツイードのスーツ…
目移りするけれど、私には忘れちゃならない目的がある。
足捌きのよい、パンツに合うコート。
スッピンでも顔映りが良い、本当に似合う色のコート。
キャンディーみたいな赤い縁の、セリマのごつい眼鏡をかけても似合いそうなコート。
そして、なにより公園で突風に吹かれても凍えない暖かいコート。

パーっと見回して、目に留まったのは”YOSHI KONDO”のコート。
早速試着させてもらった。おろしていた髪を一まとめにして、大き目の襟を立ててみると
とてもいい感じ。
濃い目に入れたココアのような色で、眼鏡にもあうし、
パンツスタイルにぴったりだ。
それに、日本人デザイナーが作った服だというところが気に入った。
YOSHI KONDOさんはフランスを拠点として活動しているデザイナーさんで、
氏のお洋服を買うのは初めてだけれど、長く着られそうなベーシックなデザイン、
ベルトや裏地に凝っているところが気に入った。
そして、何より、着るととてもシルエットが美しい。
相方は私が試着している間も、近くのソファーで待っていてくれた。

私は、気に入ったコートを買ってもらったことも嬉しかったけれど、それよりも何よりも、
お買い物を一緒にしてくれたことが本当に嬉しかった。
そして、こんなに行き届いていない妻である私を
よくがんばっていると褒めてくれる相方を
私は本当に本当に愛している。


love&peace









2003・12・1
早いもんでもう12月です。
今月で2歳になるウチのぼーずは
「に」がまだ発音できず
2歳と言えないので、
とりあえず、3歳というように教えてみたら
「こんど何歳になるんだっけ?」と聞くと
「しゃんしゃい」と答えるようになりました。
うーん。生き急ぐな、息子よ。

ところで・・・
8日が近づいてくると、
相方の1000枚ちかくあるCDコレクションのなかから、ビートルズがどんどんでてきて
棚の上やレコードプレイヤーの上に並ぶようになる。

中学の頃、ビートルズの曲を、授業が始まる前にラジカセで流していた先生がいた。
その頃は、「こんなもんのどこがいいんだ?」と思ったものだ。
良さがさっぱりわからなかった。
昔の人がこれを聞いて失神したなんて、訳わからないわと思った。

相方と出会ってから、ビートルズを聴く機会が増えて、
私が主に知っているビートルズの曲はポールが作り歌っていたものだとわかった。
たくさん聞いてみると、私はジョンが好きだと思った。
ジョンの声は私のミゾオチの奥の、ちょっと左上あたりに心地よく響き
悲しい曲は悲しく、楽しい曲は心踊り、
魂を揺さぶられるのだ。
初めてマザーを聞いたときは、涙が止まらなかった。

そんなこんなで、相方は毎年この季節になると、ライヴの準備をせっせとし、
その中心となるKANさんに連絡をし、今年も7日にライヴ開催となる。
keikoさんという素敵な人が開いている喫茶店で。
今からとても楽しみなのだ。






2003・11・22
昨日はやっとお天気になったから、お出かけしたけれど。
あぁ…それにしても一週間、床に伏しているだけで終わってしまった感あり。
この寒い中、一日に2度も雨に打たれれば風邪も引くわな。
でも!ただ寝ていただけではないのだ。そんな暇暇なことはできーん!!プンプン!(何故か最近怒りっぽいyukirra)
そういうわけで本読みましたよ〜!!

相方が帰ってくると、「ママ熱あるの、ベッドでねんねんしてるね。」とぼーずに言い聞かせ、
ベッドに入ってイヒヒ。
遠出する際に電車の中で読もうと思って、買っておいた宮本輝さんの「約束の冬」。
途中まで読んで、読む暇なくて、バッグに入りっぱなしになっていた。
蜘蛛が飛ぶのかぁ…見てみたいなぁ。
宮本輝さんの本は、まだ子供だった頃の何か、人生に途方もない夢があった頃の
独特の「自分は特別感」が思い出される。
あと、小さい人間関係の偶然的なつながりや、ありえないご都合主義的な感じも、
小説なんだからありでしょうと受け入れてしまう。(ちょっと今回の小説はそれが過ぎているけれど)
澄んだ人達がたくさんでてきて、登場人物すべて、清潔感あふれてる感じ。
清潔すぎる感が私的には物足りなく、
もっと匂いがする文章の方が私は好きだけれど、
コーヒーも、日本酒も、キムチも、羊羹も、こってりケーキも何でも好きな私は
それぞれ、べつべつに味わえば、美味しいじゃん!?という主義なので、いろいろな本を読みたいと
いつも思っている訳です。
宮本輝さんはさっぱりしていて後味の甘い、美味しい日本茶といったところでしょうか。
風邪ひいて、床に伏している時には最適です。


そんなこんなで、上巻を読み終わり、
昨日は晴れていたので、ぼーずと一緒に本屋さんまで下巻を買いに行った。
でも・・・いくら探してもない。
上巻を買ったときも、その本屋さんには下巻がなかったのだ。
下巻だけないなんて、どういうこっちゃ。と思いながら、上巻を買った訳だけど
この本屋にも下巻がないなんて…なぜ???

しょうがない。バイトのお兄さんにでも聞いてみよう。
「すいません。宮本輝さんの約束の冬の下巻は売り切れですか?」
「あぁ、あれねぇ。26日に出る予定なんですけどねぇ。うちに入ってくるのは12月頭になると思いますよ。」
「え”−−−−っっ!まだ出てないだって?!そんなことがあるんですかー!!」
わたしゃ思わず叫んでしまったよ。(ぼーず、フリーズしてましたけどね)

上巻が発売されていて、下巻がまだでてないなんて、そんなことそんなこと。。。
でも、それを聞いてちょっと、ほっとした。
だって、上巻は10月半ばに発売されたらしいけれど、早々に買ってしまって、読んでしまって
「続きはどうなるんだーーっきぃぃいいーっ!!」なんて思いながら2ヶ月近くも過ごすのはいやだものね。
何はともあれ、はやく下巻が読みたいyukirraであった。
早く出版してくれー、文藝春秋!!


↑家のいたるところにミニカーあり。
 というか、ぼーずのいるところには必ずミニカーあり。
 今日は晴れたので、ママは花に水やって、めだかに餌やった後
 日向ぼっこで一休み。
 ぼーずはトイザラスのチラシを持参して、日向ぼっこに参加。
 短い足のくせに、一丁前にあぐらをかいたりして
 なんだかオヤジっぽい奴である。



2003・11・15
今日は午前中からちょっと遠出。
もちろん、ぼーずは相方とお留守番。とはいっても、
マイ三輪車で公園行ったり、おやつを食べに行ったり、
夜は相方の職場の飲み会に一緒に参加したりと、私よりずっと
ハードスケジュールだったみたいだけどね。

私は目的地へついた早々、アクセサリーのパーツ屋さんにはまり、3時間もいりびたり、
オープンカフェで遅いランチを食べた。
ボーっと外を見ていると、道行く子連れのママや夫婦を見るたびに、ぼーずのことが頭をよぎる。
ぼーずがいない私はかなり大きな欠落感あり。体の一部が失われた感じ。
こんなに長い時間離れたことはないもんな。
ぼーずは成長したわけだ。私を糧にしていた頃とは違うんだなぁ。

ちょっとしみじみしたところで、4時からも懲りずにいろいろなショップを回り、
ほとんどが閉店してしまう6時には浅草橋を出て、新宿へ。
いろいろなショップを見て回りたかったんだけど
かなり疲労感があったので、ちょっとだけね。

アメラグでお気に入りアイテム、ポンチョ風?マント風?のニットと
developmentのウットリするほどラインの綺麗な半端丈パンツを迷いに迷って購入。
チャコールにうっすらとベージュのストライプが入っていて、とても素敵。

ポンチョ風のニットは、去年UAでも購入してすでに持っているのだけれど、
色も素材もUAのそれより繊細で、やわらかいベージュが気に入って買ってしまった。
ぴったり目のパンツをブーツインして、このマントを着たらかわいいかも!
と、一人試着室で悦に入ってみたものの、、、、
やっぱり、お買い物をするショップをそろそろ見直さなければ駄目なのかもしれない・・・
客層を見てひしひしとびりびりと感じる。

でも!!
だからこそのセレクトショップだものね。
そのナカから、自分に合うものをそれらしく合わせればいいのよね!
ショップの中でもかなり浮いていた50代の主婦2人組と
穴あきニットについての談義を交わしながら(子供を産んでから知らない人と平気で話すようになってしまった。でもこれって素敵なことと思ってます。)
自分なりに納得するyukirraなのであった。。。




2003・11
突然だが、父の夢を見た。
私の父は西田敏行と江守徹を足して2で割ったようないでたちなのに
とても女性にもてた人だった。
いっぱいいっぱい女の人がいて、V6の歌じゃないけれど
輪になって踊れるくらいいただろう。

父の夢を見ると決まって墓参りに行く。
父はまだ、そのお墓に入っている訳ではないのだけれど。
憎まれっ子世にはばかる。その通り。
転んでもただで起きるような人じゃない。

父と会えなくなってもう10年が過ぎた。
父はいつも私の肩を抱いて歩いた。
肩を抱かれると、本当に嬉しかった。

こんなことを書くのは、あきらめたはずなのにそれでも思い出してしまうからだ。
大和のユザワヤの建物は昔、別のお店だったのだけど
父が会社を立ち上げて、初めて手がけた大きな仕事だったと
数年前母から聞いた。
私は大和で産まれ、7歳まで大和で育った。

ユザワヤに行くときはいつも楽しくてワクワクする気分だけれど
この建物を30年以上前、父が今の私より若かった頃、
黒ぶちのめがねをかけ、首にタオルを巻き作業着を着て、
独立して初めての大仕事だと、張り切って駆け回っていた思うと、
本当に本当に切なくて涙が出るのだ。







2003・11
今日も一日雨。
外に出られない日は本当につまらないけど
こういう日は家の中で思いっきり遊ぶにかぎる。
今朝起きたてのぼーずとベッドの中での会話。
「今日は雨だよ」
「じゃぁーじゃぁー」
「じゃぁじゃぁ降ってるね」
「うーん」
「朝ごはん何食べようか」
「しくちゅー、かーい、あちっち、あちっちっちぃ」
「今日は貝の汁ないんだよねぇ、どうしようかなぁ」
「しくちゅー」
「汁飲みたいの?」
「あっちっちぃー」
「熱いのがいいの?」
「うーん」
「そうか、じゃぁ汁作るか」
「あっちーこー」
「うん、あっち行こうな」
「あっちーかっちかっちぃー、じっちゃぷちー」(何故か単語の末尾に”ぷち”をつける。意味は不明、ちなみに”かっちかっち”はクリックの音=PCのことなのです)        
「電車は見ないよ、今日はパソコンお休みだよ」
「びーびーびぃー!!!」(怒って掛け布団をふりまわす)
「怒ったってだめ。短気は損気っていうんだぞ。一体誰に似たんだろうねぇ。」(このフレーズの後には必ず相方から「ゆきちゃんにそっくりだよ」とつっこみが入るのであった・・・本人は自覚なし)



2003・11・6
報告!
次のバッグが出来上がりました☆
ヤフーにはまだ出品してないんですが、ディティールをちょっとだけ一足早くお披露目です。
チョコレート色のウール生地に、毛糸をドット模様に刺繍、、
裏地もドット模様。タグもラブリーで、てんとうむしやお花の刺繍もたまりません・・・。
作った本人もかなりかなりお気に入りの一品です。
興味のある方は11月1日の日記の、蜂の写真をクリックしてみてくださいね。(ややこしくてすんません)

そうそう、地図が読めない女と何とかができない男って本をちらっと見て思ったんですが
私は地図は読めるけど、編みのものの本とか、洋裁の本とか読めないんですねぇ。
本当に脳みそがどうかしているとしか思えないほど、立体的に描いてある平面図を読むことができないんです。
関係ない話ですが、日本人の小学生に四角を描いてというと平面な四角を描く子がほとんどなのに対し
インド人の小学生に同じことをいうと、ほとんどの子が立体の四角を(立方体)を平面図に転換したものを描くそうです。
これも文化の差でしょうか・・・・?

話はそれちゃったけれど、ようするに、私は本ではなくて、人から直接習いたいっ!(っていうか、本読めないしってことなんですよね)
編み物教室に通って、素敵なテクニックを身につけて、かわいい帽子を編みたいっ!!
凝ってる編みかたで超オリジナルな形のニット帽を作りたいんです。
子供とママがおそろいでかぶれるようなものを作りたいな。
新生児の赤ちゃんと、ママがお揃の帽子かぶってたら、かなーりかわいいと思いませんか??

そういう訳で、ぼーずが幼稚園に通うようになったら、いろいろ習いたいと思っていろいろ思索中です。
譲れないのがフランス語と、編み物と、のこぎり。
シャーリーマクレーンの娘が、
”フランスって国は日本式の丁寧なお辞儀をしながら「こん畜生!」って叫ぶようなものだ”って表現していたけど
それが本当なら、フランスの文化に馴染むのはかなり難しいですね。
でもとりあえずフランスに行って、一日中、ぼーっと、道行く人を見ていたいです。
のこぎりは東京の両国でのこぎり協会の練習会が開かれているそうなので(不確定情報)
とりあえず、会員にならなければ・・・

あと、これはたぶん実現難しいかもしれないけど、
主婦演劇部を作って、定期的に台詞あわせをしたりしたい。
歌好きだったらコーラスとかもいいかもですが、なんせ音痴なもんで、
地元のフリーペーパーに「求む!演劇やりたいママ友募集!一緒に台詞合わせしましょう☆」・・・無理かなぁ。無理だなぁ。たぶん。
ま、それはさておき。やりたいことはたくさんある!
いっぺんには無理だから一個一個ゆっくりやってみようぜ!ってことで・・・

とりあえずは今は今を一番楽しく。
LOVE&PEACE!!







2003・11・2
今日は相方の高校の頃からの友達Fさんがうちに遊びに来た。
相方、ぼーずそして私の話以外の人のことを日記に書くことは意図的に避けているので
かなりまれだけれど、このこけしを見れば日記に書かざるをえない体験だったことは一目瞭然であろう。。。



←顔の描いてあるこけし・・・身長約13cm
 顔の描いていないこけしはまるで北欧家具のような
 素敵なデザイン。子供のおしゃぶりなのだそうです。(でもこけしです)








Fさんは演出家さんで、奥さまのCさんは司書という私とはかけ離れた世界の人だし
お話するのはほとんど初めてだし、私は日々脳みそのしわがなくなりつつあるのに
どうしようどうしようどうしようどうしようと
かなり緊張してお迎えしたのだけれど、お話していると面白くて時間が過ぎるのを忘れてしまった。
ついでにご飯のスイッチも入れ忘れてしまったけれど・・・それはさておき。
今日一番のお話をここでおひとつ。。。

ところで皆さん、こけしっていう言葉、最後に聞いたのはいつ頃かな?
っていうか、たぶん皆さんはこのHPを一人で見ていることと思うから
小さい声で「こけし」ってこっそり呟いてみよう。
どうですか?この響き。
10年以上、いや下手すると20年は発していない単語であろう。「こけし」
そして多分キーボードで打ち込むのもはじめての単語である。「こけし」
今このHPを見ながら、手の届くところに「こけし」を置いてある人は何人いるのだろうか?
←遠くを見つめるこけし

F氏にこけしにまつわるいろいろなお話を楽しく聞かせてもらい、
奥さまのCさんにはこけしと旦那さまF氏のかかわりや
こけしの販売会のお話を聞かせていただき、かなり笑い疲れたその時に
こけし収集家、そしてこけしをこよなく愛している(と思われる)こけし愛好家F氏はかばんから、2体のこけしを取り出した。
「おおぉぉぉー!!!!」
わたしゃ心の中で叫んだね。っていうか、声も発してしまったよ。
だって、かばんの中からこけしが出てくると思う?どうなのよそこんところっちゅー話である。
っていうか、私の中ではありえない状況である。
このこけしは昭和一桁の頃に子供の玩具として作られたものなのだそうだ。
こけし自体、もともとは子供の玩具だったんだって。
三十路にして初めて学んだこけしの歴史・・・
そしてこんなにこけしこけしと連打することもありえなかった今までの日々・・・。
私の中でこけしに対する「どうでもいい置物」という認識は
「役に立つ玩具、そしてこけしをこよなく愛する人々がこの世にはいる」というものに変わった。
ちなみにぼーずは寝ていて、こけしとご対面ならず。でした。
ちゃんちゃん。


        ↑笑うこけし@                             ↑笑うこけしA            
    



2003・11・1
そんなこんなでもう11月。
早いものですね〜。
なんで歳を重ねるごとに、
こんなに日々が過ぎ行くのが早まるんでしょうか???
謎謎謎。謎でござる。

それにしてもぼーず。
今日も朝っぱらから「プシコ〜プシコチュ〜」
ぼーず語でプシコはプリンスのこと。
覚えちゃったんですねぇ。。。一歳にしてプリンス様のことを。
ぼーずは0歳児の時すでに、コンサートに行って、生プリンス様も見ているくらいだから
DVDを見たがる気持ちはよーくわかるんだけど、
いくら私でも朝ごはん前から、
プリンス様最新版DVDラスベガスコンサートはちっと、いかがなものだろうと思う。
でも(私に似て)頑固なぼーずはDVDをかけるまで、プリンス様のDVDを持って
私にまとわりついて「ママー、プシコープシコー」とうるさいのだ。
しかたなく、朝からプリンス様ゴーゴー!!
ぼーずはノリノリでTVの前でウクレレを持って踊っている。
持ってくるDVDがジルベルト・ジルのときもあればカエターノ・ヴェローゾのときもある。
レッドツェッペリンの時もあればピングーの時もある。。。
彼なりに、朝の気分で選んでいるのか???


↑イチゴの花に蜂が来ました。
 ぼーずは蜂を見つけて「ムニュムニュムニュムニュ〜」
 いまのところ、彼にとってちょうちょ以外の虫は全部ムニュムニュらしいです。



2003・10・16
今日は断乳後1ヶ月のおっぱいケアの日。
助産院に行く。
マッサージしてもらいながら、助産婦さんといろいろお話して
「あぁ、これでここに来るのも最後なんだ…」とちょっと寂しいなぁと思っていたら
「じゃぁ、一ヵ月後にまた来てね。」
…どうも、まだパイが止まってないらしい。
たくさん出していたから、なかなか止まらないらしいのだ。
湧く感じはもうないのだけれど。

ぼーずが飲んでたときは、青みがかった半透明の薄甘い、おいしいパイだった。
今は、飲んでもらえず、出口が無く、胸の中に溜められたパイは
麦茶のような色に変色し、しょっぱくて、汗のような味。
切ない。

という訳で、最後かと思っていた助産院、
もう一度行く事になり、ちょっと嬉しかったりして。



↑ぼーずも大好きな発泡水。2人で飲むから大量のビンが発生!
 中に水道の水を入れてベランダに出しておいて、めだかの水にしたり、
 プランターにやったりします。



2003・10・12
今日は相方の用事で、横浜まで出かけた。
帰りに中華街の相方お気に入りのお店で(中華街に行くと毎回ここで食べる)
豚足ご飯を食べて帰ってきた。
ぼーずが寝てる間は山下公園を散歩したり、
バーニーズ横浜店をぶらぶらしたり。

バーニーズと言えば!
雑誌やネットで見て感動してたこの秋のリック・オウエンスの
実物をぜひぜひ見てみたいっと言うことで、いそいそと3階へ。
エレベーターをあがったすぐのところにさっそくあるではないか、リック・オウエンス!
やっぱり素敵。もっと背が高かったら、こんなの素敵だろうなぁ。。。
色合いも渋くて、雑誌で見たムートンのジャケットもかなり素敵。
ロングスカートも、ニットベストも、最高!
マント風のカーデガンも良い!
着たら綺麗なラインがでるんだろうなぁ…と思いつつ、
いつもはガンガン試着する私だけど、さすがにバーニーズではそうは行かず。
サカイのベージュのアーガイル模様のレースつきニットもありました!
実物もかなりかわいかったー
ちなみにこの日私は最近一番のお気に入り、
近所の有名激安衣料店で購入したオフホワイトのタートルネック(298円也)を着ていました 。
チャレンジャーでしょ?

とても良い目の保養になりました。


2003・10・11
今日は一人でユザワヤに買出しに!
ぼーずと一緒だと、大変なことになっちゃうから
相方と一緒に行動してもらいました。
一人だとちょっと寂しい。
でも、かなりの開放感あり。
ぼーずと離れて過ごすことは
産まれてから、まだ数回しかない。
実家であずかってもらった事もないし、
せいぜい3ヶ月に一回行く美容院のときくらいだ。
おっぱいだったから、そうそう離れることはできなかったしね。

ユザワヤでは相変わらず、目を充血させて(←かなり怖いっす)
すべて見て一番いいものを手に入れようという、すごい執念オーラをだしまくり。
自分用のガウン風の羽織物を作ろうと思っていたから、
こっくりとしたチョコレート色のそのニット生地も購入。
この秋のコレクションのリック・オウエンスのお洋服みたいな、
お袖がぴったり、でも身ごろのたっぷりとしたものを作りたいなぁ…

今日のユザワヤはおばあちゃん度がかなり高くって、
みんなお友達と一緒に布を見に来ているようだった。
「あんたにはこっちの色のほうが似合うわよ。」とか
「あぁ、こりゃ良い生地だけど値段もいいわねぇ。」とか
いろんな話が聞こえてくる。
いいなぁ。私もいくつになってもここに来て、
自分の服や孫の服を作るおばあちゃんになりたいな。
おばあちゃんになったら、綺麗な色のツイードの上下とかを
さらっと着られるようになりたいなぁ。
そして、相方と仲良く近所のカフェにコーヒーを飲みに行くんだ。

ま、それはともかくとして…
今年はフェイクファーものや、イタリア製の綺麗色のニット生地のバッグ、
定番のチョコレート色のウール生地に刺繍をしたり。。。
バッグもチョビチョビ作って行きたいと思ってマス。
小さめのアクセサリーバッグが中心になると思いますが
どうぞ、よろしくお願いします☆





2003・10・4
あらゆる荷物を入れられる、でっかいスウェードのバッグを探して
いろいろなショップを見て歩いているyukirraですが、今日、やっと念願のバッグを購入!
しかし。。。チョコレート色でもなければ、スウェードでもない、
思っていたのと全然違うもの。
色も形もかなり迷ったので、一目ぼれとは言いにくいのだけど、
これを逃すとまたしばらく、寒そうなかごバッグを持って歩かなくっちゃいけないのだ…と思い
思い切って、決めた。

お店のおねーさんと話しているうち、スウェードは汚れがつきやすく取れにくい、とか
薄い色のお洋服を着て、濃い色のスウェードバッグを持つと服に色移りする危険がある、とか
逆に薄い色のスウェードのバッグを持って、濃い色のニットなどを着ると、バッグにニットの繊維がついて汚くなるとか…
スウェードって結構大変?と、スウェード熱が一気に冷めてしまったのだ。
そういえば、手入れが大変ってことで今の今まで、
靴もスウェードのものは一足も持ってなかったんだけどさ。
バッグもやっぱりあきらめた。

色もチョコレート色はなんだかドーンと存在感大で、重苦しい。
大きいと面積も大きいから、濃い色だといくらたっぱのある私でもちと辛い。
それに、冬は濃い色のトップスが多いから、淡い色でもいいかな?と思って、蜂蜜色を選んだ。
案外何にでも合いそう、かな?
黒一色になりがちな冬だけど、キャメルの小物を取り入れて脱・黒子女になろうっと。
シンプルな黒のタートルにジーンズ、濃いキャメルのストールと蜂蜜色のバッグ。。。
いいじゃん30代って感じ?

帰りがけに、私のバッグの色にあわせて、濃いベージュ色の細織のコーデュロイを買って、
ぼーずのパンツとテンガロンハット(去年作ったのはもう小さくて被れないのだ)を仕上げた。
ついでに、チャコールグレーの毛糸を買って、ニット帽を編んじゃった。
てっぺんに白の大きいポンポンをつけて出来上がり!(これもぼーず用)
これでこの秋の用意はOK。

それにしても、今の季節雑誌で盛んに取り上げているレトロ・60年代ルックやトラッドな感じ。
個人的にはかなり似合わないのであきらめです。泣
でも、サカイのベージュのアーガイル模様のレースつきニット、かわいくてかなり感動したぞ!!!
(絶対似合わないけど)

                         ↑もちろん、ここでも定番のとぼけ犬が大活躍です☆



2003・10・1
秋なんです〜。
やっとですねぇ。
まだ、日中はかなり日差しが強くて、半袖でもOKだけど
色合いとかで秋らしさが出せたらなぁなんて、毎日服を考えるのも楽しい日課です。
それにしても。
あいかわらず、特大かごバッグを持ち歩いているので、
そろそろ、みすぼらしい感じになってきていますねぇ。
でも、この荷物がすべて入るバッグはこれしかないんだもんな。
チョコレート色のスウェードバッグ!私が求めているものは、どこにあるのだーーー??
雑誌のバッグ特集は必ずチェック入れているのですが、なかなかいいのが見当たらないし。
GINZAに載っていたエンリー・ベグリンのバッグはすごくかわいくて「ほ、欲しい。」と思ったけど
色がオフホワイト。大きさも微妙。
ぼーずがいるから淡い色のバッグは無理だなぁ…
ま、気長に探すことにしますか。
でも、かごバッグはもう限界だよー。


↑イチゴの苗。
  ぼーずはまちどおしくて、毎日水をやってくれます。
  っていっても、ジョウロの水はほとんど別のところに撒いちゃうのだけど。



2003・9・27
久しぶりに新宿へ行った!
相方とぼーずももちろん一緒だけど
新宿伊勢丹の前から別行動をさせてもらう。
久しぶりの一人!
あぁー自由に歩ける!小走りだってできるし、階段だって駆け足できる!
らくちんだなぁ、らくちんだなぁ、と嬉しくてスタスタ早歩きで、
もちろん、ベビーカーで歩くときに曲がっちゃいがちな腰だってピンと伸ばして、姿勢よくね。

まず伊勢丹、靴コーナー。
すっごい人、人、人。
サイズを出してもらうのに、店員さんを呼び止めるのに一苦労。
何足も試着して、散々迷って、キャメルのブーツを購入。
お店のおねーさんにいろいろアドバイスしてもらって、楽しくお買い物ができた。
忙しいのに本当にいろいろありがとう、とおねーさんにお礼を言って靴売り場を後にする。。

次は、プラダに潜入。
ここもすごい人の量。
最近ずっと、チョコレート色のスウェードの、大き目のバッグを探しているので
いろいろ見させてもらう。
うーんっっ!かわいい!店のおねーさんも、バッグも、かっかわいすぎる!
でも、大きさが今の私には無理。
オムツから始まって、着替え、タオル、水筒、おにぎり、寝ちゃった時のひざ掛け、
メイクポーチ、携帯、財布、ミニカー、etc…
最近はかなり重い、ずっしり大荷物な女なので、プラダのかわいいボストンじゃ絶対無理。
さようなら〜プラダ〜。いい夢見させてもらったわ〜〜

次はリ・スタイルやマルニを見て、
この羽織もの素敵〜と、何気なく値段を見てビックリしたりしながら
目指せ川原亜矢子さま的キャメル色のツインニットを探す。
ずいぶん以前に雑誌で、ドルチェ&ガッバーナのキャメルのツインニットを着ていた姿が本当に素敵で
この綺麗さは尋常じゃないわ。。。と感心して惚れそうだったことを、この秋急に思い出し、
そうだ!私もキャメルのツインニットの似合う女にならなければ!と
恐れ多い一大決心をしたのだ。
キャメルのブーツに細身のジーンズをインして、
ちょっと濃い目のキャメルのツインを合わせたら、きっと素敵なはず!
でも、、、、いざツインニットを目の前にしたら、やっぱりババ臭い感じがしてしまって
こういうものに大枚をはたいてしまっていいのだろうか…?と心が揺らぎ、やめてしまった。
私はなんか、ニットの羽織りものが似合わないのだ。
丸首でもVでも、カーディガンといわれるものがまったく似合わない。
貧乏臭くなってしまうのだ。なで肩だからかなぁ?
どうしてだろう?ねぇ、どうして???

そんなこんなで川原亜矢子さま的キャメル色のツインニットはピシッとあきらめ、
ビームスへ向かう。
入るなり、「うっはー、すいません」と出てきたくなるような年齢層。(当たり前か)
子供産む前はやっぱりまだ20代後半ということで、ぎりぎりセーフだったのか?
30代私だけ?出産経験あるの私だけ??みたいな所にずんずん潜入。
2階はチラッとみて、3階をゆっくりと見る。
淡いベージュの薄手のタートルニットに一目惚れ。
カシミアでこの値段はビームスならではか?!
大きめなサイズだから、ピッタリしたパンツに合わせて
ブーツインして(何が何でもボトムをブーツインしたい私)
ニット帽とか被り物合わせてもかわいいかも!…なんて、かなり鼻息が荒くなってくる。
オフホワイトのコーデュロイパンツやフロントにたっぷりドレープの出るニットベスト、
Uネックに大きく胸元があいたチョコレート色のニットなどなど、ゆっくり何点も試着させてもらい
大満足。だって、ぼーずと一緒だと、なかなかゆっくり試着できないんだもんね。
ビームスのおねーさんも本当にかわいかった。
幸せ感の漂うおねーさんってのは
見ているだけで、こちらもいい気分になるものだ。

後はアメラグのあるビルを一通りみて、(特に欲しいものはなかった…残念)
MUJIで生成り色のボートネック、七部袖という、
以前から欲しかったアイテムと出会い、値段もかわいいから即お買い上げして
家路についたyukirraなのであった。。。。

今日は時間切れで、バーニーズをウインドウショッピングできなかったのが無念。
靴売り場もアンティークの売り場も見たかったのになぁ!

それにしても、お買い物って体力消耗するわ。






diary@(2001年1月〜4月)

diaryA(2001年5月〜12月 妊婦期)

diaryB(2002年1月〜2003年9月 出産から断乳まで)

diaryC(2003年10月〜2005年3月)

diaryD(2005年4月〜2008年4月 幼稚園の3年間)

diaryE(2008年4月〜2009年3月  ぼーず小学校入学から1年間


diaryF(2009年4月〜2010年3月  ぼーず小学校2年生)

diaryG(2010年4月〜2011年3月 ぼーず小学校3年生)

diaryH(2011年4月〜2012年3月 ぼーず小学校4年生)

diaryI(2012年4月〜2013年3月 ぼーず小学校5年生


diaryJ(2013年4月〜2014年3月 ぼーず小学校6年生)

diaryK(2014年4月〜 ぼーず中学1年生)

diaryL(2015年4月〜 ぼーず中学2年生)

diaryM(2016年4月〜 ぼーず中学3年生)


diaryN(2017年4月〜 ぼーず高校1年生)

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diary 22 (2024年4月〜)














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