TOPへ戻る



  diaryD
2005年4月〜2008年4月幼稚園の3年間




2008・4・4
げほっ、げほげほげほげぼぼぼぼぼっ。うーーげほっ。うっっ…。
えー、yukirraです。
この一週間、床に伏せっておりました。
何を隠そうわたくし、肺と気管支が弱点でして、
だいぶマシになったのだけど、気を抜くとほら、このとおりでして、、、げほげほっっ。うっっ、血が。(←嘘)
このままでは、ぼーずの入学式までに完治せんわい!!ということで、
今回は、病院へ行ってまいりました。
大量の薬を渡され、せっせと飲んでいる次第でございます。
はぁぁ〜っ・・・
そんな訳で、ここしばらく、出品できずにおります。
いろいろ、新しいものが手元に揃っているのですが。。。
ぼーずの小学校生活のペースが掴めてきたら、じょじょに、出品できるかと思います。

家の中での生活を強いられ、お絵かきや室内忍者ごっこばかりしているぼーず。申し訳ない。
描くときは本気です!
友達と一緒に、ひとつの紙に、いろいろな絵を描いて遊んだことを思い出しました〜
懐かしいなぁ。


ぼーずかなり健闘してます!
小学校用に購入したポケモンのお道具箱を見ながら模写。
私も、ナルトの漫画を見ながらの模写です。






2008・3・22
インドで拾った赤い木の実を発芽させる作戦!!!

って、
こんなこと突然言われても、なんのこっちゃですね。
詳しくは2008年2月10日の日記を読んでくだされ!

いやぁー、調べが全然進まないです。
図書館のはしごしてるんですけどね〜、全然ダメ。
専門書たくさんあるんだけど、
ほとんどが日本の樹木のなんだ、これが。
インド神話に出てくる木の本とか、
インドの花の本とかもあったけど、
種まで載ってない。うーん。どーしよう。
以前ぼーずと見つけた、なんだかわからない虫の幼虫は、
図書館の専門書で、ちゃんと名前わかったんだけどなぁ。(幼虫の専門書もあるのです!!!)
やっぱり、インドのものだから、
日本で、日本語の本で調べようと思っても、
難しいんだろうか。。

…こーなったら、インド人に聞くしかないっっっ!!!
ということで、春休み中は、近所のインド料理屋をしらみつぶしで、
ランチしに行き、種を見せ、聞き込みをする予定。
まずは、相方から情報を得た噂の海老名のインド料理屋だ。

これでもわからなかったら、もう一度ボンベイに行くしかないな。


いざ!



出番待ちをしている子たち。





2008・3・21
栗コーダーカルテットって、ご存知ですか???

いや、どうも、
私の知らないうちに、家には彼らのCDが何枚もあり、
休日には、CDがかけられていたそうなのである。

近所のホールで、栗コーダーカルテットの近藤研二さんが講師で、
ウクレレを教えてくれるという、ワークショップが開かれ、
相方は、職場の方と一緒に参加することに。

ワークショップの最終日、
栗コーダーカルテットのコンサートに参加できるというイベント付き。
今日は、そのコンサートの日。
ぼーずと一緒に観に行ってきました。

栗コーダーカルテット、名の通りメンバー4人なのだけど、
すごい、いい雰囲気。
聴いてて、気持ちよくなりました。
で、
あらためて、リコーダーって良いなぁ!と。

実は私、気分転換にリコーダー、結構吹いてます。
童謡とか、ジブリ系のテーマソングとか、ピアノの練習曲のようなものとか、
一番のお気に入りは、「THE END OF ASIA」に入っている曲を、レコードと一緒に吹くの。
まぁ、はたから見ると、かなりアホっぽい光景だとは思うのだけど、
本人は満足なので、あしからず。笑
今日の栗コーダーカルテット見て、
相方と同じ曲を練習して、
合奏できると楽しいかも、と思いました。
ウクレレと、リコーダーの音って、合わさると結構良いです!



新宿伊勢丹に行った時、
3人でおもちゃ売り場をしばらく旋廻していて、見つけた一品。
プラスティックのおもちゃっぽいのか、
メタルのこれか、かなり悩んだ挙句、
これを買いました。
こんなちっちゃいのに、
すごい良い音がでます。
公園とか、車の中とか、(←もちろん助手席の時ね)
暇な時にふけて楽しい!
今の小学生は、ハーモニカ、習わないのね。
こんな楽しいのに、残念ね。








2008・3・18
卒園式が終わった。

この3年間で得たいろいろな経験が、
次の子に生かせなくて、残念!、と思うくらい、
いろいろな経験をさせてもらった幼稚園。
なんだろう。とても濃い思い出がたくさん。

今、お酒を飲みながら、
文集を読んでいたんだけど、
知っている子のところにくると、
その子の顔や、その子のママの顔や声が思い浮かんでくる。。
子どもの絵と、ママ(パパ)から我が子への手書きメッセージが載っている、素朴で素敵な文集なの。



卒園が近くなっていたある日。
朝のバスのお時間に間に合わず、ぼーずを自転車で送って行った日のこと。
登園時間を20分くらい過ぎていたので、
「遅刻、遅刻!急いで、急いで!!」と園庭の横に自転車を止めて、
ぼーずを送り出し、木陰から見送っていると、
同じクラスの男の子が1人、ダーッと駆け寄ってきて、、
「こいち〜こいち〜〜っっ!!!こいちが来た〜〜っっ!!!(ここでガシっとハグ。で、顔だけお教室のほうへ向けて)せんせーい!こいちが来た〜〜!!!!」
その子とぼーずは、手をつないで、お教室へ走って行った。

あっけにとられた後、泣けてきちゃって、
涙ダーダー流しながら、自転車こいだ。
なんというか、
本当に、大人じゃ考えられない、
率直で、綺麗な光景だった。
言葉も、態度も、すべて、
パーフェクトに美しかった!!
ぼーずが友達にハグされてる。
すごく嬉しかった。
彼らの周りの空気は、キラキラと光ってた。

夢のような、というと、大げさな、と思うかもしれないけど、
子ども達が群れて遊んでる様は、
本当に夢のような世界。
小石が宝石になり、
小さな、名もわからない虫が、猛毒を持つ世にも珍しい毒虫になり、
男の子が4人も集まれば、
悪を退治するヒーローになっちゃう。
だんご虫をたくさん集めて、大切そうにうちへ持って帰る子、
空き箱でレーダーを作り、宇宙と交信してる子、
石を持ち帰り、天に昇った仲良しだった犬の写真の前に何個も並べる子、
園庭に生えているシソの実を、「この世で最高に美味いもの」として、仲間と一緒に食べる子、
ケンカしちゃって泣いちゃった子を見て、もらい泣きする子。

空想と、現実が入り混じり、
それを互いに共有できる子ども達。

大人同士は、一体何を共有して、友達になっていくのだろう…と、
ふと考えた一日。
ま、今週末にでも飲みながら、
友達と、そのことについて語り合ってみよっかな。









2008・3・
最近読んだ本
松浦理英子の「犬身 kensin」

いや〜、目の2ヶ月検診に行ったら、
3時間待ちなんだもん。
同じビルに入ってる本屋に行って、
買っちゃいました。
検診・犬身・ケンシンつながり。なんちゃって。
ホント暇すぎてね〜〜

帯に、「あの人の犬になりたい」ってデカデカと印字されているのが、ちょっぴり恥ずかしく、
「アホくさい話かも」と思って読み始めたわりに、
途中から物語に入り込み、
最後は泣いた。

特に犬好きでも、マゾでもない私にとっては、
あんまり共感できる話ではないけど、
共感できる話だけが面白いわけではないしね。
セクシャリティセクシャリティと帯に連呼されてる割には、
うーん、うーん、どうかな。

犬になるくらいだったら、
猫か、猛禽類になりたい、
とか思いつつ、でも、
心のたがをはずして、誰かに甘えて、それを受け入れてもらえるのは、
すごく心地良いことだよね。
明日は、名前呼ばれたら「ワン!」って返事してみようか。笑





真っ白のラーちゃん、
可愛らしい女の子に育つ予定だったのに、
気がついたら、ピーちゃんの菜っ葉も横取りするような、
気が強くて、落ち着きのない男の子になっていました。
ピーちゃん、残念だったな。




2008・3・13
今日でお弁当最後。
しみじみしながら、ぼーずに「最後のお弁当何がいい?」と聞くも、
「とり肉。」
なんちゅう大雑把な答えだ。まったく…。

そんな訳で、
最後のおかずは、鶏肉の蜂蜜ナンプラー焼きに決まり。
あとは、昨夜煮たひじきと豆の煮物と、
湯剥きプチトマトを、塩コショウとベランダのパセリで和えた物。
あと、今日は果物もOKなので、小さく作った兎リンゴと、ドライいちじくを入れた。

冷凍食品はまったく食べないぼーず。
3年間、
作りたて、栄養満点の手作り弁当もたせたので、
思い残すことはなし!!!
好き嫌いがなくて、
茹で野菜やお魚も入れられたから、
楽だったのかもね。
ありがとよ、ぼーず。

あぁぁ〜っっ!!!!!
それにしても。
私がんばった!
3年間よくやった!
えらかったぞ!
とりあえず、
自分で自分の頭撫でとこ!



3年間一緒にがんばったお弁当箱たち
絵がはげて、ボロボロ




2008・3・5
これは…
書くか書くまいか、
どーしよー、と、さんざん悩んだ挙句、
でも、やっぱ、書いてしまおうってことで。
私は今、
毎週「少年ジャンプ」の「NARUTO」を立ち読みをすることが密かな楽しみ。。
35でジャンプデビューですかっっ???って? いや、ほんと。面目ない。
ここから言い訳ね。

ぼーずのテレビは1日2コマで、
今、一番楽しみにしているのは「NARUTO」です。
見始めたのは、夏ごろだったか。
きっかけは、ケーブルTVでやっていた再放送でした。

私も一緒に見始めたのだけど、
ストーリーが結構入り組んでいて、
途中から見たのでは理解不能。
ぼーずは戦いや、修行のシーンだけでも「面白い!」と思えるから良いけど、
私としては「キツネ」が憑いているらしいこの「ナルト」という少年が「トカゲ」になりたいらしい…という、
基本的な設定すら、全く理解できん!!
「俺ってば、絶対トカゲになってやるんだってばよっっ!」とか言われたって。
それに、その喋り方何とかならんのか、イライラ。 
まあ、この「トカゲ」は「ホカゲ」の聞き違いで、
「ホカゲ」は「火影」のことだったんだけど、、
「火影」って言われたって、何のことだか、さっぱりじゃわいっっ!!!

という訳で、
モヤモヤを解決するべく、ブックオフへ。
少年達に混じり、延々と立ち読みするのは恥ずかしいんで、大人買いしましたよ、39冊。(現在は41巻まで出ています)
カゴ一杯にあふれんばかりの「NARUTO」。
立ち読みするのと、どっちが恥ずかしいのか???
マンガ買うのなんて、20年ぶり? しかも初の少年マンガ。
人生何が起こるか、わからないもんですな。長生きはしてみるもんですわい。

「残酷シーンが子どもに悪影響を…」とか、
よく男の子に人気のアニメで言われることだけど、
「ナルト」も言われてるみたいだから、
自分の目で確認しないと、っていう、母らしい理由もあったし。

で、読み始めてみると、
確かに、忍者の話なので、戦うシーンがたくさん出てくるのは、問題ありかもしれない。
でも、基本的なストーリーは、
戦争によって、親や兄弟をなくしてしまった戦争孤児たちが、
血の繋がりではない、他人との、新しい「つながり」を求め、作り、人と関わり、いかに生きていくか。
自分が決めたわけではない、血の繋がりや一族(家)で決められた枠組みや、その運命を、
どう切り開いていくか。
って感じの、結構切実な物語です。

それって反則じゃん???って忍法や、(口から蛇出てきたり、両肩にカエルが生えたり…汗)
ありえない不死身系の忍者もたくさん出てくるけどさ、
それはしょーがないよね、少年漫画だもん。
でも、恥ずかしながら、
1巻は泣いちゃいました。(っていうか、ガイが教え子に向かって「一緒に死んでやる」と言うシーンや、アスマの最後のシーン、21〜26巻などは泣かずには読めません。。)
ぼーずがいなかったら、一生読むことなんてなかっただろう「少年ジャンプ」。
中学の頃、男子がみんなで回し読みして盛り上がってるのを、横目で見つつ、
「ガキくさ」とか、小馬鹿にしていたはずなのに。。汗

書き手が伏線を精密に張っているので、(でも、連載長期化になったためか、その精密さにもほころびが出始めてる予感??な、今日この頃…?)
それを考えながら読むのも面白いマンガです。

ジャンプ立ち読みしているいい年の女がいたら、それは私です。
恥ずかしいので知らん顔しといてください…。


これは最近相方が買ってきた吉田秋生の
「蝉時雨のやむ頃に」
相方はしりあがり寿、大島弓子、青池保子、萩尾望都、
大友克洋、つげ義春、
手塚治虫とか石ノ森章太郎などなど、
いろんなマンガを読みます。
マンガくだらないという人もいるけど、
マンガだって、ピンキリ。
いいものはいいんです!









2008・3・4
こんどのラボは「国生み」!!!

母が神道を信仰している関係上
小さい頃から祭で祝詞をあげていたので、
一応祝詞を一通り暗誦できたりしますが、
古事記は全く知らん!!!
学校で習ったかもしれないけど、
すっかり忘れちゃってる〜。
ちなみに、父方はみんなキリスト教徒で、
おじいちゃんのお兄さんは、東京から北海道へ渡った宣教師でした。
思い起こしてみると、信心深い環境で育ってます。

そんな環境で育ったわりに、私は無宗教。
無宗教だけど、日本の昔ながらの考え方が好きです。
万物に神様が宿ってる、的な、
平和的で、緑と水の豊かな、
日本ならではの、素晴らしい考え方じゃないかな。

そうそう、それで「国生み」。
そんなこんなで私は初心者なので、(NARUTOに出てくるイタチが繰り出す技や、登場人物の名前が日本神話に基づくものだったりするので、ちょっとだけ、調べたりしましたが…。NARUTOって、なんぞや、とは、また明日!)
いろいろな資料を図書館で読んだりして、
ぼーずと一緒に楽しみたいな〜と思います!


野良猫発見!!!
日々、野良猫と苔を探しながら、散歩している私たち。




2008・3・1
今日で35歳になりました!
人生も折り返し地点に来たな〜〜!

明日のご飯を心配することなく、
雨風のあたらない所に住めて、
大好きな人達が生きていてくれて、
私は幸せだーーーと思います。
「ぼくね、空からずっとママのこと見てて、ママと一緒にいたいと思ったから、
ママのおなかにすっと入ったんだ」
ぼーずから
一生分の幸せな気持ちをもらったような気がしました。
子どもの世界観は、本当に綺麗だと思います。

地球に産まれて、
子を産み落とし、
生と死とを繰り返すことで続いている、命あるものの営みの中に、
小さな小さな存在の私もちゃんと組み込まれているという、
何というか、出産後は、とても大きな時間の流れに身をゆだねているようで、
時の過ぎるのが早いです。

日々「ピッタ」を増やしすぎぬよう(ピリピリしてると「ピッタが増えてるよ〜」とぼーずに言われてしまう。。笑)
大好きな生玉葱や唐辛子は控えめに、
温かいお茶を飲んで、気持ち穏やかに生きたいと思います。
今年も1年、がんばろっと!



自分プレゼントはもちろんジャタマンシィ!
相方からは10倍ルーペ(苔観察用ね)と、
ピンセット(苔のゴミ取り用ね)と、
盆栽用剪定ハサミを、
ぼーずからは、手作りケーキをいただきました。
間にブルーベリー、ラズベリー、レッドカラント、
マンゴーがたっぷり入ったボリュームたっぷりのケーキ。
ごちそうさまでした!






2008・2・29
ぼーずが通っているラボのママ集会へ。
子どもがいないランチタイムに、辛い料理を楽しもう!ということで、
エスニック料理1品持ち寄り。
私は相方に伝授してもらい、タイカレーを作りました。
久しぶりに、大好きな生春巻きをお腹いっぱい頂き、
ヤムも美味しかったし、
デザートのりんごパイも旨かったです。

幸せだ〜!!!



2008・2・23
今日は、味噌作りを教えてもらうために、友達のおうちへ。
友達のお母さんが、お味噌を手作りしていて、
美味いのなんのって!!!

味噌が美味しくなくちゃ、美味しい味噌汁作れないんで、
結構まじめに選んで、添加物や調味料が混ぜ込んでいない、おいしそうな奴を買っていたはずなのですが、
手作りには完全負けます。
比べものになりまへん。。

一晩お水につけた大豆を1時間半煮て、
潰して(フードプロセッサーを使いました。)
麹と塩を混ぜたものと、更に混ぜあわせて、
涼しい所に数ヶ月寝かせて出来上がり。
食べられるようになるまでは、市販の味噌で我慢しよう。

美味しくできますよーに!!




近所の道端へ苔採集へ行って、採ってきたコケ。
欠けたおちょこへ移植して、
公園で拾った木の種を真ん中に埋めました。
芽が出てくるといいな〜




2008・2・18
今日は小学校の説明会。
おうちに着いたのは、5時半過ぎ。
一時間以上並んだのに、サイズが売り切れて、体育着も給食着も買えず。泣
すんごい脱力感です。。

今日は相方の好物のトンポールオを作ろうと、豚ばらの塊を買い込んでいたのだけど、
いざ、まな板の上に、ドドーンと大きな豚ばらの塊を乗っけてみると。。。うーん。。
下準備にちょっと時間かかるし〜
その後一時間半蒸さなくちゃいけないしな〜
今日はちょっと疲れたしな〜
…楽させて頂いちゃお〜〜ってことで、晩ご飯変更!!

白菜半分をザク切りにして、大きなホーローのお鍋に敷きつめ、
その上に、豚ばらの塊をスライスして敷きつめ、塩コショウをし、
その上にまた、白菜のザク切りを敷きつめ、
またその上に豚ばらスライス&塩コショウ、
最後に、白菜の柔らかな葉の部分を、蓋をするように綺麗に敷きつめて、弱火に30分かけると…
ビックリするほど旨い、白菜と豚ばらの蒸し煮の出来上がりっっ!!!
お水を入れなくても、白菜から美味しい汁がたっぷり出て、
とても濃い味わい。
体も温まるし、なんてったって、お鍋に白菜と肉を切って入れて、火にかけるだけで出来ちゃうんだもん、らくちん!
疲れて、台所に立ちたくない時には、ぜひおすすめの料理です!
あとは、
温めたお豆腐に、刻みネギとゴマをたっぷりかけたものと、
煮豆と、友達のお母さん手作りの味噌。
これだけあれば、美味しい晩ご飯の出来上がり☆




ヒヤシンスの花が顔を出しました。
濃い紫と、鮮やかなグリーンは、
目が気持ち良くなる色合わせです。
しあわせ〜








2008・2・10
ところでみなさま。
毎年「今年の抱負」って、立てていますか???

私の場合、言った事をすぐに忘れちゃうという、
ありがた〜い性格の典型B型なので、臆することなく毎年抱負を立てるわけですが。汗
ちなみに、昨年の抱負は・・・もちろんしっかり忘れてます。笑

そんな訳で、今年の抱負は!
ずばり 「気持ちいいことをたくさんする!!!」です。
これは、読み手によっていろいろな発想ができるとは思うんですが、、
みなさまがそれぞれに想像するような、そんな感じの「いろいろ」な気持ち良いことをたくさんしたいですね〜〜。

今年で35歳、人生も折り返し地点!
五感を研ぎ澄まして、
綺麗なものをたくさん見、
様々な匂いを感じ、
美しい音や声をたくさん聴き、
美味しくいただき、
ぼーずの柔らかなほっぺや、
ヒンヤリした石や、
しっとりと濡れたビロードのようなコケや、
ふわふわで温かなぴーちゃんや、
たまには、相方のざらざらの髭面も触って、
生きている実感を大いに味わいたいです。




ちょうど10年前、
インドのボンベイ(ムンバイ)で拾ってきた木の種。
ふと「育ててみよう」思い立ち。
でも、
芽が出ないんだな、これが。
発芽する条件って、いろいろあるよな〜と思って、
この名前もわからない種の親の木を調べ始めたんだけど、
全然たどりつけん!!!
この種を拾った時の写真もあるんだけど、
かなり大きい木で、幹しか写ってない…
インドでは珍しい木ではないと思うから、
もう少しがんばってみよっと!






2008・2・3
今朝は、雪がざんざん降っている中、
イートインのある近所のパン屋さんまで、
親子3人、散歩がてら歩いて朝ごはんしてきました。
ぼーずは、長靴が入らなくなっていたので、
スニーカーで出かけたのですが、
積もっている雪のなかに、わざわざ足を滑り込ませて歩き、
溶けかけのところにビッチャーーン突っ込んで行くしで、
パン屋さんに着くまで、ビチャンビチャのぐちゃぐちゃ。
男の子って、ホント、仕方ないなぁ…
まぁ、とにかく、
焼きたてのパンと、温かいコーヒーでいい気持ち!



目のほうも、見え方がかなり安定してきました。
術後は老眼鏡が必要かも…と、覚悟していたんですが、
近視の時と同じくらい、
手元もよく見えてます。
術後一週間は、ぼやけて見えにくかった小さな字も、
ちゃんと見えるようになりました。

心配だった目が、順調に落ちついてきた途端、
なーんかウズウズ!
今すぐにでも海で泳ぎまくりたいんだけど、真冬なんで(汗)
とりあえず、
20倍ルーペを持って、鎌倉のお寺に苔観察に行きたいです!
で、由比ヶ浜にカシパン拾いに行くでしょ。
あと、ずっと行けてない万華鏡博物館にも行きたいし、
猛禽類が間近で見られる、掛川花鳥園にも行きたい!!
大型や中型インコも触れるらしいんだよね〜。
それとそれと、生活の木のカタログに載っていた施設にも行ってみたいなぁ。
ごま油のエステ受けてみたーーーい!!!

術前術後で、アクセサリー作りを休んでいた間、
盆栽、苔、カシパン、ハーブの勉強などなどに、いそしんでおりましたのさ☆

まぁ、とりあえず、
近所の道端で、地味に野草&苔の観察でもして、楽しむことにしましょうか。


私の初「Bonsai」紅貴姫。
野バラの一種です。
可愛らしい小さな小さな葉が、紅葉していてとても綺麗。
お正月に修善寺に行った時、
道端で偶然拾って、持ち帰った2cm四方のコケも移植しました。

鉢全体にコケがこんもりと寄せ植えされてるのって綺麗かも!!!と思い、
近所で、可愛らしいコケを物色しては、少しだけ持ち帰り、移植する、そんな毎日。

ちなみに、バッグに写っている房咲き水仙、素晴らしい香り!
淋しい感じがするので、子どもの頃はあまり好きではない花だったのですが、
自分の誕生花だと知ってから、愛着が湧きました。勝手だよな〜


ウチのマンションの庭で見つけた苔。
この、先がプックリとして瑞々しい感じがたまらない一品。
アップで見ると宇宙を感じませんか?!







2008・1・30
先週木曜日には、
術後一週間検診に行ってまいりました!
両目とも、順調で、2.0〜1.5くらいになりました!

コンタクトしている時はON、
コンタクトはずすとOFF、という生活だったので、
ずーっと見えてるって、何か、不思議な感じです。
いつでも、どこでも、すぐに出かけられる!!
身軽になった感じ!
私の中で、コンタクトレンズがどれだけ不快で、面倒なものだったかが、
よーくわかりました。
メイクするのも、とっても快適です!!!

よく見えるのはもちろん最高ですが、
コンタクトしてないので、目が充血せず、一日中綺麗なのが嬉しいです。
目玉に酸素がたくさん入ってる〜って感じ。
まだ、この見え方に慣れてないので、ちょっと疲れますが、
1ヶ月もすれば、慣れてしまうとのこと。
今更ながら、もっと早くすればよかった!!」足踏みしていたこの3年間はもったいなかったかも〜と思いました。
まぁ、角膜を削る手術ですから、よく検討することに越したことはありませんが…。


そんな中、石の買い付けにも行ってまいりましたので、
本格的に出品するのは、来週からとなります。
今回は、大粒のパールや、美しいピンクサファイア、イエローやブラウンのダイヤモンド、、などなど、
とても綺麗で上質な石をたくさん仕入れてきました。
特に、ピンクサファイア、イエローダイヤモンドはおすすめです。
ピンクサファイアの柔らかで、透明感のある、つるっとした質感。
イエローダイヤモンドの、まさしくキラキラときらめく、光を集めた粒のような質感。
石好きにはたまらないものがあります!
ピンク色は個人的にはあまり好きなほうではないのですが、
それはピンク色に厳しい目を持っているからでして、
そんな厳しい目で選んだ、ピンクサファイアです。
小粒で可愛らしく、目を引く美しさなので、
ぜひ、お楽しみに!



うちの可愛い奴ら。
「パラダイス」と「レースアイビー」と「ライトフィンガー」です。
アイビーって、色も形もいろいろあって、すごく可愛い!
しかも丈夫で、挿し木でどんどん増やせるのも楽しいですよね!








2008・1・23
ゆき、ゆき、ゆき!!!
雪がこんこん降ってます!

ぼーずは朝からテンションが上がりっぱなしで、
「幼稚園ついたら、雪合戦する!!」とか、
「おうち帰ってきたら、雪の上をローラーブレードで滑りたい!!!」とか、
もう、大変です。
かくいう私も、雪降ったり、台風来たり、雷なってたりすると、ワクワクしてきちゃうので、
「いーねぇ〜。でも、雪つもったら、ローラーブレードよりも、ミニスキーの方が楽しいって!!!」とか、
「今日のおやつは、雪の中でおしるこ食べるってのはどぅお???」とか、
2人で盛り上がりまくり。
そんな中、相方は「あ”ががが〜〜。ゆ、雪かぁぁぁ…」
寒さも、雪も、あまり好まない相方なのでした。
可哀相に。お仕事がんばってね☆

おかげさまで、目も順調です。
手術の際、眼球を固定する機械でついたと思われる、痕もだいぶ薄くなってきましたし、
昨日は、日中車も運転してみました。
明日は、術後一週間検診に行ってきます!!!



谷川俊太郎さんの詩は、本当に素敵。
言葉が生き生きと、生き物のように心に入ってきて、
揺さぶられる。
とても心地いいです。
昨日の朝、
ぼーずがこの絵本を音読していました。
本当に綺麗な、音楽を聞いているようでした。
大人にも、おすすめの絵本です。









2008・1・19
17日10時から手術。

ぼーずの幼稚園は相方にお願いし、
家を朝9時に出発。
10時に眼科へ到着。
診察を受けて、手術室へ入ったのは12時頃。
麻酔が効いていたので、痛くはなかったし、
よく見えない状態にされるので、
怖くはない。

しかし、
術後30分位で結構痛みが出てきます。
なんちゅうか、目玉を海水に浸して、グリグリ洗っているような感じ。
電車の中でピークになってしまい、前かがみで座り、貧乏ゆすりが止められず、
小さな声でうなってました。
術後20分くらいの休憩で、すぐ帰宅できるということだったので、
誰にも付き添いを頼まず手術に挑んだんだけど、
やっぱり、帰りの付き添いは誰か頼んだ方がいいかも、というのが術後の感想です。
簡単な手術とはいえ、やはり眼球を切ってる訳ですからね。。
手術を舐めすぎてました。汗

時間的に余裕を持っておきたかったので、
ぼーずは預かり保育に入れて、
帰りに幼稚園によって、ぼーずを受け取って帰ろう(手術当日の乗り物の運転は禁止なので、もちろん歩き)
と思っていたのだけど、それどこじゃない!
誰かと話せる状態じゃないし、ぼーずを連れて歩ける状態じゃない!!
っていうか、目が開けられん!

という訳で、駅からはタクシーですっ飛んで帰りました。
ぼーずのお帰りの時間には間に合ったので、預かり保育はキャンセルし、バスに乗せてもらい、
目の痛みを堪えつつ、バス停までお迎えに行きました。
痛みは、術後6時間くらいで、だいぶ収まりました。

そんな状況でしたが、
手術の経過は感染症もなく、とても順調です。
翌日検診で、視力は1.5と1.2でした。

今は3時間おきの目薬2種類と、保湿用目薬1種類、
飲み薬一種類。
目の周りのメイクはまだ禁止で、
外出時はゴーグル着用となります。
でも、うちはインコもいるし、ぼーずもいるので、
家の中でもゴーグル着用しています。

今朝は朝6時から一時間、ウォーキングに行ってきました。
スッピンに日焼け止め塗って、ゴーグルして。
何といっても、付け心地の悪いコンタクトをしなくても、
遠くの木の葉の一枚一枚が綺麗に見えるのに感激。
房咲き水仙がひっそりと咲いていて、
とても良い香りがしました!
見えるって、幸せだーー!











2008・1・15
年末年始は下田で過ごしたので、
そのことを書こうと思ってたんですが、
手術のことが気になって進まないので、
とりあえず、そのことを書こうと思います。

ずっと気になっていたレーシック。
角膜をレーザーで削り、近視を矯正する手術です。
3年くらい前から考えていました。

ぼーずが冬休み中に受ける計画だったのですが、
年末年始は用事が立て込んでいるし、
ホコリよけのゴーグルを術後一週間かけなければならないし、
おめでたい正月に、スッピン+ゴーグルでもないなぁ、、、と言うわけで、
年明けにという運びになりました。
今週木曜日に受けてきます!!!

この手術、
「もともと目が良い人のようになる」
ではなくて、
「コンタクトレンズを入れているような見え方の裸眼になる」
というのが正確な表現のようです。
なので、手元の作業がやりづらくなりそうです。
コンタクトで矯正すると、遠くはよく見えるのですが、
0.3ミリのワイヤーを使って、2ミリの石を繋げる作業は
ピントが合いにくくて、できないので、
今まで作業する時は、裸眼でしていました。
要するに、レーシックの手術をすると、裸眼がコンタクト矯正時の状態になるのだそうです。
なので、術後は作業専用眼鏡が必要になります。
何を優先するか、ですよね。
でも、作業する時の眼鏡くらい、全然問題なしです!

そんな訳で、
手術前3週間はコンタクト禁止ということもあり、
裸眼で過ごしています。

もちろん、眼鏡は持ち歩いていますが、基本的に裸眼で、ボケボケ世界を楽しんでます。
夜は普通のマンションの窓の光が、絵本の国のお城のようにキラッキラに輝いて見えますし、
細い三日月は、ずれて、いっぱい見えますし、
物と物との境界線が、すべてぼやけて、入り混じり、もうろうとしたやる気の出ない景色です。
喋ってる相手の表情も見えません。
最大の問題は、知り合いにあっても全然わからない。ってとこかな。

そういう感じですので、新作の出品が少し滞ります。
手術前も変わらず作業できるわ〜と思っていたのですが、
なんとなく気持ちがサワサワ落ち着きません。
すべてが終わって、落ち着きましたら、
また出品いたします!
来週は新しい石の買い付けにも行ってまいります!
少しお待たせしてしまいますが、
申し訳ございません。

新作の出品ですが、今しばらくお待ちくださいませ!



今年もカルタ作りましたよ〜
6歳になったぼーずは何故かなんでも「ころころ」転がしまくり。
を(←お)っさんころころ、から始まり
つくえころころ、
きりんころころ、
となりにころころ、
こいちのころころ、
おりがみころころ、
えほんころころ、
のねずみころころ、
さいころころころ、

転がしまくりです。
っていうか、転がせないものも、じゃんじゃん転がしちゃってます。
かなりシュールです。

ちなみに今年は篆刻も彫りました!






2008・1・1
あけましておめでとうございます!!

昨年も、みなさまに守られながら、無事に一年を過ごすことができました!
ありがとうございました!!!
私はお客様に本当に恵まれていると、感謝の気持ちで一杯です。

yukirra shopはおかげさまで、今年で8年目を迎えます。
これからもずっと、細く長く続けていきたいと思っております。
そして、年を重ねるごとに、石の質もアップしていければいいな、と思っております。
石を選んだり、合わせ方を考えてワクワクしている時、
集中して作業し、瞑想状態になっているひと時が、
私にとって至福のときです。
そして、そのアクセサリーを気に入っていただけて、身に着けていただける喜びがあります。
こんなに幸せなことはないと、感謝しております。
みなさまにも、オークションに遊びに来ていただいた時に、
ワクワクしていただけるように、さらに充実させていきたいと思っておりますので、
今年も、どうぞよろしくお願いいたします!

yukirra...







2007・12・23
ベランダのビオラやパンジー、ゼラニュームなどが花盛りなので、
いろいろな虫が、しょっちゅう蜜を吸いに来ています。

ここのところ、多分、おんなじアブが同じ時間に遊びに来ていて、
1週間くらいになりますか。
私の顔の前で「ぶーーーーん」と、アブ独特の羽音をさせて、同じ位置をキープして、
水遣りを見学しているような様子。
すごく目が合う気がしたので、手をすっと出してみると、
甲の上にぴたっと留まりました。

しばらく観察するも、全然飛び立つ気配がなく、
ベランダの椅子に移動して、座って、手の甲に大人しく留まっている小さなアブをしばらく見ていたのですが、
さすがの私も飽きてしまったので、アブを留めたまま、水遣りを再開しました。
ちょっとしたら、飛び立ち、
またビオラやゼラニュームの花のところへ行き、楽しそうです。

すごく気になったので、ぼーずと一緒に虫図鑑で調べてみると、
「ヒラタアブ」という名前で、
食べ物は花の花粉、毒のない、無害な虫でした。
ぼーずと一緒に生活するようになってから、
「虫」とひとくくりにしてしまうような、小さな小さな存在にも、
それぞれに綺麗な名前があるのだという当たり前のことに、あらためて気づかされたりしています。。
34歳、まだまだ知らないことだらけ。

そんな訳で、毎朝9時半過ぎは、
ヒラタアブが見守る中、ベランダで水遣りをするのが日課です。


次はぜひ、ヒラタさんも一緒のショットを載せたいですね〜〜




2007・12・21
いやぁ、今回長かったです。
声は戻って、熱も下がったけど、
首筋のリンパ線が2つ、銀杏大に腫れたのが全然引かなくって。
一週間お薬飲んで、やっとマーブルチョコ大になりました。

そんな感じで過ごしていたら、あっという間に冬休み!!

お休み初日ということで、
今日は、ずっと楽しみにしていたスケート第2弾!!! 行って参りました!
朝の9時から行く予定だったのだけど、
ぼーず、バスの中に上履きを忘れたと、先生から連絡があり、
「こちらで洗っておきますから〜」と先生。
「そっっそんな訳にはいきませんから!取りに伺います!」
ということで、幼稚園によって、上履きを受け取り、先生と立ち話したりして、
スケート場についたのは10時半過ぎくらい。
お昼はリンクの休憩室の電話から、カレーの出前をたのみ、
結局、午後の3時半まで滑ってました。
ご飯休憩の40分以外は休むのも忘れ、ひたすら滑りまくり。
ぼーず、かなり怪しい滑り方ですが、手すりから離れられるようになって楽しそう。
自分よりヘタな小さな子を見つけると「ぼく、教えてきてあげようかなぁ」とか言って近づいていこうとするんで、
「大丈夫だよ、あの子にはあの子のママがついているからさ。」…っていうか、ぼーずよ、あなた一瞬でも気を抜くと転んでしまうんだから、人に教えてる場合じゃないぞ!
そんな訳で、
スケート場に入ってから5時間後、リンクから上がったぼーずは、
一気に疲労感に襲われたらしく、「歩けない。。。歩けないんだよぉぉ〜〜ママぁぁ〜」とベンチに突っ伏し情けない。
「自分の足でしっかり歩こう!!!」とカツを入れロッカー室までヨタヨタ歩き。
あぁ、己の限界がわからず、ヘロヘロになってしまうぼーず。。自分を見てるようです。

そんな訳で、
ぼーずの足首には青あざが2つ。
私の足首にも青あざが2つ。
足痛いっす。
でも、スケートって楽しぃ〜〜〜!!!
また来週行こっと!







2007・12・7
皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
私はスケートでとどめが刺さったようで、
ダウンです。
喉がやられ、おネェ系に声変わりしてしまい、一週間風呂にも入れず、。。。
大蛇丸(←ぼーずの好きなナルトに出てくる悪者。毒されてるなぁ・・・)のマネして遊べるので、
面白いっちゃー面白いんですが。。笑
そんなわけで、全然活動できておりません。
新作どんどん出しま〜す!と、言っておきながら。。汗
もう少し休めば復活できそうです!
みなさま、お風邪には気をつけましょう〜〜。


私がこんななので、ぼーずには家遊びをお願いしてるんですが、
暇になってくると「ポケモンごっこしようよ〜」とか
「忍者ごっこしようよ〜」とか、結構ツラいっす。
パンを一緒に作れば、おやつにもなるし、暇つぶしにもなるし、
何より、ポケモンごっこや忍者ごっこを回避できるので…。
ごぼうツナパンと、ポテマヨたらこパンを作りました。
あ〜〜、ゆっくり寝てたいよぉぉぉ!






2007・12・3
22年ぶりのスケートに行ってきました!
My扁桃腺、腫れ気味だったので、きついな〜と思ったのだけど、
ぼーずが「怖いけど、やってみたい!」ということだったので、がんばっちゃった。
私のせいで、友達との約束がパーになるのは可哀想だしね。

ぼーずは今回スケートデビュー。
氷の上で、最初は手を引いていたのですが、
お友達のママに「手を離したほうが滑れるようになるよ」と言われて、
それもそうだねぇ〜、ってことで、
手を離してみると、転んだら立つ事も出来ず。手すりは高くてうまくつかまれず。
案の定、泣き出してしまいました。
隣に小さな子ども用リンクがあったので、
そちらに移動すると、手すりも低く、氷も柔らかめだったので、
ぼーずも少し安心し、ヨロヨロしながら、せっせと手すり磨きをし、小一時間くらいたったら、
なんとか立てるようになっていました。

私、運動神経だけは良くて、何でも最初からぱっとできるたちだったので、
何で出来ないのかが、いまいちわかってあげられず、、
「なんでできないの??こうやってごらんよ。」、と
最終的に泣かせてしまうパターン多いので(だめだよなぁ…)
自転車も逆上がりも、指導上手な相方に任せていたのですが
今回のスケートは私だったので、ぼーずも辛かったかもしれません。
そんな訳で、、
近くにいると、5歳児相手に厳しいこと言ってしまいそうになるので、
ちょっと離れて、ちらちらと様子を伺いつつ。。。
熱くなりそうになった時は、距離をとるのが一番。
お友達のママがフォローしてくれたり(ありがとうございました!)
ぼーずの友達らが、泣いてるぼーずを励ましに来てくれたり(なんと良い子達だ!)
励まされると、余計涙が出てくるってのもあるんだけど、
それでいいのだ!!、と思います。

ぼーず、帰りの車中で、「また明日行きたいっっ!!!」と、
晴れ晴れした顔で言っていました。
そうだね。また行こうね!!
泣いちゃったけど、楽しかったね!



はながら摘みも結構楽しいもんです。





2007・11
アップするの忘れてました。。。

11月11日、ぼーず。
無事帰還!

とても楽しかったようで、
「一人でもちゃんとお泊りできる。」と、とても自信がついたみたい。
私たちと離れてのお泊りは、今回で2度目だったので、
本当に心配だったのだけど、
一人で行かせて良かったです!

ぼーずは高校生(くらい)の男の子とバディを組んで行動していたそう。
「5歳児と高校生・・・ぷぷっ」
なんか、組んでもらっていた男の子に申し訳ないような。
微妙なお年頃同士、少年ジャンプの話までしたそうです。

来年は小学生になるので、大きな規模のキャンプに参加できるようになります。
中学校になった時に、いきなり外国にホームステイ。じゃなくて、
小学生の頃から、ちょっとずつちょっとずつ、そういうことで慣らしていくことが大事なんですね〜。



駐車場に生えていた雑草。
葉っぱの形といい、紅葉具合といい、
ばっちり目が合っちゃったので、連れて帰りました。
セリのような、良い香りがする草です。
来週にでも、図書館に行って調べてみよっと。





2007・11・24
伊勢丹地下のBPQCにあるワトゥサのメイクサロンに行ってきました!

すーーーごく満足!
15分で2100円という、一番短い時間のコースだったのだけど、
初回なので、質問書に書き込みをしたり、担当の方とお話をしたり、
15分以上の、とても丁寧な応対をしていただきました。

ワトゥサって、渡辺サブロオさんが立ち上げて、かなり話題になり、
近所のソニプラに入ったのが10年くらい前になりますか。
綺麗な色のフェイスカラーやアイシャドウ!
紙のパッケージもカワイイ!!
…でも。どうやって使ったら良いの??って感じで、
気がつくと、ソニプラから撤退していました。
やはり、
サブロオさんのテクニックや、気持ちが伝わらないまま、
商品だけを置いて売っても意味がない、ということで、
伊勢丹内にサロンを開いて、
商品だけ置いて売るといった形は止めたそうです。

担当のY.Kさん、
お色の効果を説明しながらハケでサササッとパウダーを入れてくれる。
うーん。自分じゃ淡い空色のフェイスカラーは、絶対選ばんな。っつーか、そんな病人に見えそうな色はありえんっっ!!!
・・・でも何だか、さっとクスミが消える。
ソニア・リキエルでラベンダー色の下地をたっぷり塗られた時は「救急車呼びますか?」になってしまったけど、
これは違った。
そして、濃いベージュをこめかみ上辺りと、エラ、鼻筋、唇下のくぼみに入れる。
少し青みの入った淡ピンクを頬へ。
最後に明るいベージュを目の下、Tゾーン、あご先に入れる。
これだけなのに、何か変わって見える。
「どこが」って、はっきり言えないのだけど、
全然違う。
あ、でもこれ、冷静に考えると、デーモン小暮閣下と同じメイク法?
あのエラのシェーディング、やっぱ小顔効果狙ってんのね。
目の上のブルーのシャドーはくすみを取るためね。(って、閣下、思いっきり白塗りだけどさ。ぷぷ)

ま、冗談はさておき。。。
コンシーラーもとっても優秀。
私、結構なコンシーラーマニアで、
サンローラン、インウイ、アユーラ、キャンメイク、イプサ、RMK、ローラメルシエ、などなど、
かなりの数を試しているけど、
生き残ったのはインウイだけ。
ワトゥサのは、粉っぽくなくて、質感がすごく良いです。
で、何といっても、
ホワイトのコンシーラーの効果がスゴイ!!
写真とか鏡を通すと良く分からないのだけど、
友達は「肉眼で見ると全く違うっっ!」と。
えーーそんなに変わってる〜???と半信半疑だったんだけど、(私の方が先にメイクされたので)
私もメイクを施されて、どんどん変わる友達の肌に、感激したのでした。
なんていうの、なんだか綺麗なの。

そして、
担当の方の感の良さ、というか、腕が良かったです。
私に塗ってくれたリップの色は、会話の中でちゃんと好みを酌みとって、
シエナという名のついた、テラコッタブロンズをチョイスしてくれて、
こっくりとしたテクスチャーのパールベージュのグロスを重ねて艶やかに仕上げてくれました。
友達の方は、肌の色と彼女の雰囲気に合わせて、
唇を濃い目のベージュのリップライナーで内側まで塗りつぶし、青みのあるピンクの口紅を重ねていました。
素人にはありえない色の重ね方なんだけど、
友達の肌にはとっても綺麗に馴染みつつ、顔色が冴えていました。

とりあえず、今回でサブロオにかなり惚れました!
あんまりメディアに出ないという、彼のこだわりも好き。
今度新宿伊勢丹行ったら、今回買わなかったシフォンズとアプリコットと、ミスティーベージュも買おっと。

今しているメイクがマンネリ化しちゃってて刺激が欲しい人、
プロの客観的なアドバイスが欲しいな〜と思っている人、
ぜひ一度、BPQCのザ・サブロオズビューへぜひ行ってみてくださいね〜!!!(なんかサブロオの回し者みたいだけど。。笑)
一人で行くも良し、
気心の知れた友達と行くのもまた楽し^^です!!



美しいネーミングのカラフルなパウダー達
サブロオさんの繊細な心が伝わってくるよう。
電話で簡単に予約が入れられます!
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/women/bpqc/sablo.jsp







2007・11・22
デパートはキラキラのイルミネーション、
駅ビルには巨大なツリーが出現。
クリスマス気分が高まってくる今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしですか??

ぼーずは火曜から発熱。
私はここ一週間、
風邪ひいたからか、テンピュールの枕に変えたからか、
首と背中がガッチガチになってしまい、
首が回らない&激しい眼球痛&頭痛で、参った参った…っちゅー感じです。
とりあえず、今夜からテンピュールの枕を止めるつもり。
テンピュールって、万人に万能な訳じゃなかったのね。

そんなこんなで、
今年もうちでは、ジョン・レノンの命日まで、カウントダウンが始まりました。
私が高校生の頃から続いている「ジョン・レノン祭」(っていっても、まぁ、すっごく内輪の話なんですけど・・汗)
今年は遅刻しないで聴きに行かなければ!!











2007・11・19
10月の話。
目が痛かったり、コンタクトは不快だったり、
挙句の果てに、ひどい結膜炎になったり…と、目が集中的にダメになっていたので、
眼科に通っていました。

その眼科には、
超子ども用って感じの、派手ばでしい色使いの、アンデルセン童話集が置いてあって、
ぼーずはいつもそれを手にとって、「読んでくれ」攻撃。
目が痛くて来てるんだけどなーーー出来れば、字読みたくないんだけどなーー
と思いつつ、でも待ち時間は実に暇なので、
結局読む羽目になるんだよね。

何度目かの通院の時「マッチ売りの少女」を読みました。
いやぁー久々に読んだけれど、本当に辛くて悲しい話です。
絵はまったくの(ちょっと見るに耐えない)おめめキンキラキンなマンガ調…なんだけど、
話が原作に忠実に作ってあるのか、本当に悲惨です。
ぼーずは途中から泣いてしまって、
でも、えんえん泣くのは恥ずかしいらしく、
涙を流しながら、口を一文字にして黙って泣いていて、
そんなぼーずにビックリしつつ、
私もかなり集中して読んでいたので、気持ちが入ってしまい、
涙目に。
マッチ売りの少女を読んで、泣いている親子って一体…

ちなみに、私の泣きツボは「よるくま」。
ちいさな男の子と、まっくろな小熊のよるくまが、
目が覚めたらいなくなっていたという、よるくまのお母さんを探すお話。
なんでか自分でも分からないんだけれど
この絵本は何回挑戦しても、途中から泣いてしまって読めません。
ぼーずも「ママ、よるくまは悲しくなっちゃうから、別のね」と、
寝る前の絵本の時間にチョイスされることは、決してありません。。

おかあさん  おかあさん どこいってたの?

ごめん ごめん。 おかあさん おさかなつって おしごとしてたの。
ほら ごらん こんなにつれた。 あしたの あさ たべようねえ。
のこりの おさかなは おさかなやさんに うりましょう。
そのおかねで なにかおうか、 おまえに じてんしゃ かってあげようか。
ああ あったかい。 おまえは あったかいねぇ。 きょうは このまま だっこして かえろう。


あ、ダメだ。涙が。



よるくま






2007・11・10
かわいい子には旅させろってことで。

ぼーずはラボの合宿で、
今日から長野へ行っている。
「緊張するなぁ。。」と言っていたぼーずだけれど、
出発の日の朝は「なんか、ワクワクしてきた!!」と、明るい表情。
逆に私のほうが、不安で仕方ない。

休憩所でちゃんとトイレに行けるかな?
迷子になったりしないかな?
存在を忘れられて、置き去りにされたりしないかな?(子どもの人数が多いからありえるかも〜とかなり心配)
ご飯はちゃんと食べられるかな?
キャンプファイヤーの火で火傷とかしないかな?
夜はちゃんと寝られるかな?

・・・あぁ、きりがないや。
でもね、
来年は小学生。
いつでもママの懐の中で、ぬくぬくしてはいられないよね。
男だったら、ちょっとくらい屁タレなキャラだったとしても、
きめる時にはビシッときめられるようにならにゃー話にならん。
ぼーずが大好きなキムポッシブルに出てくるロンとか、ナルトみたいにね。
それにはまず、自分に自信をつけなくちゃ。
ってことはやっぱり、どんな心配でも、一人で出さないとならんよね。
「いっぱい楽しんできなね!先生やお兄さんお姉さん達の言うこと、よーく聞くんだよ!さぁ、いってらっしゃいっっ!!!」

今回の合宿も上は大学生から、幼稚園児まで参加。
ぼーずは1人っ子だからこそ特に、
できるだけ幅広い年齢の子達と関わってもらい。
大勢の中で、自分を自覚する機会をたくさん持ってもらいたい。
あと、年上の子に助けれる機会。
それも大切かな、と。
助けられれば、助けられる子になる。
こういう機会で、得られる事はとても多いに違いないぞ。

あ”〜〜っっ!!!
でも、
とにかく心配だぁぁ〜〜〜!



ある日のピーちゃん。後ろにちっちゃくラーちゃん。
天気のいい日はベランダで日向ぼっこです。






2007・11・1
友達からアフリカ土産にもらったティーマサラ。
アフリカでもお茶にマサラ入れるんだ〜〜と、ちょっとビックリ。
温めた牛乳にマサラとおろし生姜と蜂蜜を入れて飲むと、
一気に体が温まって、脳みそもスッキリ。
ぼーずのお弁当のチキンソテーに風味付けに、
ポテトサラダにちょっと入れても美味しい!
この冬は風邪をひかずに過ごせそうデス。


パッケージもカワイイ☆




2007・10・30
ここのところ、活字に飢えていたので、
だいぶ前新聞を切り抜いて、いつか買おうと思っていた本を購入した。
小倉千加子の「ナイトメア」。
本屋に置いてなかったので、取り寄せまでしてもらったのに、
なんじゃこりゃーーー!!
だってね。期待するよ。
香山リカの書評、すんごい面白かったもん。

そんなことを相方に愚痴ったら、
「面白かったのは書評なんだから、香山リカの本を買ってみたら」という話になり、
それもそーだね〜ってことで、
古本屋さんで、リカちゃん探しが始まりました。
読んでみたら、かなり面白い。
「私たちは雅子さまと一緒に泣いている」
だいぶ前に出た本だけど、すっごく面白かった!
時間のある方、ぜひ読んでみてください!

で、次に読んだ本。
第133回芥川賞受賞の小説。
これも、新聞に載ってた書評が面白かったので、読みたくなったのだけど。
うーん。辛い。読んでて辛い。
芥川賞受賞って時点で気づけば良かった。
暗いっすよ。

まぁ、芥川龍之介とは誕生日一緒だから、他人のような気がしないけどさ。
あぁ、こりゃ男の人が書いたものだなぁ、、という感じ。
辛い小説といえば、大江健三郎の「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」だって、かなり辛いけど、
なんか愛を感じるし、すべて言い切ってない余韻を想像して救われるとこがあるんだけど。
それと比べちゃなんだけど、
うじうじしてて(それだけ辛い状況ではあるのかもしれないが)、
マゾっぽい主人公には嫌悪感しか感じられない。。。
結論。私は慈悲深い女ではないので、マゾ男は嫌い。

あと、空中庭園。角田光代。
映画化された印象が強すぎて、読む気失せてたんだけど、
これは面白かった〜。
うん。ホント面白かった。

でも、どれもこれもすぐ読み終わっちゃうんだよな。
こうなったら、司馬遼太郎のすっごい長いのでも買っちゃうかな〜。(ますますおっさん化しちゃうな)



チョコレートのお菓子ってたーくさん出てるけど
これは私の中でかなりのヒット作。
そりゃーゴディバのオレンジピールのチョコレートがけには負けるけど、
かなりがんばってると思うよ。
バッグに忍ばせて、ちまちま食べてます。






2007・10・17
先日友達と香水選びに行った時、
バーニーズのHPで紹介されて、とっても気になっていた、
ラルチザンの「ジャタマンシィ」を試香した。
プシュプシュした瞬間から、「あぁ〜」と、
うっとりするような良い香り!
感激!

友達との待ち合わせ場所は紀伊国屋書店だったのだけど、
バーニーズを、そのまま通り過ぎることができず、
とりあえず地下に立ち寄って、ジャタマンシィのムエットをゲット。
で、待ち合わせ場所に来ていた友達に「これ、ラルチザンの気になってた香水!!」といって、
ポッケに入れていたムエットを渡し、匂いを嗅いでもらうと…「??カレー???」
そうなんです。
その時、偶然にもカレー屋の前を通りがかって、空気がカレーっぽかった、というのもあるんだけど、
爽やかな柑橘系の香りとセージのような青い匂いに加え、
どうも「カレー臭」がするのです。
この匂い、最近嗅いだなぁ〜と思って、よーくよーく思い出してみると、「・・・カルダモン??」
カルダモンはカレーに欠かせないので、台所に山のようにストックしてるのだけど、
こないだも、ぼーずがお料理ごっこに使う!というので、一握り渡して、「おぉ〜カルダモンの香り!!」と
あらためて感じた、あの香り。
そーだそーだ!カレーといえばカレーの匂いだなぁ!!
さすが友達!鼻が利く。

伊勢丹でもラルチザンが置いてあるので、
そこでも、ジャタマンシィを試してみて、材料を確認してみると、
やっぱり、カルダモンが入ってる!
他にもセージ、イランイランや白檀、パチョリも入ってる。
つぼにはまる訳だわ。

ちなみに、この「ジャタマンシィ」、リラックス効果があり、
そして、な、な、なんと、
脳に作用して精神を生き生きと保つ効果もあるそうで、。
オードトワレのほかに、
バスミルクやボディーオイル、ボディークリームも出ています。
これから乾燥する季節だし、ボディークリームもいいかも。。。
あ、でも、オイルも、寝る前のマッサージの時に使うと気持ちいいかな。
でも、やっぱりトワレが欲しい!
こんな感じで、考えてる時間がまた楽しかったりするもんですね〜〜。



うちのカルダモン達。






2007・10・15
今年の夏休みぼーずが、、北海道で叔母さんから、
帽子をもらった。

その帽子は、従姉妹が子どもの頃、
初めての海外旅行で買ったものだと聞いたので、、
これは何かお返しをしなければ!!!と、
こちらに戻ったら、すぐに従姉妹にプレゼントを送るつもりだったのだけど・・・
それから約3ヶ月。
新学期が始まり、バタバタして、
プレゼント買いに行けなかったのである。反省。

22歳になった従姉妹は、うっすらとお化粧もしていて、
もうすっかりいい娘さんになっていたので(おばちゃん臭いな)
プレゼントは香水がいいかな〜。と。
休日に、お出かけするときにでも着けて欲しいな。
人に送る香水って難しいし、私だけじゃちょっと自信なかったので、
高校の頃からの友達に頼み、一緒に選んでもらうことに。

新宿紀伊国屋で待ち合わせして、いざ伊勢丹へ!!
香水売り場直行し、ラルチザンを嗅ぎまくり、
その後バーニーズへ。
いろいろ迷って、バーニーズのオリジナルの香水を購入。
すっごく良い匂い。
女性からも男性からも、すべての年代から好かれそうな、
決して本人の個性をじゃましたりしない、
あたりの良い香り。

その後はザラへ。
昨年の秋は、ほとんど買い物せずに過ごしてしまったため、
服不足で困ってたのだけど、ここで挽回!!
リラックスして着られそうなニットや、
カットソー、あと、グレーのパンプスを購入。
今、新しい商品がたくさん入っているみたいで、
とても豊富な品揃えでした!
そして相変わらず、試着室は長蛇の列。。泣

それにしてもやっぱり、女同士で買い物するって楽しいね〜〜!!!
(ウチの男らは話にならんぞ!!!)



ペールグレーのパンプスはヒールが驚きの11cm!
長時間履いていいると、つま先がかなりヤバイことになりそうです。
チョコレートブラウンのエナメルはウェッジヒールで、8cm。
この艶々感がたまらん!!
どちらもZARAで購入したお気に入りの靴です。





2007・10・10
最近、アクセサリー屋さんをちょくちょく覗き、
ゴールドカラーの大ぶりのものを買い集めてます。
去年辺りから今年も引き続き、
ゴールドブームは続き、いろいろなタイプのものがたくさん出てて、
すごい嬉しい!

ぼーずと公園、とか、送り迎えの時には着けられないけど、
お休みの日とか、シンプルなニットなんかにちょっと着ければ、
顔周りが華やかになって、良い感じ。
これなんか、かなりチープなものだけど、
このレース編みのような透かしに、やられてしまいました。
モチーフだけでも4cmあるけど、質感マットだし、
着けていると気分が上がります!

似合う色の金属であれば、チープなものも、
案外安っぽくは見えないもの。
石の色もそうだけど、
似合うものは横顔がとても綺麗に見えるし、
瞳も輝いて見えます!!

今年はこれから、シンプルなパールピアスや、
カラフルな色石のピアスも出品いたしますので、
ぜひぜひ、お楽しみに!!!










2007・10・7
運動会も終わり。

ぼーずたちのお遊戯、ヤングマンも見れたし!(そうです、ヒデキのです)
リレーも見れたし!
みんなみんな、本当に成長して、立派な年長さんになっていたのでありました!
入園した時は、まだ赤ちゃんのあどけなさが残っていた子どもたちだったのに、
今年は、かけっこを走り終えた年少中さんを、列に並ばせたり、
ゴールのリボンを持ったり、そんなお手伝いもしっかりとこなしていました。

年長さんのリレーは、
ひとクラス30人が15人ずつA、B、に分かれて、走りる。
全4クラスで競いあい、
ぼーずたちのクラスは、練習の時から毎回ビリっけつだったようだ。
そんな訳で、ぼーずのクラスは先生を中心に、
自主練をがんばっていた。

本番。
真っ赤なハチマキ、ゼッケンをつけて、みんな勇ましい!
ぼーずたちのクラスは、なんだかんだで、どんどん差をつけられてしまうも、
子どもたちはあきらめないで、真剣に走ってる。
去年までは口元が緩みっぱなしで、超へなちょこな走りっぷりだったぼーずも、
大真面目なキリリ顔で、必死で走る。
でもやっぱりビリだった!
4組あるのだから、ぼーずのクラスは4位のはずなのに、
2位と3位のクラスをまとめて2位とし、
ぼーずのクラスは3位とアナウンスされた。
4位というのはビリということだから、配慮されてのことだと思うが、
その配慮に意味はあるのか?
2位と3位の子どもたち、納得いかないんじゃないかい?
そんな子供だまし・・・と思うのは私だけ?
私だけなのかもな。

そのアナウンスに、
数人の女の子が手を上げて喜ぶポーズを見せたが、(こういう女の子が場を和ませるのでしょうな)
男の子たちは、みんな下を見て、こぶしを握りしめ、悔しそうな顔。
ぼーずの後に走ったアンカーの男の子なんか、唇をかみしめている。
私も涙出そうだ。
でも、みんながんばった!
それでよし!!!

とはいいつつも。
運動会には、恒例のお父さんの競技、
お母さんの競技というものがある。
私は小中高と運動部だったからか、単に性格なのか、
やるんだったら勝つ!という、何かアホっぽい思考回路が開通しており、
(参加することに意義があるってのは子どもの頃から嫌いで。嫌な性格だね〜と超文化系の相方から指摘されるが…汗)
普段は平和的文系思考なのに、運動系の勝負となると、とたんに燃えてしまうんですね〜。
子どもたちのあの悔しそうな顔・・・リベンジじゃぁぁーー!勝っちゃるけのぉぉぉ〜!!と、
たかが10秒程の玉入れに、かなり燃えました。笑
周りのお母さんたちと「勝とうねっ」と、かなりウザイ空気を発していた私。
こういうときにスカしてらんないのね。なんか大人気ないけど。

うちのクラスのお父さんたちも同じ気持ちだったらしく、
綱引き、クィーンの曲で勇ましく入場。
おぉぉ〜スタートダッシュが違う!
相方なんて、腕から血出して帰ってきたし。
私も含めたうちのクラスの親たち、一応りっぱな大人ですけど、
やっぱり、悔しい!悔しいよな〜〜っっ!!!という気持ちがあったのでしょうね。

子どもたちの成長を感じ、嬉しく、誇らしく思った運動会。
親バカッぷりを思いっきり出しちゃっても許されちゃう無礼講の運動会。
親たちもクラスの一体感を感じた運動会。
久々に、良いな〜と。
ぼーずが小学校に入ったら、ママさんバレー入っちゃおうかなぁ!などと、
テンションあがってる今日この頃。
目指せ県大会優勝!ってか?!(入ってもいないのに…汗)











2007・10・4
あ”ーーーっっ!!
気がつけば、もう10月!
この調子であっという間に2008年になっちゃうのかしら。

そんなこんなで、
今週末は運動会!

今日は帽子の下が汗だくで、
裸芸人・たむけんみたいな髪型になって、幼稚園から帰ってきたぼーず。ぷぷぷ。
帰り道、
「運動会、お弁当一番好きなもの作ってあげるよ。何がいい??(笑顔)」と聞いてみたら、
「うーーーん。ソーセージ!!!(笑顔)」
・・・それ、おかしいでしょ?!
毎日毎日全部朝から作った、新鮮で(たぶん)美味しいおかずを詰めたお弁当もたせてるのに、
一番好きなおかずがソーセージって。。。ぼーずよぉぉぉぉ!ぼーずさんよぉぉぉ〜〜!!
ま、ぼーずって、そういう奴だよな。。と、がっくりきた肩を元に戻し、
「ソーセージねー。OK。あんまり食べたことないから、食べてみたいんだね〜」と
気を取り直し、お弁当のリストに「ソーセージ」を加える。
子どもってね〜、そんなものよね〜。






2007・9・21
今週ぼーず、ダウンでした。

私が「友達と飲み会だ〜〜っ!」と、張り切って出て行ったその夜。
ぼーずは「耳が痛いーー」と泣きながら眠りについたらしく。本当に申し訳ない。

日曜日祝日は熱もなかったので、様子見していたところ、、
休み明けに、発熱&耳痛みもひどくなったので、
小児科と耳鼻咽喉科をはしごするも、、
おたふくでもない。
中耳炎でもない。
風邪?風邪で耳ってそんなに痛くなるもの???

結局よくわからないけれど、
抗生物質が4日分出て、それを飲むことになりました。

薬を飲み始めて2日たって、痛がらなくなり、熱も下がり、
4日目には幼稚園に復活。
なんだったんだろー。なんだったんだろー。
よくわからんが、
耳辺りに何かの菌が入って、
耳辺りが痛くなり、
その菌を排除しようとして、体が熱を出した、と言うところでしょうか???

とりあえず、治ったのでよしとするか。。




2007・8・30
ぼーずは、
地球とは、とか、宇宙とは、とか、
壮大なことを考えてたりするかと思うと、
おしり丸出しで踊っていたりする。

汗で湿って履きづらくなった靴下と格闘して半泣きになってたかと思うと、
うとうとしてしまっている私にタオルケットをかけて背中をトントンしてくれたりする。


人はいつ頃まで夢と現実の間を行き来するのだろう、、と
ぼーずや、ぼーずの友達や、いろいろな子どもたちを見ていて、よく思う。
大人になると、その間を行き来することが、なかなか難しくなるけれど、
本を読んだり、旅行をしたり、楽器を演奏したり、絵を描いたりしながら、
人によってはお酒を飲んだり、ナンパしたり、難しい数学の公式を解いたりしながら、
夢と現実の世界を行き来しているのかもしれないな。


この前公園でふと、
風をずっと追っかければ、風の妖精が見られるかもしれない、と友達と一緒に、
木の葉が動く木から木へ、きゃっきゃ言いながら走っり続けてた、
子どもの頃のことを思い出した。
あの頃は9歳だった!!


もうすぐ幼稚園が始まります。






バザーに出すバック完成!
でも、まだちょっと淋しいから、毛糸のぽんぽんコサージュを作って、つける予定。これがかわいい!!
裏布のオフホワイトとチェリーレッドのストライプコットンがポイント☆






2007・8
今月から、うちの子になったインコです。
名前はラーちゃん。
ぼーずが命名しました。

最近ピーちゃん、すっかり大人になりました。
キリリと男らしいその横顔。
美しい空色で、よく手入れされた羽並、長くて真っ白な尾羽。
一回逃げたけど、ちゃんと戻ってこれた、頭の良さがあるし、
よく喋る、よく遊ぶ、よく馴れてて、本当に可愛い!(親馬鹿だ〜笑)
だけど、ピーちゃん、
鈴に向かって、一生懸命餌やってる。なんだか切ない…。(インコは恋人に餌をやるそうです)

いくら私たちに馴れても、所詮人間と鳥。
寒い夜に体を寄せ合って寝ることもできないし、
本当の言葉を交わすこともできない。
ピーちゃんだって、インコの言葉で、思いっきり話をしてみたいのでは?
鳥の結婚は相性が難しいというけれど、
ピーちゃんはたくさんのヒナの中から、ぼーずが選んだインコ。
また、ぼーずが選べば、もしかしたら、相性合うかもしれないじゃない??
インコのパートナーがいたら、ピーちゃんの人生どんなに幸せなことか!!

ラーちゃんは白いインコで、背中にピーちゃんと同じ空色が少し見える可愛い子です。
まだ、生後一ヶ月なので、フワッフワの産毛がたくさん残ってる!
赤ちゃんって、人間でも鳥でも、本当にかわいいなぁ!!!
ぼーずにおっぱいやってた時のこと、思い出しながら、3時間おきの餌をやり。

ピーちゃんは、恐る恐る近づいて、ラーちゃんの毛づくろいをしてあげたりしてます。
なんか、仲良く馴れそうな2人。かな?









2007・8・19
ウクレレ・ピクニックへ行ってきました!
場所は横須賀の「ソレイユの丘」
相方が参加しているウクレレ(アマ)バンドが、
今年も予選突破して、演奏することになったので、
一緒に見に行こう、ということになり。

ソレイユの丘には、子どもと一緒に遊べるものが、結構あるんです!
そんな訳で、
白鳥の足こぎボートを漕いだり、
変わり自転車に乗ったり、
アスレチックで遊んだり、
パンツいっチョで水遊びをしたり、
ゴーカートに乗ったりしてきました。
ウクレレ聴きにいったんだが、何しに行ったんだかって感じですが…汗

それにしても、
ハワイアンブーム、まだまだ続く雰囲気ですね〜








2007・8・15
神戸へ行ってきました!

日中はプールで泳ぎまくり、
夜は温泉へ、とホテルライフを楽しみ。
肝心なぼーずは、今回は疲れ過ぎてしまって、
大好きなおじいちゃんと、うまくかみ合えず、でした。

なんか、最近のぼーず、自立心旺盛で、
その上、誰とでも競おうとします。(かなり迷惑こうむります)
自分でしたいことと、できることのギャップに、イライラしている、という感じもあります。
ぼくって、やくにたってる?
と、ここ数日、何度も聞いてくるので、
毎日の食器の後片付けと、ちゃぶ台拭き係に任命しました。

今日も急遽、大根おろし係に任命して、すってもらいましたが、
これが、いくら待っても、いくら待っても、すり終わらない。
サンマもご飯も、お味噌汁も、すっかり冷めてしまっても、
まだまだすり終わらない…。

「交代する?」と聞くと、
「じぶんでできる! 忍法、影分身の術!しゅいーんっ!」とかポーズ決めながら、必死ですってる。
「あの〜。分身の術で、こいちんがたくさん増えちゃっても、大根おろせるのは一人なんで、、かえってややこしいことになるのでは???」と一応つっこみを入れてみると、
「だいじょうぶ、こうたいしながらやるから!」
そうでしたか。こりゃ失礼。。

ただいま、ぼーずの中では忍者が大ブームでして、(一日一個、見るテレビがキムポッシブルからNARUTOに変わりましたので…)
分身の術で勝手に増えては、
同じ動作(ちょっと立ち位置をずらしながら)と、言葉を繰り返して、遊んでて、
はたから見ていると、結構面白いんですね〜これが。


ぼーずも、夏の疲れが溜まってきているのかもしれないなぁ。
あー。でも。
今週末またしても猛暑の中、
脳天ファイヤーな場所へ行かなければならないのであった…。










2007・8・5
そしてまた、歓迎会。
韓国からホームステイに来た男の子の歓迎会がありました。
またしても、お料理2品持ち寄りです。
なんか、地味な家めししか作らない私にとって、
ちょっとプレッシャーでもあるこの「持ち寄り」。
でも、何作ろうかな〜と、考えるのも、
買い物したり準備するもの、結構楽しかったりします。
それに、他のお母さんが作ってきたお料理を食べるのも、
すごく楽しいのです!

という訳で。
今回も残ったの持って帰るのイヤなので、
子どもに媚売り作戦で。笑
ピンクやホワイトのペンチョコでハートやWELCOMEと書いて、
チョコスプレーでカラフルにトッピングしたドーナツと、
アスパラに豚バラ薄切りを巻き巻きして、パン粉をつけて揚げたやつ。

ドーナツは昔よく、母が作ってくれたベタホーム協会の古いレシピなので、
ミスドのオールドファッション系の、がつっとした食感。
台所にこもり、タンクトップに短パンで、おっさんみたいに頭にタオルを巻き、
ひたすら揚げ続け。
ドーナツ30個、アスパラ巻き20本。
完食してもらって,
帰ってきました!

あ”ーーでも!
写真撮るの忘れた!!残念!











2007・8・1
北海道に着くと、17度。
かなり涼しい日でした。
2日間でいろいろなことが終わり、帰ってきました。

ぼーずは親戚のおねえさんや、おじさんに遊んでもらい、
とても楽しそうに過ごしていたけれど、
いろいろなことを敏感に察知し、一日5回近く、鼻血を出していました。
「おじいちゃん死んでしまってかわいそうだ」、と何度も言い、
火葬場では、しきりに、「これから何をするの?」と聞きました。
尋常じゃない、その重たい雰囲気に不安になり、その部屋に入ることを怖がりました。

おじいちゃんは煙になって、お空に上がっていくんだよ。と答えると、
「おじいちゃん、けむりになって、ふわふわどこにでもいけてきもちいいねー。てんごくは、おそらにあるんだねぇ」


3年前、
ぼーずと一緒に遊びに行った時、
おじいちゃんが、ふと、「天国は、ないんだべな」とつぶやいて、
私「おじいちゃん、ジョン・レノンみたいだねぇ〜」と答えたの、覚えてる?

どうですか?
そこは、おじいちゃんが言っていたみたいに、
静かで、暗くて、何もないところですか?
それとも、キラキラしてて、綺麗なところですか?
ぼーずがこの前言っていたよ。
ぼくはママのことをずっと見ていて、ママのところにいきたいなーとおもったから、ママのおなかにシュって入ったんだよ、って。
手塚治虫のマンガみたいな話でしょ?
輪廻転生が本当にあるのなら、
またどこかでおじいちゃんと会うことがあるのかもしれないね。

おじいちゃん、
どうもありがとうございました。
そうめんを食べるたび、
夏休みがくるたび、
美しい草花を見るたび、
おじいちゃんを思い出します。
いつまでも。













2007・7・28
岩地へ行ってきました!
相変わらずの綺麗な海!
さすが、にっぽんのコートダジュール!
3泊して、毎日海で泳ぎました!!

今回私は日焼け止めと、マスカラと、リップグロスだけで過ごす!!
と決めていたので、(何故なら楽ちんだからさ)
朝の準備がすっごく早くできちゃって、相方もびっくり。
「今日は早く着くね〜」なんて言ってたのもつかの間。
途中寄ったセブンイレブンで、ぼーずが、
「ポケモン・スタンプラリー」なるものを発見してしまい。
もちろん、押しますわね、スタンプ。
んでもって、ラリーしますわ。
だって、ポケモンのキラキラシールもらえるんだもん。

そんな訳で、
セブンを見つけたら、車止め止め進むことに。
ぼーず、「こんにちは〜!!」と大きい声で挨拶をしながら、張り切ってご入店。
違う種類のポケモンスタンプを4つ集めたらシールがもらえるのだけど、
それがなかなかたまらない。
なんと、岩地に行くまで4時間近くの道のりのセブン、すべてに寄ったのだけど、
3つまでしか、集まらなかった。泣
ポッチャマなんて、4回も出たぞ。
さすがのぼーずも、半泣きだ。

そんなこんなで、のろのろ進みながら、やっと岩地へ。
今回は、7年もののお気に入りの水着にサヨナラし、
おニューのチョコレートブラウン×ゴールドのビキニに、
プール用の水中メガネという、
浜辺で優雅に過ごしたいのか、小学生みたいにがんがん泳ぎたいのか、
意向がよくわからん、怪しげないでたちで、おもいっきり泳いできました。
ビキニ+水中メガネ+バケツ+魚すくう網、、という、いでたちで、浅瀬を行ったり来たりもしつつ…。
それにしても、水中メガネって、
コンタクト着用者には恐ろしい、砂やホコリも防げるし、
もちろん、海水も気にならないで遊べるし、すっごく良かったです。
あ、でも水中メガネ取った後、メガネ痕でパンダ顔になってしまいますが。。。汗

ぼーずは、岩地で、サザエのお刺身を食べることをとても楽しみにしていて、
一日目の夜ご飯のお膳を片付けに行った時、、
旅館のお母さんに「あしたは、さざえのおさしみが、たべたいです!!!」と
張り切って注文していました。


その岩地で祖父の連絡を受け、
急遽北海道へ行くことになりました。
岩地から北海道へ。
状況も、気持ちも、180度違うところへ、
ぼーずとともに出発です。










2007・7・15
幼稚園の夏祭りも、懇談会も終わり、
もうすぐ夏休み!
嬉しい〜〜!!!

夏休みは特に宿題はないのだけど、
幼稚園の秋のお祭りにだす、手作り品の提出が9月のはじめにあるので、
忘れないうちに、片付けておかなければならない!(去年もおととしも、すっかり忘れちゃってたからね。汗)

幼稚園、今年で最後だから、
ちょっとがんばって、プチバッグを2つ作ろうかな〜と構想中。
一つはチョコレート色の厚みのあるフェルトのようなウール地、
表は、珈琲と、ミルクと、葡萄ジュースを刺繍して、
裏には年号と、LOVE&HAPPY のメッセージを。
もう一つは、ベージュのリネン生地で、
ブルーの糸でフランス語の詩を刺繍して、
若草色のレザーを葉っぱの形に切って、
をショッキングピンクの糸で縫いつけ、
その上に小さな蜂をくっつける。
裏地は白地に赤の水玉。
それだけじゃちょっと淋しいから、
小さなコサージュも付けようかな?
頭の中でほとんど出来上がってるから、
あとは手を動かすだけ!!

そんなこんなで、
明日は壮行会。
食べ物持ち寄り2品。
前回はぼーずの好きな、イワシのマリネを作っていって、
売れ行きが悪かったので…泣。
今回はちょっと、子ども達に媚売って、
蜂蜜とナンプラーで味付けしたチキンと、
バナナと生クリームをはさんだブッセでも作るとするか。
あぁ、でも、食べ盛りの子どもたちには、
デザートじゃなくて、ご飯もののほうがいいのか?
どうしよ〜。

っと。なんか、今回は作る話ばっかでした。



今日のお昼ご飯の、しし唐と海老のチャーハンの中に入っていたスマイリー。
しし唐のがく?を取った部分なんだけど、
食べようとしてビックリ!目が合っちゃいました。
こんなことってあるんだね〜。









2007・7・7
セール!セール!セール!
みなさま、いろいろなショップへ繰り出しましたでしょうか?
私は残念ながら、なんだかんだで、いきそびれ。。。泣

ぼーずのお泊り会も無事に終わりました!
相方と久しぶりに2人での外食の約束をし、
ぼーずがいないから、思いっきり飲めるぞー!
と、楽しみにしていたのだけど、
やや??いざ2人っきりで行動すると、
なんか変な感じ。
みぞおち辺りが、そわそわする。

いつ、幼稚園から電話が来てもすぐ出られるように、
カウンターには着信音最大にした携帯を配置。
今頃ご飯かな?
もう寝る頃かな?
ぼーずのことばかり気になる。
その気になりようといったら、どういったら理解してもらえるかな。
「彼の事ばかり気になって、ご飯も食べられないの☆」みたいな、
恋する14歳女の子状況なのだ。
まぁ、ちなみにわたしゃ34ですし、
ご飯もバクバク食べましたが。。。。

この5年間で、
私たちの生活の真ん中で、キラキラ輝いてるぼーずの存在の大きさを
あらためて感じながら、
日本酒と刺身で、カンパイしました。










2007・7・1
京劇を観に、池袋まで行ってきました!
今回は西遊記の火炎山の場面だったので、
絶対観たい!!ということで、
もちろんぼーずも一緒です。

派手なお化粧、中国の楽器での生演奏、、、くらいのイメージしかなく、
先日の新聞の、京劇と歌舞伎との共通点、みたいな記事をちらっと読み、
想像しながら挑みましたが、
予想以上のド派手さ。
でも、
歌舞伎との共通点はうーーん…?という感じ。

キラキラの衣装や、かぶりもの、
濃いくまどりは、インドのコバーラムビーチで見たカタカリ・ダンスをほうふつさせ、
音楽も西洋の音階ではなく、微分音が使われている?ような音階で、
キンキン歌うあの感じは、インド歌謡曲を思い起こさせます。
そうかぁ
中国とインド、地続きだもんなぁ…。
人口も最上位争いしてるし。(って関係ないか)

そんなこんなで、
今週は、ぼーず、幼稚園のお泊り会です。
私たちから離れて、よそへお泊りするのは、これが初!!
クラスにも馴染んだようなので、
安心して送り出せそう。
スイカ割りして、園バスで銭湯に行って、カレー食べて、
お楽しみ会の後、、
お教室に敷きつめたお布団の上で、みんなで雑魚寝。
すごく楽しそうーー!







2007・6・29
最近、くちなしの良い匂いがしますね〜。
ウォーキングしている緑道の両脇には、マグノリアの木が植わっていて、
子どもの帽子になるくらいの、大きな大きな真っ白の花をつけています。
紫陽花も綺麗だし、本当に良い季節です!

突然ですが、
生きている実感って、
どういうときに感じるものなんでしょうか。
早朝の澄んだ空気の中を散歩する時?
美味しいご飯を食べた時?
もう2度と会えない人を思って泣く時?
子どもの温かくて湿った小さな手を握る時?
車を運転しながら大声で歌う時?
大好きな人とハグする時?
怖い夢を見て夜中にハッと起きる時?
毎日が平和すぎて、頭がぐにゃぐにゃのスライムみたいになってしまいそうな時も、
それはそれで、生きている実感なのでは?

とりあえず、最近私が生きてるなーーと実感したのは、
隣町のリス園で、
2歳児くらいだったら乗れそうな大きさの、8歳の陸亀と散歩した時。
知的なまなざしの亀だったので、
「話通じる?」とか、ちょっと思い、
「私たち生きてるね」と話しかけてみましたが、
もちろん、答えはなく。
陸亀は、ちょっと歩いたところで、思いついたように草を食べ、
更にちょっと歩いてふと止まり、おしっこをしました。
なんか、哲学的。
私がそんなこんなしている間、
ぼーずは平和にリスに餌をやり、
相方は、数匹のリスに襲撃されていたのですが…汗(相方は何故か、毎回リスに登られまくりです。リスの好きな匂いでも発しているのだろうか???)

ぼーずを産んでから、
今まであまり好きではなかった虫にも爬虫類にも
ちょっと愛を感じてしまう今日この頃です。。



夜7時に寝たら、
翌日、朝6時に起きてしまいました。。
天気も良いし、土曜日の朝だったので、
2人で緑道へ散歩に行き、
林の公園で虫を探しました。
平和な日々に。
love&peace...









2007・6・27
梅干しに引き続き、、
らっきょう漬けちゃいました!

先週の土曜に漬けたので、
まだまだ浅漬けなのですが、これが美味いんです!!!

今回、塩らっきょうも食べられたし、
砂糖控えめの甘酢にしたので、さっぱりとしていてすごく良い感じです。
1キロ漬けたのだけど、なんか、この調子で食べてたらあっという間になくなりそう。
もう1キロ、漬けちゃおうかな〜。

それにしても。
相方の梅シロップに始まり、
梅干し、らっきょうと続いたので、
台所の下の収納が、大きなガラス瓶でいっぱい♪
なんか、楽しいな〜。





ぼーずが撮った写真。。
ベランダで日向ぼっこしてるピーちゃんと私。
せまいせまいベランダなんだけど、
草花と木がうっそうとしていて、
隠れ家みたいで楽しい場所です。








2007・6・16
なんかぁ〜 梅干しつけられるようになったらぁ〜 女も一人前って感じぃぃ〜〜?(ここはぜひ女子高生風に語尾は上げてみてください)
っちゅー訳で、梅の実買っちゃいました。
いやね、梅干しくらい、買えばいいじゃんって話なんだけど、
最近の梅干しって、大抵保存料とか化学調味料が入ってる確率高くて。
スーパーの棚に並んでいる、十数種類もの梅干しの成分表見ながら、
間違った減塩健康ブームに押し流されている梅干し業界にメラメラと闘志が湧いた訳です。

できあがったらぼーずのお弁当にも入れてあげようっと。
一ヵ月後が楽しみだな!!



小梅のカリカリ漬けが一番簡単そうだったので、
とりあえず、今年はそれを作ることに。
おいしくなーれ!!







2007・6・10
発表会無事に終わりました!

ぼーずはぼーずなりに、発表会へ向かって盛り上がり、
お熱で幼稚園を休んでいる時でも、突然絵の具を持ち出してきて、
火炎山と三蔵一行の絵を描いたり。
発表会前日は、
お弁当の材料やおやつを買出しに行って、盛り上がりました。

子どもや若者のパワーは、
なんというか、伸び盛りの草木のようで
それだけでも見る価値があるというものです。
子どもたちは、希望そのもので、
とにかく、、
とてもとてもすがすがしい気持ちになりました。
素直にまっすぐと伸びているその瞳の向こうに、
素晴らしい未来が開いていますのように
と、
心から思いました。









2007・6・4
5月半ばからお弁当開始で、2時まで保育になり、
おかげさまで、ぼーずもかなり落ち着きました!
私も懇談会や親睦会や、家庭訪問、保育参観や遠足、夏のお祭の準備や、
何やらカンやら、一応終わり、ひと段落って、感じです☆

最近のぼーず、
6月10日にある、ラボの発表会に向けて、
毎週土日も練習会に参加しています。

今回は、西遊記。
鉄扇公主と戦ったり、
牛魔王と戦ったり、
動きもセリフも躍動感たっぷりで、
すごく楽しそう!!
幼稚園児から大学生まで、
あらゆる年代の男子と女子が入り混じって、
意見を交換し合って、
動きを練り上げているみたいです。

で、
こないだの日曜日、
通し稽古をラスト5分ほど見ることができまして、、、

幼稚園児の鈴の音のような高い澄んだ声と、
小学生の元気いっぱいの声、
中学生、男子の独特な声、(声変わりの時期?)
中高大生、女子の女性らしい声、
高大生、男子の迫力のある大人の男性の声、

様々な声のトーンが入り混じって、セリフを掛け合うのだけど、
それがもう、すごいんだ。
音として、とても迫力があるの。
エネルギーを感じる。
同じ物語を、それぞれの年代で、それぞれに解釈して、
噛み砕いた上で、まとまってるって感じが、
観ていてなんか、感動する。

ラボは、すぐに使えて、すぐに目に見える結果が出るようなものじゃないから、
なかなか理解されにくいけど、(大多数の親はすぐに結果を欲しがるから…)
今回、練習も含め、いろいろ見ていて感じたことは、、
この子達は、自分の意見を、自分の言葉で、相手に伝える力を、
ラボの活動を通して、少しずつ身に着けているのだなぁ、、、ってこと。
誰の意見もしっかり聞く耳も持っている。

たとえばぼーずは一番チビだけど、
高校生のおにいさんから、反省会で意見を求められたりする。(これにはちょっとビックリしたけど)
ぼーずは5歳児なりに、ここをこうしたほうが良いと思う、とか、一生懸命しゃべるわけ。
みんなは真剣に聞いてくれる。
それってすごい満足感だと思う。
だから、ぼーずも、みんなの言葉をしっかり聞こうとする。
あぁ、、何か熱くなってしまった!!
でも、こういうことが、
目の前でリアルタイムで展開されていると、
すごくすごく、感激してしまいます。
私が知らなかった、人との関わり方に、ぼーずはもう片足を突っ込んでいる。
そういう意味では、すでに母を超えてるなぁ。

ちなみに、ぼーずは猪八戒。
ゆるーい感じでやってます。



ピーちゃん、パキラの葉っぱが大好き。
毎回「木はダメよ」と声をかけ、木から離すということを繰り返し…。
こんだけ繰り返せば、いつか理解してくれるのでは??という希望もむなしく、
木はどんどんボロボロになる一方。。
インコって言葉は覚えるけど、
言葉あんまり通じないっすね。
ダメだこりゃ。








似合う色パートA

マンションの一室。

そんな色の服が世の中に存在するのか??というくらいのまっ黄色のスーツを着てらっしゃる先生。
たんぽぽか??ってくらいの黄色。
でも、さすがパーソナルカラーのプロ。何の違和感もなく着こなしてらっしゃる。
私は、
黒のタンクトップの上に、ベージュのVネックのシルクカシミアのニットを重ね、
ボトムは温かみのあるアイボリーカラーのクロエのコーデュロイパンツ。
自分用に作ったディープカラーカラーのブリオレットカットのトルマリンのネックレスを重ね着けし、
髪はシンプルに後ろで一つにまとめるだけにした。

先生、カラーの説明を始める。
占い系や、当人の性格などを含めたものではないことを確認。
よく占い系パーソナルカラーでは、
「明るいキャラクターを生かして明るいスプリングカラーを!!」とか
「はっきりした性格で美人顔、迷わずあなたはウインターです☆」とか
キャラクターや顔立ちと似合う色がリンクするようなことが書いてあるものが結構ある。
それって常々おかしいと思っていたので、
そのことをキッパリと否定した先生をかなり信頼。

次はメイクをとる。
初対面の人の前で、いきなりクレンジングするという
ありえない状況。

そんなこんなで、
ルーペみたいなもので、目の色や虹彩を見てもらい、
色布を次々あててもらう。
いやぁ〜、スッピンなこともあり、似合わない色をあてると、驚くほど肌が汚くみえる。
今まで気がつかなかったシミなども見えてくる勢いだ。
逆に似合う色をあてると、肌が艶々し、黒目の輪郭がくっきりと見える。(これホント!)
シミやほうれい線もあんまり目立たない。
こんなにはっきりとわかるもんなんだ〜〜。びっくりだよ!

その結果、私は典型的なディープに属することが判明。(オータムと呼ぶ流派もあるとのこと。いろんな流派があるらしいですね。)
小さい頃、母が私に買ってくれる服は深緑とか、マスタードとか、ベージュ。
内心かわいい色が着たいと思っていた私は、その地味色の服達を憎らしく思っていたものだが、
結局母が正しかった。(これはかなり悔しい)
そういえば、中3年の頃、初めてのデートで悩みに悩んで選んだ服はオレンジ色のシャツにショートパンツだったなーー。あれは正解だったのね!!
それはともかく、
夏に好んでよく着ている真っ白や、
ワードローブの中心だったブラックはアウトであることが判明。ショック。

「や〜最近、黒着ると老けて見えるなーと思っていた矢先だったんですよ〜」、と言うと
「そうですよ!黒は怖く見られたい時か、仮病を使う時に着て下さいね〜(笑顔)」と先生。
先生結構面白いぞ。

その後、顔立ちのチェックもしてもらう。
で、輪郭もパーツ一つ一つも直線的なラインの「シャープクラッシック」という結果に。
シャープクラッシック。
それはかわいらしいものが一切似合わないタイプ。
フリルとか、ギャザーとか、丸みをおびたデザイン、ふんわりした素材感、等など、
そういうものを身につけると野暮ったくなる、もしくはオカマっぽくなるということらしい。
どうりでね。フリルなんてありえないもんなぁ。
でも先生、「ジーンズはまったく似合いませんから」と断言されても、
ジーンズ履けないっちゅーのはちと困るんだけど。。。
ジーンズが似合う似合わないというのは、体型だけの問題ではないのだそうだ。
わかったよ先生。そこまで言うのなら、できるだけ履かないようにしよう。

このタイプがクッタリした素材や、ルーズなシルエットを着ると
一気に部屋着ですか?それとも寝起きですか?という感じに見えてしまい、
全く似合わないとのこと。
どうりで、
ハグ・オー・ワーでお洋服を試着した時に、「あっちゃーこりゃ、ありえないっす。」
と思ったことは、気のせいではなかったのだ。
ハグのお洋服、私が着ると入院中の人に見えてしまうのだ。
ママ友達で、コットンのふんわりスカートや、ガーゼ素材のトップスにベレー帽、みたいな、
ハグ系のお洋服を素敵に着ている人がいて
私もああいう風に優しそうなママって感じになりたいなぁとトライしたけど無理だった。。


私の母はかなりズケズケもの言う人なので、
似合わないものは、かなり若いうちから自覚していて、
かわいいものは(着たくても)ずっと我慢していた。
幼稚園の頃はピンクのスカートやワンピース、小学生の頃は流行っていた大きな丸襟にフリルがたくさんついたブラウスも諦めた。
でも、結婚し、母と離れ、服装のことをいろいろ言わない相方と暮らすようになり、
その押し殺していた気持ちを、大爆発させていたように思う。
似合わないかもしれないけど、今を逃したらたぶんもうできないから、トライしてやろーじゃないか!!と、
そんな訳で20代は、いろいろ試してみた。

髪型も超ロングスパイラルパーマ、アニーのようなときもあり、それからストレートのショートボブ、ショート、セミロング、、、、
大体のことはやった。今考えると、怖ろしいことだ。
ストレートのショートボブの頃の写真を見ると、似合わな過ぎててズラにしか見えんし、
ロングスパイラルの頃の写真を見ると、化粧も濃くてちと恐い。人食いそうな雰囲気。
街を歩いていてよくブラザーから声をかけられたのも納得である。
今は髪型ジプシーは卒業し、
それなりにまとめられるロング、という普通の線に落ち着いた。
はっきり言って、面白くもなんともない髪形である。
ちょっと、つまんないなー。

30歳もずいぶんと過ぎ、
これからどんどん大人の女性になってくってお年頃。
かわいらしさとは無縁の外見であるにせよ、
怖さがにじみ出てる女の人にだけはなりたくない。
20代までは親からもらった顔、
30からは自身で作る顔ってよく聞くし。
どんながんばったって、男顔が治るわけじゃないけれど、
とりあえず、、
眉間辺りがふわーっと満たされている顔を目指し、
毎日過ごしていければいいな。





ぼーずがくれる花束は何故か、
茎の部分がすごく短いのです。





似合う色探しパート@

これはの2年前のお話です。

誕生日前にやっておかなければいけないことの一つとして
客観的な自分を知る、ということがあった。
えぇ〜30過ぎてるのに、自分がわかっとらんのかぁ〜っ??
って、
実はそうなんです。
みなさんは、どうでしょうか?

毎日見ている自分の顔でさえ、
本当のところ、どんな顔なのだかよくわかっていないもんです。
他人の顔やイメージははっきり思い浮かべることができるのに、
自分の顔や全身イメージは思い浮かべることができない。
何故なんだろうね?
自分のことは一面だけ切りとって見ることができないから?
それに、自分の姿って、鏡や写真を介してじゃないと絶対見られないんだもんね。
その上、一般人は写真を撮られる機会も、自分の動いている映像を見る機会もあまりないわけで。
やっぱり、自分を客観的になんて、見ることなどできない。

まぁ、そうは言いつつ、30年生きてれば、似合わないものはわかってるつもり。。
かわいらしい花柄や、動物モチーフとか、、
ミッキーマウスやトゥイニーなど、丸っこいキャラクターもの(私の顔と不協和音を発し周りを気絶させるであろう程似合わない)
淡いパステルカラー、特に水色とラベンダー。(救急車呼びますか?ってくらい顔色が悪くなる)
ふりふりのフリル。(おかまっぽくなる)
テロテロした薄手の素材のパンジャビーやエスニック風のトップス。(貧乏臭くなる)
あと、水玉もびっくりするほど似合わない。(何故かはわからないが、とにかく似合わない)

「かわいいもの」は私が子どもの頃から今に至るまで、ずっと渇望し憧れ、
そして実際に身につけることは許されないアイテムである。
コサージュもその一つ。
コサージュを作ってた私が言うのもなんだけど、
わたしゃお花モチーフが鼻血が出そうなほど似合わない女なのである。

実はここ数年、
ぼーずとセットなのをいいことに、LEE風かわいいママみたいなな格好をしたこともあるが、
大変な違和感を覚えていた。
ダメだこりゃ。全然似合わん。
半端丈パンツなんて、でかい顔が更にでかく見えるだけじゃわい。
ふんわりスカートなんて10代の頃だって履いてないっっちゅーのっ!!!

そうそう、
似合わないものといえば・・・。
10代後半の頃、
短大でキャピキャピした(これって死語?)女の子はだいたいアメカジ。「カンチ〜っ!!」のリカみたいなカッコ。(若人は知らないだろうなぁ)
もちろん私も若かったから、真っ白なポロシャツや空色のボタンダウンのシャツもトライしてみた。
でもそれらはすべて、まったく、ありえないほど似合わなかった。
その頃美人色として流行っていたサンローランの19番も職務質問並みに似合わなかったし。
サーファー風の水色のアイシャドウなんてつけた日にゃぁ、即入院してくださいってくらいですよ、あなた。

大人になってからは、
履きたくてたまらないバレエシューズ(エディットフォールルで何度買いそうになったことか…)やpoeの靴、
minaのかわいらしい服や小物達、、、、
しかしそれらはすべて、本当に残念なことに、
恐ろしいほど自分の容姿に合わないことも知っている。

私はキヨブタの思いで(キヨブタの使い方違ってる?)パーソナルカラーアナリストへ連絡をとった。
わたしゃ、一体なんなのか。
この思いは誕生日前に解決しなければ、32歳を迎えることはできーん!!!

パートAへ続く








2007・5・11
左目の下に、シミが出てきてしまった。泣
20代に、日焼け止めも塗らずに(←アホでした。反省)、
南国を旅行してまわった、
そのツケがまわってきたのよね…

こりゃマズイんでないの〜〜っ?!、ってことで、
いろいろコスメのサイトをみたりして、
ちょっと気になった、パースのエクストラエッセンス。
紫外線の強い時期は、日焼け止めや美白に力を入れがちだけど、
いくら日焼け止め塗っても、ビハク美容液グリグリ塗っても、
よーするに、肌が乾燥していると、もともこも無い訳です。
乾燥してると、シミになりやすいそうなので。
だから、今の季節こそ、保湿保湿!!

という訳で、
早速ソニプラに買いに走りました。
ノーベル賞受賞だかなんだか知らんが、
ホントに効くんだろーな??
たかが数千円で透明感と潤いを手に入れることができるんだろーか??
とにかく、
今日から試してみまーす。

次に狙うはジュリアロバーツ愛用のパックだな。ふふふっ。笑



大きな蛇イチゴがたくさんなっている秘密の場所を発見!!
蛇イチゴは食べられなのが残念だけど、本当かわいい!








2007・5・9
ウチのかわいい第3子が蛹になり、成虫になりました。
いやぁ〜!!それにしても!
本当に生命の神秘を感じます!
素晴らしい!!!
ムニムニしたイモ虫の中から
ほとんどカブトムシの形をした蛹が出てくるなんて!
その蛹から、ぴかぴかのカブトムシが出てくるなんて!!!

絵的にはかなりグロいので、
卒倒する方が出られたら申し訳ないという理由から、
画像のアップはいたしませんが。。汗

それにしてもホント、虫って不思議だなーーー
人間って産まれた時から死ぬ時まで、大体形は変わらないもんだから、
昆虫のように、まったく別もんに変身して成長していくって、
まったく理解不能な域だけど、、
本当に感動しました。
虫は卵から産まれた瞬間から、自立してるんです。
自分で食べ、自分で脱皮し、時期が来たら自分で蛹室を作り、
その中で脱皮し、蛹になる。
体の中に、生きていくための順序というか、方法がすべて備わってる。
虫を卵から育てたことは、今までなかったので、
とても良い体験をさせてもらったな〜と思います。





2007・5
ウォーターベッド水漏れ事件発生!

いつもの通り、絵本を読んでぼーずを寝かしつけた後、
本を読んだり、はまっているCSIやクローザーを観たりしてます。
(クローザーの主役、キーラ・セジウィックが亀に見えるんですが、私だけ??)
「さぁ寝ようか」とベッドにいくと、ぼーずがびしょぬれになっていた。
「…むむ、おねしょか???」
でもぼーず今まで、おねしょはほとんどしたことがない。
やっぱり、新学期で生活環境が変わって、疲れたのかな〜なんて話しながら、
相方と水の入っているパックの下まで廻りまわった水を、バスタオルで拭いてたのだけど、
拭いても拭いても全然減らない水。
というか、拭けば拭くほど出てくると言うか…。
…穴?
パックを良く良く見てみると、
小さな穴が!!
ぼーずを疑ってしまった私たち。ごめんねーー。
いくらなんでも、こんなにおしっこでないよね〜。


そんな訳で、
ゴールデンウィークは、ベッド探しに行ってきまーす!





2007・4・28
ぼーずが、新しいクラスに通い始めて約1ヶ月。
うちの幼稚園はまだ半日保育です。
11時半にはバス停へお迎えに行って、お昼ご飯を食べ、
午後からは、公園で遊んだり、おうちにお友達をよんだりする毎日。
連休明けから、お弁当が始まります。
お弁当が始まったら、
yukirrashop本格的にエンジンかかりますので、
よろしくお願いいたします!!

そんな訳ですが、
ぼーずの口からはまだ、新しいお友達の名前は出てきません。
朝、「行きたくないなぁ」と、ポツリと言っている時もあります。
結局毎日、年小中さんの時から仲の良かった、他のクラスのお友達とばかり遊んでいるようで、
親としては、「早く同じクラスに友達作った方がいいんじゃないかい??」と思うのだけど、
新しく友達作るのって、本当に大変だしね。
私だって、懇親会に参加したものの、
誰ともアドレス交換していないし。
年小中さんの時から仲良くしてもらっていたママたちに連絡取って、
子どもたちを遊ばせているもんね。
だって、気が楽だし、楽しいし。
何より、会うとホッとできるしね。
ゆっくりいけばいいか。
ゆっくりね。




この春からうちの子になった桑から収穫された実。
見た目はかなりおいしそうなんだけど、
非常に残念な味です。
愛情たっぷりかけて育てたら、
来年は美味しい実をつけてくれるかなぁ…







2007・4・22
最近、ホント食べ物ネタばっかりですが、
本日もおやつの紹介。

卵と牛乳と粉と砂糖、いつでも常備されている材料で、
簡単に作れるおやつといえばマフィ〜ン。

本日の、朝食のお皿に食べ残されたバナナ、
捨てるには忍びなかったので、、バナナマフィンを作ることにしました。
ぼーずが残したバナナ4切れじゃ、ちょっとたりなかったので、
葉っぱがたっぷりついたまま届いた人参をすりおろして加えることに。
「にんじんバナナマフィン」です。

個人的には、人参は、
生のまま塩を混ぜたオリーブオイルにつけたり、
味噌マヨネーズにつけたりして、
ガリガリ食べるのが好きなもんで、
わざわざマフィンに混ぜ込むことに抵抗感がありなんだけど、
これが結構、色合いも綺麗で、人参の甘みも香りも、良い感じ。
ぼーずもバナナつぶし係として参加。

この一週間、毎日予定が入っていて、忙しかったぼーずと私。
ぼーずは新しいクラスになって、ワクワク楽しい気持ちの反面、
仲の良いお友達と別のクラスになってしまったこともあり、
いつもよりも、ちょっと不安定な感じがありました。
そうだよなーー。
私だって、仲良くしてもらっていたママ達と離れてしまって、同じ気持ち。
早くみんなと仲良くなれるといいね。



料理も、子育ても、
すごくクリエイティブな仕事だと思う。
でも、あんまり評価されない仕事でもある。
流れていく川の水のようにとめどない、
考えようによってはむなしくなるような仕事を
母達は当たり前のように毎日こなしてるのだ。
疲れた時は、一日中すっぴんで、一日中ねまきで、
ぼわ〜〜っと過ごすのもありでしょう。






2007・4・21
本日の晩ご飯、
さわらの塩焼き、
切干大根の三杯酢漬け、
豆と新ジャガのサラダ、
大根の葉っぱとジャコの胡麻油炒め、
新玉葱とモロッコいんげんのお味噌汁、
白いご飯。

食べ物の話ばかりで何なんですが。。。
最近、ジャム作りをしています。
先日はリンゴ。
ローズヒップを入れて、レモンをたっぷり入れたリンゴジャムは、
市販のものとは一味違う美味さ!!
これに味をしめ、第二弾。
本日は、スーパーで4パックで400円という、
激安イチゴをゲットし、ジャム作り。
今回も、ローズヒップ入り。
日持ちはしなくなっちゃうけど、
お砂糖も少なめにして、ことこと煮たイチゴは、
色も綺麗だし、形も残っててかわいいし、
なんと言ってもおいしい!
旬の安い果物で、ジャムを作るっていうのも、
結構楽しいかも。




今朝はふわふわのパンに生クリームをたっぷりぬって、
その上にイチゴジャムをのせて食べました。
朝っぱらから高カロリー?!
ま、たまにはいーか♪日曜日だし。。。





2007・4・11
楽しい春休みはあっという間に終わり、
今週から幼稚園開始。

毎週届く無農薬野菜も、すっかり春めいています。
っちゅう訳で、、本日のメニューは、
人参の葉の胡麻和え、
ふきのとうみそ、
ジャコと人参の茎に刻み生姜をたっぷり入れて胡麻油で炒めたふりかけ、
新人参ととろろ昆布の澄まし汁、
白葱と生姜をたっぷり入れた豚の軟骨付き肉の煮物、
で、もちろん、真っ白なご飯!!!

今日のふきのとうみそは、かなり良い出来なので、
たぶん、ぼーずも「うまい」と言ってくれるかも…?!
ふきのとうみそをご飯に乗せて、一口ほおばると、
あぁ〜日本に生まれて良かった〜〜としみじみします。

ふきのとうは水洗いし、さっと熱湯で茹でて、冷水にさらし、ぎゅっと絞ってから、
細かく刻み、
熱した油で炒め、味噌と三温糖を入れて、更に炒め、つやつやになったら出来上がり。
おにぎりに入れても美味いです。
ぜひぜひ、オススメの一品です!!







2007・3・29
喉のブツブツ&お熱と戦っていた1週間ですが、
みなさま、いかがお過ごしですか?

喉から気管支にかけて(たぶん、多分食道とかも、)
真っ赤なぶつぶつ。扁桃腺は膿んでるし、いやぁ〜、参った参った。
春休み〜〜♪
なーんて浮かれていたのもつかの間、
人間暇になると、病気になるらしく。

熱は微熱程度だったので、
ひどいガラガラ声ではあったのですが、、
旅行を決行。河口湖で、近場だし、ってことで。
まぁ、相方のお仕事の下見のご同行ってことなんですが。

あまりに近くて行ったことがなかった河口湖。
結構良かったです!
猿まわしの猿、七之助くんと国松くんの素晴らしい回りっぷりを観て、
遊覧船に乗り、オルゴールの森へ行きました。
猿まわしは初めてだったので、ちょっと嬉しかったし、(ぼーずは「猿まわり」と覚えたようです。猿に主を置いてます。)
オルゴールの森は、かなりの見ごたえで、
いろいろなオルゴールやからくり人形をみられたのも良かったけれど、
弦楽四重奏団の生演奏が聴けたのも良かったです。
今度はバラの咲く季節に、朝から夕方まで、一日中楽しみたいな〜。

そんなこんなで、
もうすぐ春休みも終わり。
ぼーず、もうすぐ年長さんです。



十数年ぶりに行ったこどもの国。
幼稚園のお友達と一緒で、盛り上がってました☆
雪柳の迷路が、とっても綺麗!
子どもらが群れて遊ぶ姿は、本当に本当にかわいいものです。




2007・3・5
先週の水曜日から微熱が出て、幼稚園をお休みしていたぼーずである。
まぁ、食欲もあるし、7度ちょっとのお熱。
日曜日に人の多い新宿を連れ回しちゃったから、疲れが出たのかな〜、、
とりあえず、おうちで様子を見よう、ということになり。
でも、この微熱、なかなかさがらん。
7度2分くらいをキープして、
金曜日になった。
ちょっとした風邪なら、いつもは3日もゆっくりしてれば治るんだが・・・?
明日下がらなきゃオカシイナ。と思っていたら。

土曜の朝、8度7分に急上昇した熱。
熱々のおでこ。
これはただの風邪じゃないな、でもインフルエンザでもないよなぁ、、?、、ということで、
先生に診てもらったら、
軽い溶連菌とのことでした。
あえて「軽い」と付けるのは、
喉の粘膜を使って検査したのだけど、その反応がかなり薄く、かすかな感じだったとのことでして。
溶連菌の病状の喉の痛みもないし、
赤いブツブツもできてないし。

そんなこんなで、お薬を3回飲んだら熱もすっかり下がりました。
でも、お薬はなんと10日分も(!!)でています。
そんなに飲み続けなくちゃならんもんなのか???
今日はすっかり元気ですが、鼻水がすごいし、
様子見で、幼稚園お休み。
明日は行けるかな。








2006・2・25
今日は新宿へ。
日曜日ということもあり、
まぁ、とんでもなく混んでいる。
ちょうどお昼に着いたので、
メキシコ料理屋さん「ロシータ」へ。
ぼーずは、最近ケーブルテレビで毎日見ている「キムポッシブル」に出てくる、
ロンの大好物「タコス」を食べてみたい、と大張り切り。
ボリューム満点のランチセットをペロリと平らげ、いざ出陣。

伊勢丹の香水売り場がリニューアルしたらしいので、
さっそく、行ってみる。
あぁ〜、群がってる群がってる、一通りの年代の女性が群がっている。
そんな群れを押しのけ押しのけ、奥に入り、
ラルチザンの売り場へ。
スパイシーなやつがひとつ欲しくて、
売り場のおねえさんと、いろいろおしゃべりしながら選んでもらった。

アブサン…
といっても北陽のアブちゃんではない。
とんでもなくストライクな香り。
スパイシーで、温かで、ユニセックスな、フローラルじゃない甘み。
なんで最初っからここに行き着けなかったんだ??

これぞ運命の一本!!と思いつつ、
パチュリとゾンカもいいな〜。相変わらずいまいち決断力に欠ける私。

まいった。選べん。

そういう訳で、
散々相談に乗ってもらったにもかかわらず、何にも買わないで、
左腕にパチュリ、右腕にアブサンを、そしてゾンカを吹き付けたシートを密封してもらって帰ってきました。
ごめんね、おねえさん。
後日あらためて、
アブサン目当てで参上いたしますので!!



最近公園にクレヨンや絵の具を持ってって、
アートアタックしています。
木の枝や石っころや、葉っぱなどに絵の具を塗りたくって、アーティストごっこ。
結構はまります。








2006・2・9
ここのところ、
ぼーずたちは、幼稚園で
合同保育参観の練習をする毎日のよう。

劇の中でぼーずはカエルの役をするようで、
「てって てって て、ケロッ てって てって て ザリッ(←ザリガニも出てくるらしい)」
と言いながら、家で飛び回っている。
幼稚園での劇の練習が良いストレスになっているようで、お疲れ気味。
夕方5時過ぎくらいになると、くっついてきて、
胸にほっぺをつけて「ママのおっぱい枕にして眠りたいなー」とか言ったりする。
男の子だなー、かわいいなー。と。完璧な親馬鹿なのですが…笑

そんなぼーずも、
男だなぁ〜と思うところが結構あります。
かわいい、と言われると機嫌が悪くなり「カッコいいって言ってよ」と言ったり
遊び方を見ていても、
たとえば、私は子どもの頃から、絵を描くのが好きだったけど、
それは平面の世界。
ぼーずは絵よりも、立体の世界。
立体を作る能力、、というか、
空間を認知する能力というのが、男性的で、
多分、33女の私よりも、ずっと高い能力を持っていると思われ。
ボウケンジャーの小さなプラモデルも、自分でパーツを切り取って、
ちゃんと組み立てちゃうし。
レゴも自動車や飛行機や武器などを、きちっとシンメトリーに作るようになったし。
同じ幼稚園のママにレゴ話をしたら、
彼女の息子さんもレゴで、ある時からシンメトリーに(色も合わせて)作るようになったと
言っていたので、男の子特有の、能力というか、何なんでしょうね。。
かわいらしく見えるまだまだ子どもな5歳児だけれど、
そこは尊敬するとこでもあります。

ぼーずの話ばかりでなんなんですが、、
なんだか風邪っぽいので、今日は一日ゆっくりします〜。



ぼーず作・ロボットの「ディッコ・ブリック」
これを作った日の午後のお出かけ、
ぼーずはディッコを連れて行くって聞かない。
相方がディッコは家でお留守番させよう、ディッコと離れても連絡が取れる機械を作ってあげるといい、
小さな紙切れにディッコの絵と、ピーちゃんの絵と、意味不明な象形文字みたいなのを描いて
ぼーずに手渡し、問題はひと段落したのであった。
その日の午後、ぼーずはその紙切れに向かって「ディッコ元気ですか?ピーちゃん元気ですかぁ?」とやっていました。
そうなんだよね。それでいいのだ。







2007・2・3
年明け早々、
アーユルヴェーダ本の影響で、
白湯を飲むことにしています。

いままでは、コントレックスやヴィッテルを箱買いして、
体に良いと思って、がぶ飲みしていたのだけど、
それが体を冷やす原因のひとつだったらしいです。
食事中とお風呂上りに、
冷え冷えのぺリエを飲むのが気に入っていたのですが、
それも、白湯に変えました。

そして、音楽。
完璧なヴァータ・ピッタ体質を緩和するために、
今年は刺激的な音楽はたまににして、
クラシック音楽を聴くことにしました。
妊婦中も胎教に良いということで、モーツァルトを聴こうかなぁ。。。と思ったりもしたのだけど、
その時期は、クラシック全般に全然魅力を感じなかったので、
やっぱり好きなものを聴くのが一番でしょう!ってことで、
ブラジル音楽聴きまくりでしたが、
ここ数年、ぼーずを通して成長を遂げ(ホントか!?)
クラシックもいいなぁ、、と思い始めてた矢先でもありました。
音楽好きな相方に
いろいろ教わりながら聴いています。

一日の終わりに、
ゆっくりお風呂に入り、メイクを落とし、
お風呂からあがったら、
すかさずナチュラヴィセの化粧水とクリームを塗りたくり、
温めたセサミオイルで首とデコルテをマッサージし、
ミーシャ・マイスキーを聴きながらストレッチして、
12時前には必ずベッドに入る毎日。
「規則正しい生活」
いまさらながら笑っちゃうけど、これが今年のささやかな目標です。

ま、何はともあれ、
最近、目の下にあったクマが薄くなってきたのも、
ミーシャと白湯のおかげかも??!



メイクをするようになってからずっと、
ダブル洗顔派だった私。
昨年末、肌質の変化を感じたので、
思いきってクリームクレンジングに変えました。
ナチュラビセのセンシティブクレンジングクリームは、
洗い流したあとも、全然ベトつかず、お肌がツルツルに!
合わないものを使うと、すぐにニキビが出てしまうのですが、
これはまったく問題ありませんでした!
ナチュラビセはランコムと同じで、動物を使った実験もしていませんし。(ナチュラビセの回し者みたいだな…笑)
肌質にもよると思いますが、
かなりオススメの一品です。
http://www.naturabisse.ne.jp/






2007・1・31
さて。

ここのところ、
よいお天気が続いていますね〜!!
あまりの気持ちのよさに、
朝はバスに乗せず、
一緒に歩いたり、自転車に乗ったりして
登園しています。

ぼーずと歩くと、
幼稚園まで30分かかるのだけど、
途中、木にとまっている鳥や、草花や、
道端に落ちているものを観察しながら、
そして、トマソンを探しながら歩くので、
結構楽しかったりします。
ぼーずも今年年長さん、幼稚園も最後の年なので、
朝だけ、一緒に登園しようと決めました。
だってね、
一緒に手をつないで歩けるのなんて、
考えてみたら、あと数年だもんね。。

そんなこんなで。
朝は一緒に登園し、
帰りはバス停までお迎えにいく毎日。

そして、おやつの前に自転車の練習。
マンションの駐輪所の周りを、ぐるぐる回ってから、
近くの林の公園に行きます。
で、
面白いことに気がつきました。

私たちの自転車練習の時間帯は、
ちょうど、つがいのメジロとコゲラが、
マンションの木に遊びに来る時間帯らしいのです。
それぞれ、
お気に入りの木にとまって、楽しそう。
先日、メジロが紅梅の木にとまっていて、
本当に本当に綺麗でした。
この渋い美しさは、日本人にでなければピンとこないのだろうなぁ…しみじみ。



ぼーずが自転車を乗り回している間、木の切り株に座って瞑想したりしてます。
たぶん傍目からみたら、完全に怪しいんだけど、
太極拳おばさんとか、ひたすら後ろ歩き老人とか、いろいろいるんで、
私の怪しさは大して目立たないと思われ。。。(どーかな)
鳥の鳴き声とか、木が揺れる音とか聞きながら、
頭を真っ白にすると、とても気分がスッキリします。
森林浴?って感じかな。まぁ、今の季節、木たちはみんな枯れてるんだけどね…








2007・1・18
初・サルトルなんです。

昨年バーニーズで試着させてもらったサルトルのビターチョコレート色のブーツ。
すごく気に入ったんだけど、
もっとシンプルな定番のものを探していたから、その時は買うのやめました。
でも!
セールで見つけてしまったのだ。

バーニーズの靴売り場は
もうすっかり品物がなくなっており、
がっかりして伊勢丹のバーゲンに行ったのだけど、
そこの靴売り場の端っこのほうにいました。
しかも30%引き。
サルトルはあまり安くならないのに、どうして?と、店員さんに聞くと、
今年伊勢丹はサルトルのブーツを、結構大量に仕入れて、余ってしまったそうで。
サイズも最後の一つが残ってた。ラッキー!
相方のお父さんからお年玉(この歳で貰えるなんてすごく嬉しい☆)もらっていたので、
迷わず購入しました。
お年玉。嬉しいな。お年玉。
メンテナンスしながら、大切に、長く履きます。
お父さん、ありがとう。

そんな訳で、
毎年セールは欲しかったものを一つだけ、買っています。
歳とるごとに、物欲もちょっとずつ、減ってるかな。
…本当かなぁ???!









2007・1・17
ぶ厚いアーユルヴェーダの本を買った。
食べ物のことや、マッサージに使うオイルのこと、ギーの作り方など、
いろいろ実践できることも書いてある本だ。
アーユルヴェーダって、考えてみると、
インド発なんだよなぁ…。しみじみ。
インドは子どものころから、惹かれている国で、
実際行って、大変な思いもしたけど、大好きな国だ。

昨年末も、「ジャイプールに行きたい病」が発病し、
地球の歩き方のジャイプールのページを、何度も何度も見ては、ため息をついた。
まず、バンコク経由で、インドのデリーへ。
そこから列車に4時間乗って、ジャイプールへ。
風の宮殿や、月の宮殿、中央博物館、サンガネールに行って、織物を見る。
できれば織っている現場に行って、ハタオリをしている女性たちも見てみたい。
きっと、美しい光景だろうなぁ…
その後はプシュカルへ。
プシュカルには小さな深青緑色の聖湖があるそうだ。
聖地プシュカルへ数日滞在して、青い都ジョードプルへ。
そこから黄金の都ジャイサルメールへ。
あぁ、行きたい…。
数年通っている石屋さんのインド人の紳士は、
昨年のクリスマスから3歳の息子さんを連れて、故郷へ帰っている。
なんと羨ましい。。

早速、富沢で、巨大な無塩バターを買い込んだ。
これを火にかけ、水分を飛ばし、余分なものをすくい取り、
純粋なギーを作る。
インドでは、子どもに毎日2さじのギーを食べさせるそうだ。
脳みそに良いらしい。。(ホントかなぁ)
早速ぼーずにも食べさせよう。
健康に、そして、良い脳みそになりますように。
こちらの日記を読まれているお母様!
お子様に一日2さじのギーを、ぜひ。




サンタの国には補助輪がないらしく、
クリスマスに、補助輪なしの自転車が届きました。
サンタさん、大胆っす。
長期戦になるかと思っていたけど、
7.8回の練習で、乗れるようになり。
ちょっと調子抜け。
子どもって、何でもで上達が速いですね〜






2007・1・4
あけましておめでとうございます!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m


2007年も、年明け早々かるた作りしました〜。
今年は昨年よりもバージョンアップ、と思いきや、
私は気合い入りすぎて、数枚しか描けず、ギブ。汗
ぼーずはシュールな椅子や、リアル系の虫をたくさん描き、
結局のところ、相方が一番枚数をこなし。
昨年半ばから、ぼーず、カタカナ読めるようになりたい、と言っていたので、
今年はカタカナかるたでーす。
来年は、単語じゃなくて、文章のかるた、作れるかな。








2006・12・31
今年も残すところ、あと数時間になりました。
皆さまはどのようにお過ごしになられていますか?

今年も本当に冗談抜きに「あっ」という間に1年が過ぎました。
真面目に大げさではなく、「あっ」です。
今この日記をお読みになっている20代の方がいらしたら、
覚悟してくださいまし。30代は過ぎるのがお速いことよ。おーっほっほっほっほっ!!!
はぁ。ふざけてる場合じゃない。ホントにね。
この加速のつき方に、ついていけてないっす。

そんな訳で。
お肌の衰えも感じ始めた今年の後半。
長年愛用していたランコムから、
ナチュラビセにスキンケアを全とっかえし、
顔をコロコロするコロコロローラーも買い、(←怪しい商品だが買ってしまった…)
来年からはペコ何とか博士の、アンチエイジングな食生活の本でも読み、
参考にしようかなぁ…などと、本気で思っている今日この頃。
来年も引き続きウォーキングと、筋トレは続け、
倒れない程度にがんばりマス。


振り返ってみれば、
今年もyukirrashopはとても順調でした。
一年間、本当にありがとうございました!!!
皆さまに可愛がってもらえて、本当に嬉しいです。
shopを開いてから、今年で丸6年。
当初からお買い上げくださっている皆々様、本当にありがとうございます。
数年間、毎月のようにお買い上げくださっているお客様、本当にありがとうございます。
そして、毎日のように新しく出会い、ご縁がある皆々様、
本当にありがとうございます。

アクセサリーを作っている時はもちろん、
お客様の宛名を書いている時も、
メールの返信を打っている時も、
石の買い付けをしている時も、
アクセサリーをひとつずつ、薄紙に包んでいる時も、
幸せを感じずにはいられません。

来年も、作れる幸せをたっぷりと感じ、感謝の気持ちを忘れずに、
そして、いつもフレッシュな感性で石に触れていきたいと思います。

今年も一年間、本当に本当にありがとうございました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!!!

皆さまにとって、
2007年も素晴らしい年になりますよう、
心から願っております。



yukirra...











2006・12・30
さぁ〜っ!!

大体大掃除も終わったし、
ぴーちゃんの籠の掃除も完璧、かぶとの幼虫8匹の土換えも済んだし。

そんなこんなで、
明日で今年も最後。
産まれて初めて自分の体と心に羽が生えているかのような生命力を感じた妊娠出産後授乳期を経て、
今年は産まれて初めて、どよよーんと、お尻に根っこが生えたような体の重さを感じた年でありました。
2度気を失い、心臓に疾患ありかも、、ということで検査や通院も体験したりしました。
ま、結局なんでもなかったのですが。。。
きっと、女性が一生の中で何度か経験するであろう、体の変わる時期だったのでしょうね。
根っこを引きずりつつ、毎日それなりに生きていたら、
気がつけば年末。
今まで、糸の切れた凧のような、というか、
鉄砲玉、というか、
根っことはまったく無縁の、思い立ったら吉日女だったので、
まぁ、少しくらい根っこを生やして、地面にしっかりと立ち、
そんでもって、来年は幹や枝葉を伸ばし、
そこで自由にやっていければと思います。

そんな訳で、幹や枝葉を成長させるためには栄養が必要。
ってことで、来年は勉強の年にしようと思ってます。
アクセサリー作りの基本的な勉強。
裸石を指輪などに仕立てる勉強もしたい。
石の産地や成分、歴史の勉強。
あとは、子どもの頃好きだったハーブ育ての延長で、
アーユルヴェーダの勉強もしてみたい!と思ってる今日この頃です。
とりあえず、来年早々渋谷の生活の木に行って、関連本を数冊購入したいな。
え?
数年前から言っているフランス語の勉強はどーしたって?
ウーン…。全然してない。
渡仏は7年後の予定なので、あと2年くらいは別の勉強をしよう。あはは。サバ?(←逃げ??)











2006・12・28
12月3日、
パシフィコ横浜で、ラボの40周年記念の催しがあり、参加してきました。
ラボはぼーずが唯一参加している習い事(ってのとも違うかな)です。

なんと、5000人以上の人が集まり、大盛況。
ぼーずの参加しているパーティーは、
午前中は世界の楽器の展示と、世界の歌を披露。
来場者の方も部屋に入ってもらい、
みんなで歌ったり、踊ったり。
音大の生徒さん達も参加していて、
ジャンベを打ち鳴らし、
相方は元ラボっ子ということで、
ハワイ語の歌「Pi A Pa」の時にはウクレレで参加したり。
午後からは、
いろいろなパーティーがいろいろなお話のテーマ活動を発表しました。

ぼーずの参加してるパーティーは、
ブレーメンの音楽隊のテーマ活動を、下は4歳から上は20代まで、30人ほどで発表。
普段のテーマ活動は英語ですが、
今回は韓国語でした。
ぼーずはオンドリで参加。
小学生のお兄さんと2人で演じました。
一番年上の二十歳のお兄さんの真剣で落ち着いた表情、
楽しみながらも緊張感が伝わってくる中高生、
小さい子どもたちの、はちきれんばかりの楽しそうな表情と体の動き!!!!

ラボのことを、もっと知りたくて、
家にある谷川雁さんの本やC.Wニコルさんの本を読んでいたので、
文章としては理解していたのだけど、
この楽しさは、実際参加してみないとわからないのだろうなーと思いました。
物語を楽しみ、言葉を楽しみ、体中で表現し、
一人一人違う人間同士、受け入れ分かり合おうとすることを楽しむ、、という感じで。
いわゆる「英会話」では得られない、
自分が何を伝えたいかを、自分の頭で考えるだけ日本語の語彙を、
物語を通して、いっぱい身に着けられる場でもあります。

午後は幼稚園から高校まで、ラボに通っていたという、
宮沢和史さんのコンサートがあり。
大好きな「中央線」や、「風になりたい」を生で聴けて、すっごく嬉しかったです。
あと、
ラボ40周年記念のために作った「ひとつしかない地球」という曲ももちろん演奏してくれて、(シングルで出てるらしいです)
ラボっ子たちは大合唱していました。(私覚えてなくて歌えなかったけど…)
いろいろな国に行き、
いろいろな人種の人たちと音楽をやるという、
そういった生き方の根になっている部分にラボがある、と、
そんな意味合いのことをお話されてました。
ぼーずも宮沢さんのようなカッコイイ男になって欲しいぞっ!!!

ちなみに、宮沢さんが子どもの頃、好きだったお話は
「幸福の王子」と「ふるやのもり」だそうで、
そういうお話を、部屋の電気を消して聞くのが好きな、
たいそう暗い子どもだったそうです。笑
ちなみにぼーずは、
幸福の王子を読んであげると、
途中から悲しさに耐え切れず、泣いてしまいます。笑

ラボは英語や物語を楽しむ場でも、もちろんあるけれど、
核家族に生まれ育つ子どもたちにとって、親以外の人との大切な絆を結ぶ場だとも考えています。
親以外の大人、テューターは産みの母とは別のもう一人のお母さん、パーティーの仲間は兄弟です。
大人になるにつれて、親以外の人間との信頼しあったかかわりが、その子の成長にどれだけ助けになるか、
計り知れないと思います。
親以外の大人や、年違いの子どもたちと、
学校という小さなサークル以外で、かかわりあうことが
どれだけ大切なことか。
一昔前の人は、今は良くない時代だ、核家族だから問題が起きる、などいろいろいうけれど、
そんな中でも私たち20代30代40代の親は小さな子を育てていかなくてはならない。
こういう時代だからこそ、昔の親たちよりも、いろいろ考えなくてはならない。

それって、大変だけど、面白いんじゃないのだろうか。




12月3日、パシフィコに出店していた本屋さんで購入した3冊。
上から、、、
「ことばと自然」鈴木孝夫・C・Wニコル著 (アートデイズ) 
「大人になったピーターパン」門脇厚司・田島信元著 (アートデイズ)
「5歳から8歳まで---子どもたちと本の世界」ドロシー・バトラー著 (のら書店)
全部面白いです。






2006・12・22
昨日から冬休み。

ぼーず中耳炎治り、
その数日後から微熱、2度嘔吐、軽い下痢。
ノロではなく、風邪だったのですが、
大変そうでした。

そんなこんなで、今日はラボのクリスマス会。
ラボ、、とは。
それは後ほど、書くことにして。
ぼーずは昨日から平熱になり下痢も止まり、
まぁ大体復活したので、クリスマス会に参加です。
でも私は朝から8度の熱が…。
クリスマス会には2品食べ物を持っていくことになっており、
何か買ってってもらおうかとも思ったんだけど、
家の中には11月に掘ってきた、
この世のものとは思えないくらいデカイさつまいもがゴロゴロ転がっているし、
こりゃーーこの機会にみんなに食べてもらわなくっちゃ、年内に芋は消費できん!!ってことで、
フラりながら、大学芋作り開始。
みんなに風邪移しちゃいかんので、
でかいマスクを着用。
山ほど作って、あとの一品はマフィンを作り終了。
こーゆーとき、マフィンは便利っすね。
粉と卵とバターと牛乳あれば、確実に美味しいの作れるもんな。
先ほど、相方とぼーず、クリスマス会へお出かけしました。
私はお熱で置いてけぼり。

少しゆっくり寝ることにします。
おやすみなさい。






2006・12・19
今月もぼーず熱出しました。
昨年は秋口から毎月、一回は風邪をひき、
40度近い熱を出すの繰り返しだったのですが、
今年はだいぶ強くなったなーーーなんて思ってた矢先。。。
でも、よく考えたら、やっぱり月一くらいで体調崩してるのね、ぼーず。。。

先週の土曜日の早朝、
「耳が痛い〜耳が痛い〜」と泣きながら起床。
その時点ではお熱はなかったんだけど、
耳痛いのって初めてだったので、
すぐ、かかりつけのお医者さんへ。
なりかけの中耳炎と風邪とのことで、
お薬を4回くらい飲んでも痛がるようだったら、
耳鼻科へ行ってくださいとのこと。

日曜日には耳の痛みはなくなったようで、(なにせ本人でないので確信できないのが辛いとこですが)
一時は8度くらいになった熱も下がり、
月曜日から幼稚園へ行きました。
今日は、幼稚園、クリスマス会。
あわてんぼうのサンタクロースが来るらしいので、
帰ってきたらお話聞いてみようっと。

いろいろなところでノロウイルスや下痢&吐く風邪が流行ってるようです。
今この日記を読んでくださっているかたも、
どうぞお体にはお気をつけ下さいね。。
私も気をつけよっと。





最近のピーちゃん。
相変わらず、空色です。
この夏には落語の「寿限無」を暗唱するようになりました。
「じゅーげむじゅげむ、ごこうのすりきり、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ 、すいぎょうまつすいぎょうまつうんらいまつうんらいまつふうらいまつふうらいまつくうねるところにすむところ〜(以下省略・最後まで続きます)
壊れたレコード状態。勘弁してくれ〜〜(まぁ、教えちゃったのはこのあたしだけどさ)
最近は「ぴーちゃんしゅきしゅきしゅき〜こいちんしゅきしゅき、だいしゅきしゅきしゅきしゅき〜」(しゅき=好き)を連呼。
ただいま羽の生え変わり時期で、
ボサボサでボロボロで、ちょっと貧乏くさいピーちゃんです。








2006・12・13
本日、買い付けに行ってまいりました!

今週を逃したら、クリスマス&年末に突入しちゃうし、
今日はぼーず、お弁当と預かり保育が最後の日だしってことで、
この日は逃せないっっ!!!ってことで。

今回は、ファイアーオパールやロイヤルブルームーンストーン、
美しいアメジスト、大粒のローズクウォーツ、、、
他にもたくさん!!
いろいろ買い付けてきました。
今回もかなり時間をかけて、いろいろ見て、触って選んできたので、
すべての石に自信あり、です。

ブラウンダイヤもまた、買い付けてまいりました。
やっぱり、
ブラウンダイヤをつぶつぶと、
たくさんつけたネックレスを作りたいなーーと。
石がいっぱいついていると、
本当に綺麗なんです。

もう仕上がって待機しているアクセサリーもたくさんです。
どんどん出品してまいりますので、
お楽しみに☆











2006・12・6
最近めっきり寒くなって、
秋口に買っといたダウンがやっと大活躍。
実はダウンって、あんまり好きじゃなかったんだけど、
ぼーずと自転車で出かけたり、
公園に行ったりするのには、かなり便利だなーーーと思い、
購入してしまいました。


今日は幼稚園の誕生会。
誕生月の子どもの保護者は幼稚園に行って、
一緒にゲームをしたり、ケーキを食べたりして、お祝いをします。
ぼーず、やっと出番です。
同じクラスの仲の良いお友達も同じ12月生まれで、
2人並んで座って、顔をチューしそうなくらいくっつけたり、
本当に楽しそうでした。

ぼーずは27日で5歳。
心も体もちゃくちゃくと育ってるなーという印象です。
人になってきてる、という感じ。
幼稚園に入る前は、まだ人間以前なところがあったけど、
今は、思いやる気持ちをもったり、
相手に気持ちを沿わせることができているような気がします。

先日、お友達と遊んでいて、
1人の子がちょっと小柄な子に「ちびーちびー」と言いました。
言われた子は、微妙な、なんともいえない表情になりました。
どうなるんだろう、と思ってみていると、
ぼーずが
「○○くんはちびじゃないよ。赤ちゃんよりもずっと大きいよ。だからちびじゃないんだよ。ね、○○くん。」
微妙な表情だった男の子は、笑顔になって「うん、そーだよ。ちびじゃないよー」と言いました。
よくわからないけど、それで3人とも笑いあって、またじゃれながら遊び始めました。

赤ちゃんよりも大きいってのが、微妙なフォローだけど、
たぶん彼なりの、精一杯の友達をかばう気持ちだったのだと思い、
聞いていて、じーんときました。

幼稚園でたくさん遊んで帰ってきたぼーずの頭は、
いつも決まって、お日さまのいいにおいがします。
抱くと温かくて、ほっぺはつきたてのお餅のように柔らかですべすべです。
このにおいと感触を、今しばらく楽しみたいと心から思う、
今日この頃です。

love&peace.








2006・12・1
収穫の翌日にはその美しさや香りも消えてしまう繊細な花ナルシスを、
丁寧に手摘みしてすぐさまその場で香りをとじこめた特別な逸品です。
グリーンハーブやカシスなどがブレンドされたうっとりするような調和的な香りが、
その奇跡的なはかなさを永遠のものにします。
世界で3000個だけの限定生産。
by...BARNEYS


ね?
試してみたくなるこの説明文。

ラルチザンの今年限りの新作限定フレグランスというだし、
試しにいってみよう!
と思ったのですが、11月は本当に忙しくて、
ぜんぜん遠出ができず…泣

そんな中、オークションでちょっと検索してみると、出てきました!
ラルチザンのフルールドナルシス!!
早速取り寄せて、試してみると・・・

あ〜なんという香り!!!
個人的には、スパイシーなのが好きなんだけど、
これは!
ナルシスとグリーンハーブって、青臭い匂いかな〜、って思ってたけど、
そんなそんな単純なもんではなくて。
本当に涼しげな、でも、花の甘みがあって、でもって、ムワッとくる気持ち悪さとはまったくの無縁。
フローラルの香りに対する苦手意識をすっかり取り払ってくれました。
爽やかなのに、深みのある、ホントいい香りだ〜〜。
しかも、時間が経つにつれて、どんどんいい香りになる。
いいなーこれ。1個欲しいなー。



アンチエイジング??
いやぁーー、効いてる気配は全くなしっす。






2006・11・5

結婚式参加当日

お昼くらいに家を出て、代官山へ向かう。
休日の渋谷駅は異常な混みよう。
人の波にもみくちゃにされ、
東急東横線に移動。

ぼーずは、、
リングボーイをするはずだったのだけど、
予想外の大泣きし、
お役目果たせず。
式の間中、ずっと号泣してました。
あまりの泣きっぷりに、
「あんたは花嫁の父か…」と、心の中で突っ込みを入れつつ。笑

ヒックヒック泣きながら、お着替えの部屋へ行き、
レンタルのタキシードから自分の服に着替えていると、
気持ちの整理がついたようで、
「ママ、ないちゃってごめんね」とポツリと言った。
「いいんだよ。」と答えた。
それで気持ちがすっかり晴れたようで、
後はたくさん食べ、同じ年頃の可愛い女の子と追いかけっこをして
楽しんだようだ。
ぼーずの良いところは、立ち直りが早くて、
後々引きづらないところだ。(典型的なB型でして)
ママとしては、いいとこ見せて欲しかったけど、
ま、泣いちゃったもんは仕方ない。


披露宴とても素敵でした。
お料理すごく美味しかったし、
何より、新郎新婦がとても幸せそうでした。









2006・11
ぼーず的哲学なお話。

去年の今頃のこと。

夜一緒にベットに入って、
その頃のお気に入りの本、宮沢賢治の
”やまなし”を読み終わって、「さ、ねんねしようか」と電気を消したら、
ぼーずがポツリ言った。
「にんげんは みんなしむの?」

ちなみに「しむ」は「死ぬ」である。


”やまなし”は
小さな小川に住んでいる、2匹の子蟹の兄弟のお話だ。

その、子蟹達は、
川の底でお話をしたり、泡の大きさをくらべをして遊んだりして、
お父さんと3人、仲良く暮らしている。
話の中にお母さんは出てこない。
 そのお話の一節に、
「クラムボンはしんだよ。」
「クラムボンはころされたよ。」
「クラムボンはしんでしまったよ…」
というのがある。
クランボンとは
宮沢賢治が作った言葉なので、それが何なのかはわからないが、
アメンボやプランクトン、蟹、水の泡、などいろいろな解釈があるらしい。


「生きているものは、木も、動物も、お魚とか虫も、みんないつか死ぬんだよ。
 こいちんの好きなバオバブの話も、バオバブの木は死んでしまうけど、
最後に種から新しい芽が出るよね?
 人間は赤ちゃんを産んで、
その赤ちゃんが大きくなって、また赤ちゃんを産んで、、
 そうやって、命はいつまでも続いていくんだよ」

「パパもママもしむの?」

「いつか死ぬよ」

「じゃぁ、こいちんひとりになっちゃうの?」

 「こいちんが大きくなって、大人になるまで死なないから大丈夫だよ」

「しまないでほしいよ。こいちんひとりはいやだよ」

こんな風な会話が少し続いて、
ぼーずはしくしく泣きながら眠った。

人は必ず死んでしまうけど
その人を思い出したとき、
心の中に鮮明によみがえって
すごく温かな気持ちになったり
元気づけられたりするんだよって
いつかぼーずに話せたらいいな。


最近の、ある朝。
夏から飼っていたつがいのカブトムシが、
2匹綺麗に並んで、
死んでいた。

ぼーずと一緒に埋めに行って、お花を添えて
ケンケンパーの練習をしているぼーずを見ながら、
日向ぼっこしていると、
ぼーずがポツリと言った。
「カブトしんじゃったけど、卵たくさん産んだから、命はつづいていくんだよね。」








2006・11・2
さて。

今日の晩御飯は水菜の胡麻和えと、
秋刀魚と、大根1/2本をすったたっぷりのおろし、
インゲンと玉ねぎのお味噌汁、、キムチときゅうりの和え物。
もう一品なにか欲しいところだけど、
時間ないし、お腹も空いてるから、
これだけで。
いやぁーそれにしても。
今の秋刀魚は美味しいですね〜!
大根おろしをたっぷりのせて、
はらわたごとガップリ食いつくと、
すっごい幸せな気持ち。

魚好きのぼーずと一緒に、
足しげく魚屋に通い、
いろんな魚にチャレンジを始めて3年目。
こないだホウボウというお魚をはじめて買って、
お店のおじさんに聞いたら煮魚にすると美味しいというので、
お家に帰ってお魚図鑑で調べてから、早速煮魚に。
かなり変な顔の魚なんだけど、
すごく美味しかったです。

明日はぼーずの幼稚園の秋祭り。
しあさっては結婚式。
この2大イベントが終われば、
次はクリスマス。
それにしても今年も一年早かったな〜〜〜(って、まだ終わってないけど。汗)






2006・10・28
やっとボレロも8割がた縫い終わり。
本物のシルクって、サテンみたいにギラついてなく、シックな光沢感が素敵。
でもこのマット感、
一歩間違うと、お悔やみっぽくなってしまいそうだから、
もうちょっと、華やかにしたいなぁ、、、と思ったりしています。
どーしよっかな〜
縁にブレードを付けるかなー
それとも前のあわせの部分と袖口から、
すこーしだけチュールをのぞかせようかなー
などと、いろいろ考えるも、
ちょっとめんどくさくなってしまっている今日この頃。


ぼーずもお風邪が治って、幼稚園へ復活したので、
昨日は石屋さんに行ってきました。

いろいろパーツも見てまわり、
極小粒の綺麗なものをたくさん買い込こみ、
あと、すごく綺麗な本真珠を手に入れました。
とっても照りがよく、美しいです。

石屋さんは3時頃早々に出て、
新宿に向かい、
オカダヤ→バーニーズ→伊勢丹→三越→ZARA と回ってきました。
バーニーズのアクセサリーコーナーには、
マリーエレーヌのクローバー型のエタニティーが飾ってありました。
あぁ。それにしても。いつか、
ジャイプールにある、マリーのショップに行ってみたいものです。

今年はツイードのような、クラシックな生地の、ノーカラージャケットを良く見かけるけど、
バーニーズもしかり。
袖や裾にボリュームを持たせたシルエットで、
(私は似合わんけど)かわいいなぁと、思いました。
マウリツィオ ペコラーロの,
襟にボリュームを持たせた、ヘリンボーンツイードのコードも飾ってあって、
素材のよさと、シルエットの美しさに見とれてしまいました。

そいでもって今日は、
外苑前へお直ししたワンピースを取りに。
いつも前を通り過ぎるだけの表参道ヒルズによってみました。
芋洗い状況の表参道ヒルズ。
結構厳しかったです。

今週いっぱいは、買い付けた石を全部、南の部屋に並べて、
眺めて暮らすことになるでしょう。。。
11月は気合を入れて、クリスマスシーズンに向けての新作を作るぞ〜!



ノーカラー、8分袖のショートジャケットです。
こういうフツーのものって、探すとなかなか見つからない。
このボレロを作った型紙を使って、
ウエストよりちょっと上辺りから、少しだけギャザーの寄せた切り替えのあるJKをつくろーかなと、検討中。
シックなモスグリーンのツイードを探さなければ。









2006・10・24
私のゲリラ活動が終わったかと思いきや、
今度はぼーずが発熱。
先週末の芋掘り遠足で張り切り過ぎたのか???
熱を出すと、すぐに40度超えてしまうぼーずって、松岡修三並の熱さだな。

高い熱には強いほうだけど、今回は、かなり辛そうだったので、
すぐにかかりつけのお医者に連れて行き、みてもらいました。
15分間隔で、泣きながら起きて来るというのの繰り返しで、
「ママがいないと眠れないよぉ〜」と泣くので、
丸一日一緒に横になって、頭を撫でててやりました。
この世の中で、私がいなくちゃ寝られないなんて言ってくれるのはこの子だけで、
こういう時期もすぐに、あっという間に過ぎてしまうんだろうなぁ。。。
スヤスヤと眠っているぼーずに、
まだかすかに残っている、天使の姿を見たのでありました。









2006・10
そんなこんなで、忙しい毎日を過ごしていたら、
とんでもインドゲリラ活動状況に。(汚い話ですんません。。。)
インドでは食べられない状況でのゲリラ活動だったけど、
ここは日本。しっかり食べられてのゲリラ活動のため、
とりあえず体の中の悪いもの全部出しちゃえ〜ということで、
薬は飲まず、しのいでます。
インドでも死ななかったので、
大丈夫でしょう。
それにしても、6日も続くと、かなりしんどいっす。


2006・10
そして結婚式参加準備第3弾。

今日は青山でぼーずの衣装合わせ。
相方の弟Tさん、奥様のNさん、相方、ぼーず、私の5人で待ち合わせ。

地上に上がったら、
なんか道路が騒がしい。。。祭り?祭りだ〜〜っ!!!
まさか青山で祭りに遭遇するとは。
ハッピ着て踊り狂う子どもの集団を横目に青山通りを進み、
いざ、ブティックへ。
…え?靴、脱ぐんですか???

実は先日、外苑前から表参道、新宿を一日中、歩きに歩いた結果、
私の足の指は無残な流血事件になってしまい、
すべての指にガーゼとテーピングが施されている。
しかも、ガーゼで厚みがでてしまって、靴下を履くと足が入らなかったため、
なんと裸足。
こんな私に、靴を脱げと?

いや、冗談抜きに、パンツ姿を見られるのと同じくらい恥ずかしい状態の足だったので、
とりあえず、靴下を買いに。(←相方に「この状況で靴下を買いに行くとは…」とさんざん責められる羽目に)
ここは青山。
靴下くらいすぐ見つかるぜよ〜〜、と思いきや、
3件続けてフラレるなんて。

少し歩いて、キルフェボンのある小道に入ったとこの、
数年前から素敵と思いつつ、怖くて入れなかったショップへ飛び込んでみた。
いきなり「ソックスありますか?」の、とんでも質問にたじろぎもせず、おねえさんは、
「ソックスはございませんが、似たものでしたらご用意できますが。ごらんになりますか?」

なんか、このおねえさんのしている指輪、見覚えがある。。。
雑誌でみたのかなぁ?なんとなく、お顔も見覚えが。。。?

待っている間、
店内をぱっと見回したところ、
マックィーンやニナリッチのドレス、ジュエリーはアンソニーナックがたくさん並んでいる。
アンソニーナックは以前から大好きなジュエリーブランドなんだけど、
最近バーニーズに並ばなくなってしまって、がっかりしていたところだったのだ。
わぁ〜やっぱり良いお店…と思っているところに、おねえさんは「ソックスとは似て非なるもの」を持ってきてくれた。
minisock ミニソックというものらしい。

ちょっと固めのタイツのような素材で、
トゥシューズみたいな形。足首で結ぶようになっている。
かわいい!
しかも靴下離れしている美しさなのである。
数点見せてもらい、lidoというデザインのゴールドのものを購入。

ぼーずの衣装合わせは、てんやわんやでした。
リングボーイという大役をいただいたので、
タキシードを着ての参加です。
ぼーずは、結婚式参加はこれで3度目だけど、
お役目をいただくのはこれが初めてで、
4歳児なりに、ちゃんと自覚して、はりきっているのです。

帰りに表参道のカフェでお茶をして、(そのカフェの裏が教会だっていうこともこの日初めて知り)
ぼーずはチョコの詰まったかぼちゃお化けのバッグまでおみやげに頂き、
家路についたのでした。


それにしても、あのお店のおねえさん、どこで見たんだっけ??
雑誌かなぁ、どこかのお店のHPかなぁ、と思いつつ、
家に帰っても考えてたら、思い出した。
そーだ!ELLEだ!!
確認してみたら、やっぱりそうでした。
ジュエリー特集で、素敵なものを身に着けているなぁ、、、と
心に残っていた方だったのでした。



アクセサリーの引き出しにたたずむミニソック。
靴下をアクセサリーと一緒にたたずませるな〜〜っ!と、
するどい突っ込みが聞こえてきそうですが、、、
とりあえず、履くと可愛いです。
荘苑にも載ってました〜







2006・10
そういう訳で、身内の結婚式参加準備第2弾。

結婚式に着るもので、
こんなに悩むなんて思ってもいなかった訳ですが、
こうなったら、見倒してやろーじゃないかっ!!ってことで、
行って参りました。

昨日だけで、
青山外苑前周辺2件。
表参道1件。
新宿3件。
9cmヒールのブーツなんて、履いてくるんじゃなかった。
あたしってバカだ…
足の指、血だらけだよ。(←ホントに)
それはさておき。

要するに、フェミニンなものが似合う外見だったら、
いくらでも選ぶ余地がありそうなんですね。
今年流行だそうである、ヒラヒラの金魚のヒレだって、よく似合うことでしょう。
でも、残念なことに、
私、体型も顔型もかなり男前なので、
残念なことに、
フォーマルにありがちなフリルは、オカマっぽくなちゃうし、
シャーリングは、貧乏くさくなってしまうんです。
たかが服。されど服。
いろんな色の、いろんなデザインの服が売ってはいるけれど、
服にはもれなく生首が合わさるものでして…

これ以上見ても見つからないかも、と半分あきらめも入り、
外苑前のショップで、サテンのロングワンピースに決め。
羽織ものは好きなものがなく、悩んでいると、
デザイナーさんの、
「縫い物ができるんだったら、自分で縫っちゃえば??」
の一言に、「あっそっか〜!その手があったか!」

そんなこんなで、今日はユザワヤへ。
丈短いボレロを縫う予定だけど、
縫う暇、あるのかな。


帰りは新宿を回って、
バーニーズへ、フランコマルティーニのブーツをチェックしに。
革の感じが、思ったよりも硬く、ちょっとなーという感じ。
サイズも売り切れていたので、キャンセル待ちはせず、あきらめ。

相変わらず店員さんがとても良くて、
いろいろなタイプのブーツを10数点試着させてくれたのだけど、
結局、一番いいなぁと思ったのがサイズ売り切れで、購入できず。
おねえさん一押しの、サルトルのビターチョコレート色のシンプルなウエスタンブーツも素敵だったけど、
それはシンプルなビターチョコレート色のブーツを買った後に買う2足目のブーツだ、、と。
ブーツって値が張るから、いっぺんに何足も買うわけにはいかない。
トゥの形も、筒の長さも、色も、皮の質感も、「これは!」と思えるものを買いたいものだ。

アクセサリー売り場では、マリーエレーヌのお魚型エタニティーネックレスを発見!!
すっごく可愛かったです!!!




2006・10
結婚式参加準備第一弾。(漢字だらけだな)


来月結婚式がある。
相方の弟さんがめでたく結婚するのである。

なんかすごく嬉しい〜!って
浮かれてたのもつかのま。

親族で参加するのは初めてだから、
ちょっと勉強しとこー、なんて軽いノリで、
いろいろなサイトや本を見はじめたら、、
どうも、
親族として参加するということは、
お友達の結婚式にお呼ばれするのとは、訳が違うらしい、、ということがわかってきた。

親族出席で私の年齢+子持ちだと、「留袖」がベストらしい。
それも、黒留袖だと、新郎新婦のご両親や親戚と同格になってしまうから、
嫁としての立場となると、それよりも格を落とした「色留袖」ということになるそうだ。
…嫁。…格を落とす。…いつの時代の話でござるか。
ま、それはさておき。

現実的に考えると、着物は無理。
で、洋装ということになると、
かえってややこしいことになる。。。
キャミソールワンピ+ストール、みたいな「新婦のお友達♪」的な格好もNGらしい。
いくら夕方からのお式でも、腕は隠すべし。(親族席は礼服と留袖が多いから腕出しているととても目立ってしまうから、だそうです)
ミセスなので、どうやら足も隠した方が良いようだ。
そして、着崩れしやすいストールはだめなようで、
ジャケットかボレロを羽織るべし、なのだそうだ。(みんな本とフォーマル売り場のおねえさんからの受け売りなんだが)

そういう訳で、
ウチの母にも「ちゃんとして出席しなさい」と
なにやら訳のわからないプレッシャーをかけられ、(「ちゃんと」の内容を具体的に言って欲しいものだが)
フォーマル売り場の広さが、新宿ナンバーワンという高島屋へ、いざ出陣。

というわけで、いろいろ見てみる。
っつったって、すでにマズイ雰囲気。
売り場のおねーさんに、相談に乗ってもらい、
数点、試着させてもらった。が、、、
どのワンピースにも、金魚のヒレみたいなヒラヒラがついてて、
「それが今年の流行です」、って言われれば、「あーそーなんですか」としか
答えようがないけど、
はっきり言って、このヒレ、100%邪魔なだけなんですけど。
そいでもって、
腕隠し用ジャケットが一着しかないなんて!!!、
ここは新宿で一番、フォーマルの取り扱いが多い百貨店じゃなかったんですかっっ!!!??どうなんですかっ!!

それにしても、
サテンのロングワンピースに、ベルベットのテーラードジャケットあわせるなんて、
そんなのありなのか?
そのJK、デカイ金のボタンが付いてるし…汗
売り場のおねーさんはOKというけれど、完全に他人事だよね。

そのロングワンピ+テーラードJKのコーディネートを拒否すると、
おねーさん、今度は60代くらいのおばさまが着るようなフォーマルを勧めてくるじゃないか。
新内閣お披露目の時に女性大臣が着てるようなフォーマル…。
いわゆる、「着物と同格の洋装」という奴ですね。
33の私にはまだまだ着こなせるものじゃありやせん。


お式は11月のあたま。
どうすりゃいいんだぁ〜〜!







2006・10・7
無事運動会も終わり〜
子どもたちが描いた手作りの旗が、
抜けるような青空にはためいてました!









2006・9・14
ぼーず、9月の2週目まるまる一週間熱出してお休みをし、
今週から復活。
夏休みの疲れ???
やっぱり、夏休み中、遊びすぎちゃったか?私達。。
規則正しい生活はしてたんだけどなぁ。。。(私を除いては)

今週は幼稚園入って初の「水筒デー」。(←水筒を持って、敷地内を散歩するらしい)
子ども用の水筒を持っていなかった私達は、急遽買出しに。
ぼーずはトイストーリーの絵のをゲット。
これで、どこへお出かけする時も、私のバッグへ馬鹿重い水筒を入れることなく、
ぼーずが自分で持てるし。
今は水筒もチタン製なんですね。うーん。

復活してからのおやつは、フルーツにプレーンヨーグルトをかけたものが多いです。
そして、何故か「上に銀のツブツブ乗っけてね」と毎回リクエストが…









2006・8・31
それにしても。

夏の疲れがどぉぉぉ〜っと出ているようで、
最近朝が起きられない。
夜9時とか10時に寝ても、
翌日9時くらいまで寝てしまう私。

毎朝相方は、
きっかり7時に起きる目覚まし時計のようなぼーずに、たたき起こされ、
居間でウルトラマンごっこをしつつ、朝ごはんを作ってくれている。
いや〜天国天国なんて思ってるのもつかの間。
明日から幼稚園。
ちゃんと復活できるのだろうか。。。ちょっと心配。

そうそう。
この夏休みは遠足気分でぼーずを連れて、
水筒持参で、都内へ何度も足を運んで、いろいろなショップを回ったのですが、
これがかなり勉強になりました。

ランチは東口の地下で安い天丼食べたり、
西口商店街の思い出横丁で食べたり。(←この横丁、30代子連れの女は皆無です。っていうか、客の99%おっちゃんって感じ。)
ランチメニューは、かなりオヤジ度高いですが…汗
今年に入ってからは、
結構、作ることに一生懸命で、
時間できたらジョギングや、ぼーずと公園をしていた自分を振り返り、
まぁ、それも良いんだけど、
それだけってのは、どーなのかな?と反省。

秋口からは、また、ぼーず連れたり、一人でも、
いろいろなショップをちゃーんとパトロールしようと、
心に決めた8月の終わりでした。


レオ・レオ二の「じぶんだけの いろ」
近所の子どもセンターで読んで感動し、
「相方にプレゼントしよう」と紀伊国屋で取り寄せてもらった一冊。
レオ・レオニ。メジャーすぎるし、別に好きじゃなかったけど、
これは大人の絵本だよ、、しかもラブレターだよっっ!!
と、思ったんだが・・・
ぼーずに読んであげると、大うけで、ラストシーンは大爆笑。
この絵本を読んで、涙目になった自分は、実は全然本質が見えてないんじゃないか?と、
大笑いしてるとぼーずを横目に、
ちょっと、不安になった一冊でもあります。笑






2006・8・22
昨日神戸から帰って来て、
今日は相方が参加しているウクレレバンドのコンサート。
コンサートは学校であったため、
校内の体育館のような場所で、コンサートの合間、
ぼーずと小1時間フリスビーなどで汗を流し。
なんか、気分爽快。

神戸は有馬に泊まったのですが、
今回は体調不良のためメインの温泉には入れず。泣
せっかくの有馬温泉なのに〜。
でも、ま、いいか。あきらめも大切。

日中はプールに入ったり、
有馬の町に下りてって、散策したりしました。
店頭で蒸してるホカホカの饅頭食べたり、
野良猫の観察したり、
足湯場に寄って、足湯したり。
おもちゃ博物館にも行きました。
去年来た時も、おもちゃ博物館に行って、散々遊んだけど、
今年も飽きずに遊びまくってしまった!(スイスのロンドローロが好きです)
で、近くのショップで今年もコマを数個、購入してきました。

虫の絵が描いてあったり、
およそ独楽とは思えない形のものや、
やたら良く回るものや、
本当にいろいろ。コマって結構楽しいです。

最後の日は、
お父さんと神戸の動物園に行って、
コアラとパンダを見たり。
子どもの頃、父と動物園に行ったことなどなかった私にとっては、
相方のお父さんではあるけれど、なんだか父と一緒に動物園、
というのは、感慨深いものであったりして。
お父さんにとっては、「初孫と一緒に動物園」っちゅーことで、
私はきっと、刺身のツマみたいなもんなんですけどね。片思いです。笑


大好物の炭酸せんべいも山ほど買ったし。
来年もこれるといいなぁ。


有馬の町の古い本屋さんで立ち読みするぼーず。
この壁、この柱、カッコイイです。









2006・8・14
今週は神戸のお父さんの所へ行く予定。
お父さんのご招待で(!)今年もホテルへ泊まることができるそうなので、
そしたらプールがあるなぁ〜〜嬉しいなぁ〜、ご飯も上げ膳据え膳だしなぁ〜〜嬉しいなぁ〜、と、今からうっとり。
国内でホテルへ泊まるなんていう、贅沢したことがないので、
これはもう、私にとってはかなりビッグなイベントなのです。

それにしても。
岩地に行った時の写真が出来上がって見たのだけど、
私の水着。かなりくたびれ模様。
そんなこと、しったこっちゃないわい、って声、聞こえてきそうだけど、
ホント、マズいんです。
気がつけば、お気に入りのチョコレート色のベルベット生地のビキニ、
8年ものってことに気がつきました。いやぁ〜、時が流れるのは早いもので。
もうひとつのオフホワイトやつだって4年目だし。
もう買い替えてもいいころだよねぇ?!

と言うわけで、
こないだ立ち読みした雑誌に、新しい水着のショップの記事が載ってたな〜、と
ネットで調べてみると、本日は定休日。泣
今週中に絶対見に行きたいけど、
お盆休みだったりするんだろうか・・・?

とりあえず、わかりやすい場所だから、
ぼーずと久しぶりに表参道に行って来なければ。
ついでに、クレヨンハウスにも、行ってこよーっと。



朝ごはんを食べたあと、
あまりに暇だったので、
グラスやコップやおちょこに、色水を入れて、音階にしてみました。
左からドレミファソラシド。
結構面白いです。








2006・8・10
今日も暇だ〜ってことで、
朝からアスレチックに行くことに!

家を10時に出発。
車で走ること20分。公園に到着。
ぼーずはもちろん半袖短パン。
今日は私もやっちゃるぞ〜〜ってことで、
ランニングに短パン、駄目押しのスニーカー。すいません。しかもスッピンです。
知り合いに会いたくない度100%なこの姿。

全部のコースをこなして1時間。
結構良い運動になりました。
ぼーずは汗だく。私は頭ボーボー。
持ってきた水筒のお茶がなんとも美味しい!!

気持ちの良い午後は2人でお昼寝しました〜。



駅ビルのチープなアクセサリー店で見つけたピアス。なんと、1,000円なり。
真ん中のブラウンの部分は木製なんですねぇ。
サークルモチーフの部分はつや消しゴールド。
アクセサリーは本物を、と、心に決めたここ数年だけど、
これはいい買い物でした。うんうん。






2006・8・5
夏休み夏休み夏休み。
あぁ夏休み。
暑いし、ぼーずは虫みたいにうるさいけど、
楽しいこともたくさんの夏休み。

今年も岩地、行ってきました!
毎日泳いで、釣りして、たくさん遊んできました!!

今回泊まった民宿は、
小さな規模で、アットホームにやっているところで、
本当に居心地が良かった。
切り盛りしているのは40ちょっと過ぎくらいの明るい人の良いお母さんで、
おばあちゃんもいらして、
中学生と高校生くらいの娘さんが二人。
とてもにぎやかな大家族で、
玄関を開けて、ぼーずが「ただいま〜!!」と言うと、
「お帰りなさーい!」と必ず奥から声をかけて、出てきてくれるし、
「いってきまーす!」と言うと、
「いってらっしゃーい!」と応えてくれる。
夢のようでした。

おばあちゃんとお話してて、
「毎年、ここに来ることが楽しみなんです。ここに来るため1年がんばってます。」って私が言うと、
おばあちゃんは涙ぐんで「それは良かったですな。たくさん楽しんでってくださいね。」と。
腰を曲げて水を汲む、そのたたずまいに、
私が3年生の頃に死んでしまったひいおばあちゃんを思い出して、懐かしい気持ちになって、
なんか私も涙が出てしまった。

今回は釣りがしたかったので、
釣りに詳しいTさんに釣り道具を一式借り、
構えまで教わってきたんですねぇ。なんと、準備万端な!
そういうわけで、
いざ出陣!

撒き餌をまくと、お魚がワラワラ集まってくるのが見える。
それだけでも楽しい!!
お魚が集まってるとこに、ちっちゃナ海老をつけた針を投げ込む。
魚が海老に食いつく。
そして、針に引っかからないで、食い尽くす…。笑

それでも、どうにかこうにか、
8匹くらい小魚を釣ってかえって、
民宿のおばあちゃんにから揚げや塩焼きにしてもらって
しっかり食べてきました。
釣りたての魚は、驚くほど美味しかった!


毎日、海で泳いで、
プカプカ浮きながら、空を見て、
33の自分をすっかり忘れて、
小学校5年くらいの、
真っ黒に日焼けして、
手足が棒のようにひょろーッとしていた子どもの頃に戻ったような、
すがすがしい気持ちになった。
来年はもっと遊ぶぞ!
で、あの宿に帰って「ただいまーー!!」って言うんだ。







2006・7・29
やっぱりコールハーンのバッグが気になって仕方ないっ!!
ってことで、リベンジ。です。

ぼーずを連れて新宿に着くと、なんと、祭な風景。
アルタの前の道路が完全にお祭騒ぎで、派手な衣装着た人が踊ってるわ踊ってるわ。
太鼓の音も響き渡り、ぼーず大喜び。
こりゃすんごい日に来ちまった…っていうか、ラッキーと言うべきなんだろうか…?と思いながら歩いてると、
「パンフレットどーぞ!!」と手渡されたのが「新宿・エイサー祭」
そっか〜。沖縄の踊りなんだ。それにしても、すごい人の数。。。

とりあえず、止まると死にそうだったので、
ぼーずの手を引き、そのまま道をそれてバーニーズへ。
店内はひんやり涼しい。
ぼーずは、ちょっと前からもう一緒に服を見てくれないので、「ここでお魚見ててね。」と言い残し(←悪い母親だ。。。)
お客さんがほとんどいなくて、見晴らしいいので、
ぼーずも確認しながら店内を一周。
バーニーズの店員さんは、本当によく教育されていると、
いつもいつも、感心するのだけど、今回も
4歳のぼーずと一緒に逆さナマズを見ていてくれた男性店員さん、
イスに座って待たせているぼーずと、ボウケンジャーティッシュについて語り合ってくれた女性店員さん、
本当に感謝です。
大人の買い物に子どもを連れて行くなんて。と、
子どものいない人は思うかもしれないけど、
預かってくれる人がいない状況っていうのもある訳で。
そういう場合、出ることをあきらめるか、
子どもを連れてでも、自分の行きたい所にがんばって出て行くか、
そこは、個人の自由ってことで、
公共の場で大声だしたり、走ったり、ものを食い散らかしたり、「しない」、ということができるのであれば、
子どもを連れてバーニーズへ行くことも許していただきたいのである。

次は伊勢丹のコールハーンに。
メッシュバッグを目指して歩くも、あぁ。無い。売り切れてる。
でも一応店員さんに聞いてみると、
「あぁ〜あのバッグですね。先ほど他の支店から追加で最後の2個が入ってきた所です。今お出ししますね〜。」
ひゃぁぁぁ〜!!あのバッグ、私に買われたがってるっ!(←んなことはない)
出してもらうも、やっぱりしばらく迷って、
店内のほかのバッグも見て回って、
10年後の自分も想像して使えるかどうか考えながら、
「買います」

久々の大きい買い物でした。
自分の買い物って、今年に入ってからほとんどなかったもんね。
セール行ったけど、服も全然買ってないし。
心の中で、バッグは自分へのご褒美だと言い訳しながら、
この買い物が私の活力になるんだ!と言い訳しながら、
お財布を開いたのでありました。







2006・7・13
今日からぼーず、幼稚園復活。
熱が上がったり下がったりで、
家でのんびり過ごした一週間だったけど、
今日は平熱だったので、幼稚園行ってみる事に。

一週間、ろくに歩いてなかったから、
急に走ったらまた、古傷が痛むかも〜と言う訳で、
ぼーずを見送ってから、
1時間ウォーキング。
サウナスーツ着て歩いていると、
インドのことを思い出した。

バラナシの街の風景、
メインストリートで、ひらひらと鮮烈な、色とりどりの風にはためくサリー、
ガンジス河のミルクティー色の水、
焼ける死体、
道に座り込む腕のない乞食、
旅行者に物乞いする少女、
沐浴する老女、
ガンジス河の対岸の真っ白な砂、
町医者に行ってもらった抗生物質の強烈な色、
40度の暑さと、自分の熱でフラフラしながら歩いたバラナシの街、
途中の路地の窓から見えた風景、
女性たちが10数人集まって、ダンスをしていて、
窓からしばらく見ていると、人懐っこい笑顔で「入っておいで」と、手招きをされたこと、
目の周りに真っ黒なアイラインをひいた可愛い赤ん坊、
サリーからはみ出している、お母さんのテップリしたおなか、
生きているという、強烈な感覚。
インドで見た人々姿は、どれも、
自分を見ているような気がしてならなかった。
インドは大変なことがたくさんだけど、
何故か、インドの風景もインド人も好きなのだ。
手塚治の火の鳥みたいに、
人の魂に輪廻転生があるとしたら、
きっと私はインドにいたことがあるんだろうなぁ。



あぁ、やっぱり、夏休み中は駒ヶ根高原美術館、
藤原新也の写真、見にいってこよう。











2006・7・6
昨日から、ぼーず発熱。
元気なのに、熱だけ出ていて、
家の中でハイテンションで、くすぶってます。
この状況、お子様いらっしゃる方だったらよ〜くお分かりかと。笑
「こんなに元気だったら幼稚園行けるのに〜〜っ」(親も子もそう思ってる)
でも…
7度以上熱のある子を幼稚園へやる訳にはいかんのです。
あぁ。つらい。
今は一日一回のTVの時間で、
最近時間変更で見られなくなってしまったバズライトイヤーの代わりに
アートアタック観てるんで、
私は隣でパソコン。


今週は、
7月1日、セール初日だぁ〜っ!!と
3ヶ月ぶりのお買い物に興奮気味に出かけ、
ぼーずと相方は渋谷のミニカー屋さんへ。
私は一人でバーニーズと伊勢丹本店へ出かけたました。

セール初日は、すんごい人人人。
地下の靴売り場では、幼稚園のママと遭遇したり、
まぁ、とにかく、すごい人の量でした。

買ったのは結局、salonのサンダル一点のみ。
バーニーズで目をつけていた、かっちりしたミラーつきのカゴバッグは、
影も形もなく売り切れてました。泣
salonの靴は以前から履き心地が良くて、好きだったんだけど、
いかんせん、デザインがラブリーすぎるのがちょっと。。。(まぁ、そこがいいとこなんだけど)
明るいブラウンのレザーで、燻したゴールドのハトメがところどころについていて、
たんぽぽの花みたいなモチーフが3つ付いてて、
良く見るとデザインはかなりラブリーだけど、
履いてみると、色のせいか、全然カワイイ感じがしないので、
私でもOK。
履き心地も良いし。

伊勢丹はバーニーズよりも更にすごい人で、
エスカレーターなんて、ちょっと恐いくらいだったので、
移動は階段で。
そしたら、
階段には付き添いで来たらしき、男性陣が群れになって、
グッタリと座り込んでいるではないか。
中には死相が出かけてる人もいたりして、(ホント、若干2名ほど青い人いました)
皆さんかなりお疲れの様子。

階段を駆け上がり、リ・スタイルへ。
特に何にもなし。
いろんなショップを見て回るも、
高く高く山積みとなった服の山。
あーダメだ。
買い物も、セールも久しぶりすぎて、
このテンションについていけない。

そんな訳で、
散々迷った挙句「迷うぐらいなら買うのは止めよう」と
心を鬼にしてコールハーンのメッシュバッグにサヨナラ告げ、
伊勢丹を後にして、ぼーずと相方と合流したのでした。

ぼーずは相方にカーズのマックィーンのミニカーを買ってもらって、
かなりの上機嫌。
ぼーずも久しぶりの買い物だ。

あ、
アートアタック終わってしまいました。
セール、もっといろいろな所行きたかったな〜
やっぱりコールハーンのバッグ、欲しかったかな〜
いろいろと心残りのあるセール初日だったけど、
おこずかいは、ワクワクする秋冬にとっておこう。


あまりにヒマだったので、ぼーずと2人で作ったジャガイモだんご。
ジャガイモをやわらかーく茹でて、マッシュして、片栗粉混ぜて、
練って、形作って、茹でて、焼いて、砂糖醤油にからめてパクッ!!!
とってもヘルシーで美味しいおやつです。
醤油をからめて海苔を巻いて食べるのも美味しい!!










2006・6・26
ここのところ、
お天気が悪くて、なかなか撮影ができず。
いろいろかわいいもの作ってるんですが、
なかなか出品できません・・・。
撮影でき次第、
出品していきますので、
お楽しみに!!!

という訳で。
本日も朝から雨。

ぼーずを送った後、
小雨の中ジョギング。
近所の公園を通り抜け、
緑道をまっすぐ走る。
雨の匂いと、草の匂いが立ち込めてる。
懐かしいなぁ、
中学の頃、雨の中よく走らされたなぁ、、
あの頃は厭々走ってたのになぁ、、。
今は誰からも強制されてないのに、
自分から走っちゃって、
「目指せホノルルマラソン!!」とか言ってんだから、
人生って、よくわからん。笑



センダックの「かいじゅうたちのいるところ」。
 ぼーずは週1で通っている所があって、
 そこ用のおかばんを製作中。
 大好きなセンダックの表紙と裏表紙が、
 かばんの表と裏になるように、チクチク地道に刺繍してます。

 ぼーず「刺繍してみたい」とポツリというので、
 好きな布と、好きな糸を選んで、チャレンジ!
 ぼーずとしては、飛行機と自分の名前を刺繍したかったらしく、(しょっぱなからハードル高い奴)
 自分の想像していた出来上がりとは、かなりかけ離れたものだったらしいけど。
 楽しいのが一番さ。








2006・6・24
今日は朝から、ぬけるような青空なので、
ちょちょっと日焼け止めとマスカラ塗って
自転車乗って、相方とぼーずと一緒にパン屋さんへ朝ごはんを食べに行く。

このパン屋さん、
有機栽培のコーヒーが無料でいただけるという、
嬉しいサービスつき。
イートインが外にもあり、とても気持ちいい。

午後は公園にアスレチックしに行く予定。
きっと、あじさいが満開だ!








2006・6・23
明日は土曜日。
ぼーずはウルトラマンを楽しみにして床についた。

うちはテレビ、各自一日ひとつと決めている。
ぼーずは平日は、5時からディズニーチャンネルでやっている
バズライトイヤーを楽しみにしていて、
土曜はウルトラマンメビウス、
日曜日はボウケンジャー。

ボウケンジャーはともかく、
ウルトラマンシリーズは本当に奥が深いと思う。
セブンの映像はキューブリックっぽかったりするし、
第一話なんて、脚本、映像ともに完璧すぎて恐いくらいだ。
「悪は倒す、正義は勝つ」という単純なものじゃなくて、
そこに疑問を投げかける作品も多い。
ちなみに今年はウルトラマン40周年である。

そんなこんなで、
ぼーずはウルトラマン大好き。
先日。
私がご飯の支度をしている間、
ぼーずがやけに静かで、「何してるんだろー」と思っていたら、
「できたー」と言って、作品を見せに来た。
・・・ウルトラマン?

ぼーずいわく、
「帰ってきたウルトラマン」らしい。
変身するアイテムも粘土やレゴで作ったりしてるし、
変身するベルト?みたいなものも、よく新聞紙で作ってるのは知ってたが、
ウルトラマンそのものまで作るなんて、
チャレンジャーだな。ぼーず。

買えば数百円や数千円で買えるかもしれないけど、
だからって、ポンポコ買っちゃうって、私はなんかできない。
数は少なくても、長く大切に使って欲しい。
それで、大人になっても、気に入ったものを大切にする男になって欲しい。
ぼーずには悪いけど、
そんな訳だから、
いろいろ手作りで楽しもうな。



最近私が作ったバッグと、ぼーずのウルトラマン。
ちゃんと角(?)もついてるし、足もはえてるし、
なんと、3分経つとピッコンピッコンと点滅するやつもマジックで書かれているのだ!






2006・6・20
先週はすっかり体調を崩してしまったので、
こりゃーいかんっ!
ということで、今週から本格的に
体作り開始です!

今までも、早朝ウォーキングとか、
腹筋背筋、鉄アレイで腕鍛えたり、、と、
地味な活動はしていたのだけど。
最近はジョギングスーツでぼーずを見送った後、一時間くらい、
ウォーキングとジョギングで、汗をかいてます。


あまりミーハーな方ではないんだけど、
ワールドカップ、盛り上がっちゃってまして。
ミヤモトとかナカザワとかの走っている姿をテレビで見ていると、
「こりゃー、テレビの前でアグラかいてる場合じゃないっ!私も走らなければっっ!!!」とか思ってしまって。
まぁ、私が走ったからって、日本が勝つわけじゃないけどさ。
運動部出身としては、なんか、ちょっと、がんばりたいじゃん。

そんなアホな理由で
おとといから、走る距離をちょっと伸ばしたら、
日中、ぶっ倒れてしまいました。汗
気を失うって、人生初めてのことで、かなりビックリ。
立ちくらみはよくあるから、目の前が真っ白になってくると、
何かにつかまってしばらくじーっとするんだけど、
今回は、、、
あ、白くなるぅ〜と思って、カーテンにつかまろうとしたら、
もう間に合わず。
気がついたら、押入れに頭を突っ込んで、(押入れの戸が開いてたんだね。これが。)
倒れてました。
どれくらいの間倒れていたのか。
全然わからないのだけど、
腕に柱ですったらしき、擦り傷と、
左の白目にボールペンでつついたような大きさの、
血豆みたいなものができてました。
あぁ、怖っっ。

とりあえず。
距離増やさずにジョギングは続けよう。
人参青汁も欠かさず飲もう。


それにしても。


ニッポンがんばれ〜っ!!!
みんなホントにかっこいいぞ〜!!!



梅雨の合間の青空、本当に綺麗。









2006・5
ゴールデンウィークも終わり、、、っって、
もう5月も終わりそうな勢いなんですが、
なんだかすごいスピードで毎日が過ぎている今日この頃。
変な天候が続き、低気圧が苦手な私としてはちょっと辛い毎日ですが、
皆さまいかがお過ごしですか?
大変ですよね〜、このお天気。

ゴールデンウィーク、
小鳥を飼いました。
前からぼーずの弟分に何か小動物を、、と思ってて、
私はヤギが飼いたかったけど、
それは無理なんで…(しかも小動物じゃないし。)

6羽いるヒナの中でぼーずは一番色の薄い空色の子を選んだ。
まだ一日3回練り餌を食べさせてるけど、
もうそろそろ、成鳥になるかな?
落ち着きがなく、
遊びが好きで、
よく喋り、
ひとなつこくて、
あまったれ。

なんか、ちょっとぼーずっぽい一面を持つ小鳥なのであった。









2006・5
お休みの午前中は、たいがい
相方とぼーず、男2人で公園へ行くことが多いのだけど、
今日はお天気も良いし、外でランチ日和ということで、わたしもお仕事中断。
一緒に公園へ行くことにした。

おにぎりだけ作ってって、
おかずと飲み物は通り道の伊勢丹の地下で買う。
楽ちん楽ちん。
お休みの日はこれでいいのだ!

てんとう虫がたくさんいる木を教えてやる、といって
ぼーずが相方の手を引く。
毎年今の季節、この公園の大きなけやきの木には
卵を産み付けるために、てんとう虫がわんさか集まっている。
鮮やかな黄色の卵が、幹のあちこちについていた。

だんごむしやてんとう虫、
ちょうちょやゾウムシ、
あり、バッタ。
みんな生きてるね。








2006・5・1
年中さんが始まって3週間が過ぎた。
ぼーずは新しい仲間に恵まれて、楽しく過ごしているようだ。
相方に似て、超安定型のぼーずにとって、
クラス替えによる精神的大打撃はなかったようで、ひと安心。

先生もベテランの先生から、新任の先生にかわった。
「せんせい、たいへんそうだからなんでもじぶんでちゃんとするんだ。お支度だってじぶんでできる。だって、きくぐみさんだもん。」
と、ちょっと、お兄さん風吹かせたりして。
「小さいたんぽぽさんたちが困っていたら、助けてあげるんだよ。
泣いてたら、声をかけて、なぐさめてあげるんだよ。
ぼーずはおにいさんになったんだからね。」
と、春休みから言っておいたのが効いたのか、
「僕はおにいさん。僕は年中さん。」
という、誇りのような気持ちが、ぼーずを少しだけ成長させたようである。

そんな感じでちょっぴり成長したはずのぼーずであるが、
今日は大失敗。

ふざけて家の中でビー玉を投げて、一回注意したのに、もう一度投げて、
ぼーずお気に入りの、働く車の絵がたくさん描いてあるガラスのコップを割ってしまった。
泣いて泣いて泣いて、「かなしい」と言いながら泣いて、
「もうなおらないの?」「割れちゃったからもうなおらないよ。」
30分くらい、泣き叫んだ。
慎重で、あまり失敗しないほうなので、大ショックだったようだ。
狂ったように泣くぼーずを抱きながら、一瞬、「コップくらいのことで、、、」と33歳のわたしは思ったけれど、
4歳のぼーずにとっては、お気に入りの、唯一の、自分専用の、特別なコップだったのである。
これだけ悲しんで、しがみついて泣きじゃくるのを見ていると、
わたしまで涙が出てきてしまった。
小さい頃、わたしも大切にしていたカチューシャを割ってしまったことがある。(厳密には弟に割られたんだけど…)
透明で、中に銀のキラキラがたくさん入っていて、とても綺麗な、特別なカチューシャだった。
悲しくて、悲しくて、すごく泣いたことを思い出した。
なくしてしまって、はじめて失うことの意味を知るんだね。
臭いセリフだけど、子ども毎日って、
きらめくような喜怒哀楽の積み重ねなのだなぁ。

ぼーずはもうビー玉を投げないだろう。
そうやって、
ひとつひとつ、経験して学んでいくんだね。





ある日の粘土遊び。
ぼーずはよく、とんかつを作ってくれます。





2006・4・24
ゴールデン明けまでぼーずの幼稚園はお弁当が始まらないので、
朝昼晩きっちり一緒に食べてます。
昼は、お弁当始まったら食べられない温かなうどんとか、野菜たっぷりの塩焼きそば、
炒め物&ご飯など、簡単なものが多いけど、
作りたての温かなのを一緒に食べるのは本当にオイシイ。
今日のお昼ご飯は、豚肉、小松菜と葱たっぷりに卵が入ったチャーハン。
すこーしだけ入れる、ナンプラーの香りがたまらん。
生の新たまねぎを添えれば言うことなし、です!!


ぼーず、新たまねぎを手でちぎってチャーハンの上に散らばしてます。
無農薬の新鮮な新たまねぎって、野菜というよりフルーツのようなジューシーな甘さとシャキシャキ感。
今の時期しか食べられません〜。





2006・4・17
みなさ〜ん、今日はどんなおやつを食べましたか?

わたしの最近のヒットおやつは
先日お友達のおうちでいただいた金平糖です。
おみやげにいただいた赤ワイン味を、今もポリポリ食べながらPCに向かってるわけですが…なくなるまで食べ続けちゃいそうで恐い。。
33歳になる今日まで、駄菓子的なコンペイトウしか食べたことがなかったので、
ソーダや生姜、ワインや林檎などの味の金平糖に感激。
色もかわいいし、香りも良いし、素敵なおやつだなぁ…としみじみ。

子どもの頃から好きなおやつは、ボーロやカステラ、マリービスケット、炭酸せんべい、
まー要するに、小麦粉と砂糖と牛乳を混ぜて焼いた、口の中がモソモソになる食感のものです。
わらび餅やすあま、麩饅頭のようなムニャムニャしたものも、好き。
そして、
「巻いてる」お菓子も大好き!
最近の巻物菓子のヒットは、
近所のスーパーで発見した「成金巻」。
ネーミングからして、決して成金のおうちには持っていけないお菓子であるというのが難点だけど(まぁ、そんな難点でもないか)
何といっても「巻き」部分をはがしながら食べると、
かなりの充実感が味わえる一品。

ちなみに、
今日のうちのおやつは、手作り甘食。
甘食って、この世に存在意味があるのかどうか危ういくらいの
どうでもいいおやつであるが、
時々無性に食べたくなる。
自分で作ると、買った甘食とは違う美味しさがあって、
なかなかおつな味がします。
レシピをちびちび改良しながら、
「マイ甘食」のレシピを製作中。








2006・4・9
サワディー・カー!
タイから帰ってきてから1週間経ったけれど、
いまだ倦怠感が抜けず。変な病気を持って帰ってきちゃったか〜〜っ???
・・・とか思ったのですが、たぶん花粉症です。汗
一日で箱ティッシュ1箱消費する毎日。
外に出るとくしゃみの連続発射&目がイガイガのショボショボ。
体もどよーんと重いです。

春物を見にショップ巡りもしたいけど、
外に出た途端ハクションハクション、鼻水ズルズル、目が真っ赤になってしまうから、
まったく気が進まず。。。
夏に向けてかっちりしたかごバッグ欲しいなぁ。
雑誌で見かけたピッピのウェッジソールのサンダル、欲しいなぁ。
チョコレート色のハーフパンツ欲しいなぁ。
あぁ、出られないから余計に物欲はつのる一方。

ところで。
バンコク&サムイ島、
今回で渡泰は4度目だったけれど、
ぼーずが一緒だったので、いろいろ新しい発見がありました!
豚の血の煮凝り入り麺とか、
生の沢蟹の塩漬けが隠し味のソムタムとか、
ぼーずいたので食べられませんでしたが、
ま、しかたないな、っチュー感じで。

花粉症落ち着いてきたら、
旅のことも徐々にアップしていく予定です☆
お楽しみに!


バンコク市内最大の布&洋服の市場、プラトゥーナム市場へ行くには
横断歩道のない3、4車線の車ビュンビュンの道を渡らなければなりません。
ガイジンの私達はタイミングがつかめず。
同じく渡ろうとしているタイ人のおねーさんの後について走り、
何とか渡りきりました。
恐いよ〜。




2006・3・15
今日は幼稚園最後の懇談会。
懇談会の後、
お友達と公園に寄って5時過ぎまで遊ぶ。

通っている幼稚園は、とても敷地が広く、
春は梅や桜、房咲き水仙などの花が咲きほこり、
秋は大きなイチョウの木が黄金色に色づいて、
道は銀杏で埋め尽くされる。
松や杉などの大きな常緑樹もたくさん生えており、
緑がいっぱいで本当に綺麗だ。


帰り道、
幼稚園の敷地の中を、2人でテクテク歩いていると「のびる」を見つけた。
ここは部外者立ち入り禁止だから、犬の排泄物で汚されている心配もないし・・・と思い、
少し採ってくことにした。

「これ、食べられる植物なんだよ。採ってっておうちでお料理して食べてみる?」

「うん!!!!」

喜んでワシワシ抜くぼーず。

でも、肝心の根っこのプックリした部分は土に残ったまま。
葉しか採れてない。汗
そんなことはお構いなしに、
「収穫だね!!」と嬉しそうなぼーず。

ぼーずのかばんにしまって大事に持って帰り、
酢味噌和えと、お味噌汁の具にした。
ぼーずは「おいしいおいしい!」とバクバク(と言っても少量だが・・・)食べた。

ふんわりと春のいい香りがした。



綺麗どころを3本だけパチリ






2006・2・28
死んだ人がこの世からいなくなってしまったという事実は、事実だけれど
本当に存在がまったくなくなってしまったかというと、そうじゃなく
心の中で、その人を思い出すたびに、その人は生きているのだなぁと思う。

小学校3年生の一年間、父は東京に残り、私達は北海道に住んでいた。
母の弟、私から見るとおじさんの家で1年間暮らした。
おじちゃんはまだ結婚もしていなかったし、子どももいなかったけど、
騒がしい私と弟をとても大事にしてくれた。
昔柔道をやっていたこともあって、体も大きく、
天然パーマが一見パンチっぽくも見える髪型の上、
よく柄入りセーターを着ていたので、
今思うと、見た目的にはかなり危ないほうの方と誤解されがちだったろう。
そんな風貌とは全く違い、
大きい声を出したことなど、一度もなく、
いつも穏やかで優しい人だった。

ほろ酔い加減で「店にあったの全部もらってきた」と言って
2つの大きな箱いっぱいにケーキを買ってきたり、
しょっちゅう私達におもちゃを買ってきては母に怒られていた。笑
お誕生日には、クーラーボックス3箱分のお魚や貝をもって帰ってきて、
おじちゃん自ら、大きな包丁でさばいてくれた。
大好物のアワビはまだ生きている新鮮なもので、
お醤油につけるとニョロニョロ動いた。

昨年の夏、
岩地の民宿に泊まった時。
晩御飯に出てきたお刺身は新鮮で、
アワビもまだ動いていて、
北海道で向かえたお誕生日のことを思い出した。
おじちゃんはまだ若くて、
明るくて元気で優しくて、
大好きだった。
おじちゃんはある日ぷっつりと生きるのをやめてしまったけれど、
私はずっと、こうやって思い出して生きていく。

大切にしてくれた人はどんどん去ってしまうけれど
その人との思い出のものを見て思い出したり、夢で会えたり、
そうやって、生き続けてくれているんだ。








2006・2・18
ぼーず無事に熱も下がり、金曜日から幼稚園へ復活。
土曜日は、初めてのお遊戯会。 
練習がんばっていたものね。出られて良かったね。
私もインフルエンザが治ったばかりで、外出は一応禁じられていたのだけれど、
「平熱だし〜元気になっちゃったもんね〜〜」と、朝から思いっきり自転車を漕いだら、
なんかスゴイ疲労感。この数日で体力落ちたようです。

それにしても、こどもたち。
みんな本当に楽しそうで、かわいくて。
お歌2曲とお遊戯が1曲。
お歌は何故かみんな「そっそんなに声を張り上げなくても・・・」ってくらいの怒鳴り節。
でもそれがまたカワイイ。
真剣な顔の子、笑顔の子、会場に手を振り愛想を振りまく子、
緊張で恐い顔になってる子、照れてる子。
みんな一生懸命だね。
みんな楽しそうだね。
みんなみんな、この一年で、驚くほど成長したようです。



ある日のお弁当。
薄切りの豚肉は、茹でた野菜を巻いて焼いて、甘辛味にしたり、、
チーズをくるんでパン粉をつけて揚げたり、、、、と
常にチルドに入っているアイテムです。
冷凍食品は使わず、ガンバッテマス。
が、冷凍枝豆とそら豆は緑色が綺麗だし、栄養のことも考えて、、
ほとんど毎日入れちゃってるかな〜。
ピンに刺してやると、枝豆も喜んで食べてくる、単純なぼーずです。





2006・2・16
恐るべし。インフルエンザA型め。

今週、ぼーずが40度発熱し、お医者に診てもらったらA型と診断され、
生後7ヶ月以来、お薬を服用した。
いやぁ〜。薬ってスゴイ。
ぼーずみるみる回復し、熱は一日で下がった。(解熱剤は服用せず)

そんなしてたら、翌朝、私が40.3度発熱。記録更新。
ケンシロウに攻撃されて、ひでぶ〜頭ぼっかーんの悪者になった気分。
死にそうに脳みそ痛い。破裂しそう。
吐き気、体に激痛。もちろん何も食べられん。
前にネパールに行った時に病気になってホテルで寝込んだんだけど、
その時と同じ症状。
「あーあれは日本から持ってったインフルエンザだったのか〜ネパール人の医者にはわかんないよな〜」としみじみしつつ、のた打ち回っていると、
熱が下がって、回復気味のぼーずが「絵本読んで〜〜」と差し迫る。あ”〜。
6時くらいに相方が帰って来て、病院に連れて行ってもらい、
約8年ぶりにお薬を飲む。

処方されたお薬は私のもぼーずのもタミフルだった訳だけど、
いやぁー本当によく効く。
私は解熱剤(鎮痛剤もかねたもの)も処方されて、最初は「飲むもんか」と思ってたんだけど、
頭が破裂しそうな激痛はタミフルを飲んでもなおも続き、熱も39度あったので、
飲んでみた。そしたら、5分もたたぬ間に頭の痛みが嘘のように消えたではないか。
半日のた打ち回ってた頭痛はどこいっちゃったんだ?
って、まぁ、探さなくてもいいんだけど。見つかっても困るし。

吐き気も次の日にはなくなり、食べられるようになり、
タミフル飲み始めて丸2日で平熱に戻り、こうやってPCに向かってます。
風邪の時は、私もぼーずも医者に行かず、1週間くらいかけて、
ゆっくり治すけど、
インフルエンザは無理ですな。体がもたん。
今回は久々にお薬マジックを体感させていただけて
良かった良かった。





うちのかわいい奴。鰹節削りです。
出し殻は野菜炒めやキンピラとかにざざっと入れて
残さず全部食べちゃってます。
明日も朝から味噌汁作るぞ!






2006・2・5
久々に相方とぼーずと一緒に青山へ。

実は先日、いつもかけてるセリマの眼鏡を踏んでしまい、
鼻の付け根の支える部分がぽっきり折れてしまったのある。
代えの眼鏡がないから、しょうがなく傾いた眼鏡をかけていたのだけれど、これがかなりアホっぽい。
しかも、目が疲れて仕方ないので、修理してもらおう!っちゅーことで。

眼鏡屋さんはいつもの(っても、4年間で数えるくらいしか行ってないけど。汗)外苑前のブリンク。
すごい久しぶりだったんだけど、お兄さんは相変わらず素敵、
弟さんはブラウンアフロからブラックストレートへ変貌を遂げていて、
相変わらずオシャレな雰囲気。

代えの眼鏡がないって本当に不便だということが、今回身にしみたので、
早速代えの眼鏡を作ることに。
以前ブリンクで購入した、「ic! berlin」のサングラスのかけ心地が気に入っていたのだけど、
今回はそのブランドの眼鏡が出たということで、早速試着。
軽い!!なんじゃぁ〜この軽さは!!!
お兄さんいわく、「軽すぎて、かけてること忘れてそのまま寝ちゃったってお客さまもいます。」とのこと。

セリマの眼鏡はかわいくて大好きなんだけど、
ごつくて重いので、長時間かけてるとちょっと疲れるなァと、思っていたところ。
つや消しゴールドや燻したブロンズのフレームもおしゃれ。
いや、フレームが素敵とかどうとか、そんなことよりも、本当に羽のように軽いんだ。
メタルフレームはカッコ悪いから嫌っ、と思ってたけど、
これだったらいいや。
っていうか、最高!!

それにしてもブリンクは、
その時欲しいなと思っているものが、必ずあるお店である。
雰囲気も良いし、品揃えも素敵だから、
外苑前の隠れ家的?お店であるにもかかわらず、
絶えず人が入ってくる。嬉しいなぁ!

また来ようっと。

ブリンクH.P http://blinc.co.jp/index.html




秋からずっと咲き続けて
冬のベランダを飾ってくれている働き者。







2006・2・1
石の買い付け、行ってまいりました〜!!

今回もいろいろ手に入れてきました。
ツルンとした質感の飴玉のように美味しそうなルビー、
渋いグリーンカラーのサファイアなどなど、、、、
毎日、そっと出しては手にとって眺めています。


そうそう。
いつぞや、お客様から、
「石の浄化はどのようにしていますか?」
という問い合わせをいただいたことがあります。
意味がわからなくて困り、「石の浄化」について調べてみると、
そういう儀式をする派もあるのだそうです。
以前にもチラッと書きましたが、
私はいわゆる「パワーストーン」はあまり信じていません。

でも、
古代から引き継がれている石のもつ意味のようなものにも興味はあるし、
石にまつわる昔話も好きです。
旅行に出るときは必ずトルコ石のアクセサリーを身につけるし、
疲れたときは、キラキラダイヤじゃなくて、
大好きなカーネリアンの一粒石ネックレスを着けてリラックスしたい。
朝から元気出していきたいときは、ハートカットのトルマリンを虹色にグラデーションさせて、
hope.と刻んだスクエアー型のトップつきのネックレスをしたり。

食べ物と同じで、
自分の欲するものが、自分に必要なものだと思うので、
恋する女の子がピンクの石を身につけるのは、本当に素敵なことと思うし、
実際、ローズクウォーツって、見ているだけで優しい気持ちになるし。
仕事に打ち込んでる女性がダイヤの一粒ピアスをさらっと身につけるのも素敵と思う。
このアクセサリーが好き、とか この石に惹かれる、と直感し、
それを身につけると元気がでたり、楽しくなったり、ほっとしたり、
優しい気持ちになったりする、というのって、アリだと思うんです。


話それましたが、そういう訳で、
石の浄化とかいう行為はしてませんが、
石の買い付けをしてくると、必ず、すぐ作らずにしばらくの間、
うちの中で一番光の入る、巨大パキラとコンシンネのある南の部屋に置いて、
毎日手にとって、石を眺めます。
それはそれはとっても幸せな気持ち。
小さな頃から石好きで、
家の前の砂利道をスコップで掘って、採石してたくらいです。
道端の石っころから始まって、
河原の石や、砂浜の石や削られたガラス、
父からお土産にもらったいろいろな半貴石のタンブルを、
庭の土の上に花と交互に並べたりして遊んでました。
アクセサリーを作るようになるまで、すっかり忘れていたけれど、
植物と石は私にとって小さな頃から大好きな遊び道具だったんです。
で、今もそう。
自分で採石してきたわけじゃないけど、
莫大な種類の石の中から、自分の目で見て触って選んで、手に入れてきた石達。
同じ種類の石でも一粒ずつ表情が違うし、微妙な形や色の違いがいとおしい。
何十人何百人の人を介し、いろいろな国を旅し、何かの縁で私の手に。
その石がアクセサリーに形を変えて、また誰かの手に渡る。
なんて素晴らしいことなんだろう!!

そんなこんなで、石の買い付け後3日間、目の充血が消えないでいたら、
ぼーずに「目のお医者に行った方がいい。ついててあげるからね。えんえん泣いてね。」(って、それちょっと間違ってる?)と説得され、
ぼーずに付き添われて眼科に行ってきたyukirraです。
ま、なんのことない、ただの疲れ目だった訳ですが。。。汗

ぼーずが幼稚園に行っているあいだ、
メアリーJブライジの新譜を聞きながら、
石を手に取り、眺めて、幸せ気分に浸りつつ、
すごい勢いで妄想してる今日この頃です。
これがうちの石の浄化法かな?




突然マフィンが食べたくなって、ぼーずと一緒に作った「黒糖マフィン」
トッピングした黒糖の塊が微妙に溶けてカリカリに固まった部分が、たまらない美味さ!!
ぼーずは「おいしいおいしい」と一気に3つ完食。カワイイ奴。



2006・1・18
ぼーずがバス通園になってから一週間が経つ。
ぼーずはいたって楽しそうで、張り切ってバスに乗っている。

自転車で送り迎えしていた時は、片道15分弱、往復約30分、送りとお迎えで2往復=1時間。
バス停までは歩いて3分。
今まで移動に費やしていた時間がまるまる自分のものになるのだ!
主婦の1時間はかなり大きい。

今までは園からの帰り道に、そのまま自転車でお買い物に行ったりしていたのだが、
バスになってからは、そのまま歩きでおやつを買いに行ったり、
郵便局に行ったり、散歩に出かけたりしている。
歩きは時間がかかるけれど、その分お話しできるし、落ちているものを2人でしゃがんで観察したり、
咲いてる花の匂いを嗅いだり、、自転車とは違ったよさがある。

今日は午前で終わりだったので、ぼーずが帰ってきてから一緒に、
歩いて2,30分の場所にあるイートインのあるパン屋さんまで、2人でランチしに行った。
「三輪車で行きたい」というので、いったん家まで三輪車を取りに戻る。
ぼーずはもちろん補助つき自転車に乗ることができるのだが、
スピードの出ない三輪車で交通ルールを身につけてから、自転車にレベルアップする予定だ。
三輪車で飛ばすぼーず。
なんだかすごく楽しそうだし、
駐輪所に颯爽と三輪車を停める姿なんて、すごくかっこいいぞ!
タラちゃん顔負けだな。

好きな時に止まり、寄り道をする。
緑道にあるベンチに寝っころがって空を見たり、道端に落ちているものを観察したり、
わざわざ斜めになっている路肩を走ったり、
野良猫に声をかけ、知っているおばさんに挨拶し、ベルをチリンチリン鳴らし、
たまに意味もなく三輪車を点検するぼーず。
片道30分の道のりが、ぼーずにとっては大冒険になる。
本日は小さな赤い実や木の枝、栗のイガを収穫し家路に着きました。



他にも、小さな木の実や、パチンコの玉、プラスティックのビーズなど、
日々、いろいろなものを拾います。見つけたものを収穫し持ち帰るという行為が、
今のぼーずにとって大切なことのようです。
誰かが食べたであろう梅干の種など、怪しいゴミは拾わないようにするけれど。
そこら辺の判断が難しい。。。







2006・1・10
今日は6時起床後朝食の準備をして、
6時半より20分間ウォーキング。

親指を空に向かって突き立てて、
腕を90度に曲げて大きく振り、
大股で早歩き。
雑誌の受け売りなんだけど、
てきとーにタラタラ歩くより、ずっと効果がある。(よーな気がする)
汗もたっぷりかいて、朝から気分爽快!!

ぼーずは本日、
幼稚園に通い始めて、初めてのバス通園。
ちょっと緊張気味だったけれど、
楽しかった様子。
久々の幼稚園で疲れたらしく、
帰ってきてお昼ご飯を食べたら、ねむねむモードになり、
最近相方が買ってきた、ぼーず一番のお気に入りの絵本 
宮沢賢治の「やまなし・いちょうの実」をベットで読み終わると、
あっという間に、寝息を立てて眠ってしまった。

この絵本、
賢治らしい美しい日本語の柔らかな響きのある文章で、
なんともいえない味わいのあるお話。
4歳になったばかりのぼーずには、ちょっと長いお話かなぁと思ったのだけれど、
最後までかなり集中して聞く。
子どもにでも、というか、子どもにこそ本物がわかるんだな、きっと。

相方も私も本が好きなので、
ぼーずが腹に入ってる時から、子ども向けのものに限らず、
いろいろな本を一緒に読んでいた。
そのせいか、小さな頃から
本を暗唱することはもちろん、
一文字ずつしか読めなかったひらがなが
4歳のお誕生日を境目にして、
突然文章としてすらすらと読むようになった。
子どもって面白い。
「わかる」と「わからない」の間はほとんど空白で、
ある日突然「わかる」と「わからない」の間に道がつき、
「わかる」になる。
それは端から見ていると、驚くほど突然の出来事で感動的である。
突然スラスラと文字を読むようになったり、
数を理解したりする。
こういうのを見ていると、
人間の脳みその神秘を感じずにいられない。

これからもぼーずの「わかる」瞬間をライブで見て行きたいなぁと
しみじみ思う今日この頃でした。


上が「やまなし・いちょうの実」
下はマリー・ホール・エッツの「もりのなか」
どちらも読んでいてワクワクします。




2006・1・9
明日からぼーず幼稚園。

昨年は張り切って4月からウォーキングを始め、6月で挫折。
秋からは一切の筋トレをサボるという暴挙に出てしまっているので、
いやぁ〜、腹筋で割れていた腹がプチたるみ、ついでに尻二の腕もプチたるみですよ。(←たるみにプチ付けてもかわいかないが)
3月にはサムイで水着を着るのに、
こんなたるんでるのは恥ずかしいじゃないか。
胴長短足の日本人体型は、ただでさえビーチでこっぱずかしいのに、
その上たるんでいるなんて、話にならんっ!!!おてんとさまに顔向けできんっ!!
君じゃ話にならんっ!上の人を呼んでくれっっ!!

って、訳わからんですが、
そんなわけで、ウォーキング、再開することに。
実はぼーず幼稚園だいぶ慣れたので、
送り迎えをバスに変更してみることにしました。
そうすると、往復で2,30分乗っていた自転車時間がなくなるので、
その分、私はかなり楽になるっていう訳で。
その分、ウォーキングとかしちゃえるかも??
なんて思ってる訳です。
自転車よりウォーキングの方が絶対体引き締まるもんな。

早速明朝6時起きで30分ウォーキング。
歩くと頭がクリアになって、
気持ちがスッキリ&いい脳内ホルモンが放出されるという感じ。
でも、最近は近所に知り合いも増えてきていて、
日中に鬼のように必死な顔でウォーキングしてたりすると
後で「見かけたけど、ちょっと恐かった」とか言われて恥ずかしいので、
やっぱ早朝っすよ。早朝。

冬のウォーキングは初めてだけど、
寒いかなぁ・・・どうだろな?




↑とか言いつつ、
 今はまってるお菓子の紹介。
 ソニプラで売っているグリョンのダブルチョコサンドビス。
 ホワイトチョコバージョンもあるんだけど、
 断然こっちでしょう!!
 ま、しばらくお預けだな。




2006・1・2
昨年を振り返ると〜〜
幼稚園が始まり、すべてが初めてで
なんかずっと落ち着かず、
お仕事に本腰入れられない感じの一年だった。
出展を予定していた展示会も参加せず。
自分の体調管理も甘かった。
うーん。
反省だらけ。
でも、いまさら反省しても遅かりしくらのすけ。
今年はがんばるわよ〜〜っっ

そうでした、
近々、新しい石を買い付けに行ってまいります。
以前お客さまからご依頼された「ファイヤーオパール」
再度探してまいります!!
あと最近個人的に気になっている石たちもチェックしてこよう。
体調しっかり整えて、買付日に集中力がピークになるよう、
気持ちをしっかり引き締めるぞ!!
波動の良い石(←とか言うと怪しい宗教みたいか??)を引きつけてきます〜〜☆

3月にはバンコクでも石を見てくる予定。
日本では見られないカットの石もいろいろあるそうなので楽しみ!
タイは田舎のほうは本当に田舎だけど、
バンコクの中心部は、ビルが立ち並ぶ街。
アパレルや小物、アクセサリーなど、
スパンクルやビーズを使った手の込んだ質のよいもが置いてあるショップや、
洗練されたアジアンな雰囲気の家具がそろうショップ、
最新のモードを意識した品揃えのセレクトショップなどもあるので、
しっかりチェックしてくるつもりデス!
バンコクは本当にパワフルで、ご飯が美味しいし、ちょっと足を伸ばせば海もある。
大好きな場所の一つです!

今年はもっとパワフルに。
素晴らしい人々との出会いを楽しみにがんばってくぞ!!おーっ!



ぼーずが絵を描くようになったらはじめようと
産まれた時から考えていた「手作りカルタ」企画を実行!
今日の午後、3人で思い思いの絵を描いてカルタの出来上がり☆
毎年新しいカルタを作り、大切な思い出にするつもりデス。




2006・1・1
あけましておめでとうございます!!

昨年もたくさんの人々にyukirrashopをかわいがっていただき、
たくさんの元気とパワーを受け取り、幸せな一年を過ごさせていただきました。
2000年から始まったyukirrashopですが、
本当に素敵な方々に恵まれて、感謝しております。
実際にお会いできないネットショップですが、
不思議と、ご縁のある方すべて
心良いかたばかりで、
私はどれだけ救われているか。

新しい年が始まるとともに、
私も襟を正して、
新たな気持ちで、
子どものようなワクワク感と感謝の気持ちを忘れずに、
アクセサリー作りにトライしていきたいと思います。

今までお買い上げいただきましたみなさま、
HPやオークションを見てくださっているみなさま、
昨年は本当にお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!!





2005・12・9
大物の大移動が終わり、照明も取り付け終わり、
作業机も出来上がり。。

それにしても、マンションというのは収納が少なく、
いらないものをしまっておくということができない。
押入れや他、あらゆるところから出たゴミは大きな袋に10袋はあった!!
私はあまり物を溜め込まない方なのだが、(っていうか、必要なものまでも捨ててしまうタイプ?)
知らぬうちにこんなにたまっていたか〜〜

あとは、ベランダに読書スペースを設けようと計画中。
とか言うと、ウチはとっても広いベランダなのよ〜〜っつってるみたいだが、
はっきりイって、全然広くないのである。
っていうか、花とか木とか草とか置いてあって、はっきりいって狭いくらいなので、
「こんなところにイス置いたら洗濯物干せなくなるっっ」と
相方は私のそんな気まぐれな思い立ちに、プチご立腹だった。
でもねーーー
外で読書って気持ちいいんだよね〜。旅行に行った時、海辺くらいでしかしないけどさ。
日本にいる時にしても、きっと良い気分転換になるに違いない。
真冬でも日差しの強い、暖かな日の午前中は、
きっと、外で本を読んだら気持ちいいぞ〜!!!
うん!やっぱりイス買おうっと。


ぼーずがまだお腹の中にいるとき、
散歩中に見つけて押し花にしていた巨大な四葉のクローバー。
先日ぼーずと本を一緒に見ていたら、偶然出てきました。
あぁ、時の流れというのは不思議なものですね〜。



2005・12・5
購入してしまった。
レニュイダドリアン。

季節が変わると香水が欲しくなるのは何故だかわからんが。(香水だけじゃなくいろいろ欲しくなるが…汗)
依然お気に入りのマンゴラドールの、蝶の形の蓋が付いたオーデパルファンが発売されたとのことで、
ちょっくら偵察に行くか、とバーニーズにいったのが運のつき。
前から欲しかったレニュイダドリアンの香りに再度ドドド〜ンと惚れこんでしまい、
おうちまで連れて帰ってきてしまった。
松ぼっくりに火がついたか??

アニックに行くたびに、毎回飽きずにいろいろ試させてもらんだけれど、
何度嗅いでも、よく絶賛されているシェブレフォイユは、
個人的には全く魅力がわからない。
スイカズラの花の匂い!素敵! と、発売された当時ウキウキしながら
匂いを嗅ぎにいったのだけど、
トップノートに出てくるあの青臭さが鼻についてダメなんですね〜。
今回も「あ、やっぱダメ」でした。
ミドルノートがいいのでしょうか?
どうなんでしょう?

好みは人それぞれなのだなぁと、しみじみ。
食べ物や音楽に好みがあるように、
香りもかなり個人の好みに左右されるものなんだよね。
実はひそかに心の中で「プチシェリーのようなかわいい香りが欲しい」と願うのだけど、
実際に嗅いでみると、「あーこれは着けられない・・・」とガックリしてしまう。
心地よく感じるのは甘いお花の匂いではなく、
スパイスの匂いや、パチュリの匂い、サンダルウッドやアンバー。
柑橘系でもレモンはダメなので、
いくらプリンス様御用達でもオーダドリアンはダメ。
やっぱり、温かみのあるレニュイダドリアンなのである。
あぁ〜いい匂い。

ちなみにアニックのドュエルは
遠い思い出の中の、父の背広の匂いでした。










2005・11・5
体調の崩れは昼ご飯をもっといっぱい食べることで乗り切るとして、
気分転換にはやっぱり模様替えでしょう!!ということで、
家具の大幅異動を試みた。

今までは暖かな南の部屋を作業場にしていたのだけど、
そこに石を広げていると人を呼べないということがあったので(大人はいいけど、子どもがね…)
作業部屋を借りる?・・・とも思ったのだけど、
やはり家と別のところで作業するということは、それはそれで違ったストレスになるかなぁと思ったりして。
物作りにはやはり気持ち良い空間というのが必要なわけで、
そういうのを家とは別のところにまた一つ作り出すというのは
非常に大変そうだ。

そんな訳で、
作業場を北の部屋に戻すことに。
入る光がちょっと青いので、壁の色を変えて調整しようかなぁと検討中。
ウォーターベッド、本棚2つ、ぼーずのおもちゃ棚、相方のレコード棚やカメラ保存ケースなどなど
大物ばかりを鬼のように大移動した。(←相方の仕事さ)

先月ふらっと行ったH.P.DECOでかわいい照明を見つけて、2つ購入していたので、
作業場の机の上に並べてつけることした。
細いガラスの棒みたいなものが中心から球体に広がっているもので、
(渋谷のアメラグにも売ってました〜☆)
電気をつけると外側の先のほうがポワーッと発光し、
まるでたんぽぽの綿毛ような、海中のウニのような、
なんとも心休まる、ほのぼのとした奴なんです。

大物の移動は済み、
あとは照明を取り付け、
作業机を作って、石や道具の移動をするだけ!
楽しみだなぁ!!!


↑これが照明。一つ3.5キロ。重いです。



2005・10・28
理想と現実。
自分の懐の狭さに幻滅している毎日です。
「私ってちいせー女だな」とぽっつり思い、(小さい女性だわ、なんてよりもこの言葉がピッタリ)
更にそんなことで、落ち込む自分に腹が立ち、
「そうさっっ!!わたしゃちいせー女なんだよぉーーー!!!悪いかっ!!」とカーッとカップ酒を飲みほし(←ウソ)開き直る今日この頃。
久々の落ち込みよう。
いやぁ〜、妊娠中&授乳中の大らかな心と体力が懐かしいですな!!

通っている幼稚園は普段は午後2時まで、
週一(か、下手したらそれ以上の頻度)で半日保育(11時半まで)です。
9時半までに登園させて、ちょっと立ち話して家に帰ったら10時。(←立ち話しなきゃいいんだけど)
ぼーずを迎えにいくまでの時間は3時間半。
半日の日はなんと1時間!!
ベランダの木や花に水やって、花がら摘んで、掃除をしたらお迎えの時間。
幼稚園って結構大変と、気づいたのは先月。
気づくの遅い。。。?

幼稚園が始まる前までは、
自分の時間を作っては、好きなことにつぎ込んでいて、
それでも余っているエネルギーで適度にぼーずのお友達付き合いをしていたのだけど、
幼稚園が始まってからは、
ぼーずの幼稚園中心の生活に一転。
行事や親参加が多い幼稚園なのです。

青山や新宿に一人でちょくちょく出かけたりして、気分転換を図りながら(←気分転換っちゅーか、余計疲れる)
わずかにあまったエネルギーで細々とアクセサリー作りをしている日々でした。
体力低下とともに(まぁ、体力以外にもいろいろ問題あるんですけどね)
どんどん空回りし。。。
ピュルルルルゥゥ〜とライフステージは下がり、9月末にはエネルギー切れ。
完全にダウン。参りました〜。
ぼーずが一週間寝込んだのですが、
私も一緒に寝込みました。

時間がないと、食事を抜いてでも、したいことをしてしまう性格も災いし、
体重もこれ以上減ると動けないのよ〜って状態になってしまったり。(一ヶ月のインド旅行から帰ってきた時の体重。かなりヤバイです。)
青山や新宿のアクセサリーショップを昼抜きで歩き回ったり、
アクセサリーを作っていて、気がついたらお迎えの時間になっていて、
お昼を抜いてしまうことが多々多々あったんデスね〜
食事抜きくらい、20代の頃はすぐに取り戻せていたんだけど、、
32にもなると厳しいです。食事抜きはかなりこたえます。
睡眠不足も堪えますなぁ〜。。。徹夜なんかした日にゃァ、翌日死にそうなのに動き回り、
翌々日は目と足にくるという・・・徹夜って怖ろしい。
これらがライフステージを下げてしまった原因の一つかもしれないと分析。。。

一人でも 
  しっかり食べよう  
       お昼ごはん

自業自得だな、反省…


そんな訳で体調を取り戻すべく、
富沢で塊の鰹節と鰹節削り器を購入し、
毎日しゅっしゅっしゅっと鰹節削って、具沢山の味噌汁を飲んでいる私。
これで、これからの寒い季節を乗り越えられるか???
そして、しばらく飲むのを忘れていた南高梅の煮詰め、飲み始めたのだが、
効き目は定かじゃありやせん。
子どもの頃、母が養命酒をせっせと飲んでいたのを思い出し、
あぁ、きっと母も大変だったのだなぁと、しみじみとする今日この頃です。


アンティークカラーだそうです。なかなか渋いです。




2005・10・2
女性が自分の良いと思える生き方を自由にできることが、本当の意味での女性の解放といえると思う。


最近思うところあって、ジェーン・バートレット著の「産まない」時代の女たち という本を読んだ。
10年以上も前の本なのだけれど、まさしく20代〜40代の女性が直面する問題を取り上げている本だと思う。
私は結婚して子どもを1人産んでいるけれど、1人産んだからといって、産むか産まないかが終わったわけではなく、
これは閉経を迎えるまで続く、長い長いモンダイなのだ。
女性とひとくくりにしても、
結婚=出産というスムーズな道筋で何のためらいもなく産める女性もいるし、
産めるのに産まない女性もいるし、
産みたいのに産めない女性もいる。
そして私のように、結婚しても二の足を踏んで、何年も子どもを作らない女もいるだろう。
周りには「子どもは作るものじゃなくて自然に任せるものだ!!」とか
「結婚したら子どもは当然でしょう。」と言う人ももちろんいる。
でも今は、結婚したらその人と一生共に過ごすのが当然だった時代ではない。
実際にそういう問題を目の当たりにした子どもが大人になったら、
結婚にも、出産にも、腰が引けて当然のことなのに、
その人にどういう事情があるのかを考えることもなく
土足でどかどかと踏み込んでくるデリカシーのない人も世の中にはたくさんいるものだ。

結婚した当初、私は相方がすべてで、子どもなど考える余地もなかった。
最初の2年間は共働きで忙しかったし、
私は相方を独占して、一緒にいろいろなところに旅行に行ったり、
休みごとに出かけ、一緒に飲みに行き、
夜中にアイスが食べたくなったら一緒にコンビニにアイスを買いに行き、、
好きな音楽を聴き、自分の時間は全部自分で使って、
行きたい時に行きたいところへいける、したいときにしたいことを好きなだけできる自由を存分に味わいたかった。

子どもの存在なんて考えられなかった。

22歳で結婚したけれど、結婚に夢を見る少女であったわけではない。
私の関心は、相方がどこまで変わらない人なのか、であった。
年に2回くらいしか家に帰ってこない父を持った私は当初
相方が毎日同じ時間に帰ってきて、一緒に食事をしていることが不思議だった。
それは9年経っても変わらなかった。

そして、どんな子どもが産まれても一生責任を持って大切に育てる自信がある、と迷いなく思えるようになるまで
出産はしてはいけないと思っていた。
相方もほぼ同じ気持ちだったらしい。

出産の方法は産院を選ぶということで自分で選択できるということもわかったし、
妊娠中のホルモンのバランスによるハッピーな気分は、他の何にもたとえようがないとても素敵なものだったし、
出産自体が、腕の良い助産婦さんに恵まれて、歌を歌いながら、自分の楽な姿勢で産むという、積極的な素晴らしい出産で
陣痛も自然な痛みで不快感はなく、(私の場合は歯医者の方がずっと苦痛だと思った。ちなみに出産はかなりキツイ生理痛を伴うかなり激しい便意、というのが一番近いたとえなのではないだろうか??違う?)
その後の授乳という行為も他の何にも代えがたい気持ちのいい行為だったのだ。
一人産んでみたら、また産みたくなった。
が、相方とたくさん話し合った結果、二人目はない方向へ、
この一年半で自分の心を試行錯誤して一生懸命方向転換してきた。
いろいろな本を読み、考えて、みた。一歩進んで二歩下がるような、
この事態をどう納得すればいいかわからない、だったらこの子宮をとってくれと思ったこともあった。
でもその反面、みんながみんな一人っ子はかわいそうと口を揃えることに、なにか釈然としないものがあった。
一人産んでも終わらない。
一人産んだら「早く次を作らないとね」という人もいる。
二人産んで「3人目はまだ?」と聞く人はあまりいないと思うし、
きっと多くの女性は二人産んだ後は閉経するまでバースコントロールしていくに違いなく、
それは一人目の後か、二人目の後かの違いがあるだけで
その後の生まれてくるかもしれない命を奪い続けていることには変わりないし、
一人しか産まないことに対する攻撃が何故こんなにもあるのか、
私は考えてみたいと思った。
何故なら、誰よりも私自身、二人欲しいと思っていたからだ。

私の場合、何故もう一人欲しいのか?そこから考えた。
いろいろなひとがいろいろなことを言う。いろいろな本がいろいろなことを書く。
でも、自分はどうなのか?

もう一度妊娠して出産したい。
単純な理由だった。
「一人っ子ではかわいそう」とか
「兄弟が必要」とか、それも言われればそうだと思うけれども、
私はただもう一度妊娠して出産したいのだ。
利己的であると思われるかもしれないけど、
誰かに必要だから産むのではなく、
私自身がもう一度体験したいから。
もう一人産んだら、どんな子を授かるのだろう。
もう一度あの素晴らしい経験をしたい。もう一度私のお腹が月のように膨れ上がって
足の間から温かい赤ん坊が出てくる感触を味わいたい。
それは切なる思いである。
単数ではなく、複数の子の子育てというのにも魅力を感じる。

実は私はある時期から「これが最後かも」と思うことがたびたびあり、
ぼーずを産む前から、
もしかしたらこの出産が最後になるかもしれないと覚悟はしていた。
だから、後悔の無いように、出産することができる助産院もかなりいろいろなところを調べたし、
出産後の授乳もかなり真面目に取り組んだ。出産してみると、私は案外育児に向いていた。
そしてそれが当然のように、また出産したくなった。
相方と二人きりで7年過ごして、自分の整理をつけたからこそ
子育てを楽しむことができるのだが、
結婚したあの時にぼーずを産んでいれば、2人目も問題なく出産できたであろうと思うと
くいが残る。でも、やはり、あの7年は私にとってとても必要な期間だったのだから
どうしようもないのである。

人にはそれぞれいろいろな事情があると思う。
でも、産まないと決めた人が産んだ人を非難することもないと思うし
産んだ人が産まないと決めた人を非難することもないと思う。
子を産むことによって、その後の育児も含めて素晴らしい体験を得ることは確かであるが、失うもの(持つことができないこと)もあることは間違いがなく、
子を産まないことによって、得るものも多いが失うもの(持つことができないこと)も多いことは間違いがない。
それは結婚というものにもあてはまる事だと思うが、
どっちにしても、自身の生き方、考え方、やりかたによっては幸せにもなるし、不幸せにもなる訳だ。
大体、幸せって何?
それ自体、ひとそれぞれだもんね。

「産まない」時代の女たち、を読み終わって思った。
考え方や生き方の違う相手を非難するのは止めて
どんな道を選択していても、それがその人にとってハッピーな道ならば、
そして、それぞれいろいろな生き方があるって認め合えるようになったら、
立場の違う女同士が助け合って生きていくことができるなら、
それが本当の意味での女性の解放になるんじゃないかと思う。

ちなみにフェミニズムの人たちが極端なことを言っているのにかなり腰が引けることもあるけれど
田嶋先生結構好きです。
ちなみにうちは相方のパンツを私が洗う時もあるし
私のパンツを相方が洗う時もあります。
というか、相方のトランクスを私が履いているときもあるので(相方が私のパンツを履いていることはさすがにないけどね)
どちらのパンツがどうのこうのというのも
よくわからない状況にあるともいえます。

長々とした文になってしまいましたが、
要するに、女同士助け合って生きていこう! ということかな?




love&peace!!











2005・9・1
夏休みも明けたというのにこの暑さ。
皆さんいかがお過ごしでしょうか??

4月からもうダッシュで過ごした4ヶ月間。
ペース配分を間違えたのか、7月にはクタクタに疲れてしまい、
あわや「プチ鬱かっ??」というとこまで行ってしまったのですが、
8月にゆーっくりと過ごしたら、体力も回復。かなり持ち直した今日この頃です。
yukirra shopを立ち上げてから5年余りがたち、
お客さまにも恵まれ、(勝手にとった)産休あけても、
無事にショップは復活し、本当に今考えても不思議なくらいのパワーで突っ走っておりました。
ネットショップは産まれては消え、、という感じですが、
こんなに続けてこられたのも、見守ってくださる方がいてこそだなぁと
本当にしみじみと感謝する今日この頃です。
一日に一つくらいのゆっくりペースとなりますが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。。。

そんな中、最近発生している悩みの一つ、。
ショップを続けているうちに、道具と材料がどんどん増殖しております。
何か物を作る方なら「うんうん」と共感していただけると思いますが、
布や糸や毛糸、石、パーツのかさばりようったら、ありません。
しかも私は、作業中は使っている、もしくは使いそうな道具やパーツをすべて出して見えるところに広げなければ作業ができない女です。。。
そして石に囲まれて、それを見ながら考えて(←ほとんど瞑想状態)
作るというのが日課です。
梱包用品だって、怖ろしい程のかさばりようです。

おかげでウチの一番日当たりの良い6畳間は石と道具とパーツで埋め尽くされ、
ぼーすのお友達も気軽に呼べない状況。
こりゃぁ、マズイ。本当にマズイ。
お友達を呼ぶのに2日かけて部屋を片付けなければならないという、鬼のように苦しい状況。
具合悪くなったのも、この片付けては出し、片付けては出しの繰り返しのせいか??
片付けるのが苦手な私にとっては、かなりのストレスになっていることは間違いないと、
本人が自覚できたのが先月半ば。
これはどうにかしなければ!
できれば増築したい。ひと部屋増やしたいっ。
でもウチはマンションだし、
アシベの父ちゃんもいないので、
無理な話だわな。

じゃぁーそうだなぁー。
アトリエデビューかっ???
っていっても、ワンルームを借りるだけなんだが。
そうすれば、狭い我が家だけど、2,3人だったらお友達もすぐに呼べるし、
いちいち材料や道具を2日かけて片付けなくてもいいのだ。
このストレスから開放される!!!

ホントに借りるかどうかはともかく、
来週あたり本格的に物件探しを始めようと心に誓う今日この頃でした。
探してみて、自分の思っているものがなかったら、また考えればいいじゃないか。と相方談。
同じところを堂々巡りしてエンドレス脳みそボッカーンの私とは違い、えらいさっぱりとした理論をお持ちなさすがAB型。(怒られそう)
でも、どうなることやら。。。







2005・7・28
トルマリンのネックレスとブレスレットをやっと出品いたしました!
本当に美しい石です。

よくトルマリンは、「体に良い」とかいって、怪しげな効力を売りにしている商品が多く出ていたりするので
私は憤慨しているのですが、(石屋さんでもそういうことを言って薦めてきたりします。プンプン)
見ているだけで幸せな気分になるというか、不思議な感覚にとらわれる石なんですね。
だいぶ見慣れてきたので、
トルマリンを見たからといってやたらに鼻血出したりしなくなりましたが、(←嘘です)
でも、やっぱり、魂の高鳴りは抑えきれません。
商品説明でも書き込みましたが、その昔、
中国の皇后が1トン以上ものトルマリンをコレクションしていたそうです。
私も皇后だったらそれくらい持ちたいです。笑

実はこのネックレス、自分用にも作って愛用しているんです。
出品しているのと同じようにチェーンに粒粒と石がついているものですが、
私はツツジのようなピンクや淡いパープルが全然似合わないので、
ブラウンやグリーンの石を多めにあわせました。
なので、出品しているネックレスより、ちょっと地味です。笑
トルマリンを知らない人にはプラスティックのビーズと違いがわからないかもしれません。
でも石好きな方や、敏感な方にはすぐ只者ではないこの石の輝きに目を奪われることでしょう。
やはりトルマリンは大変魅力的な石です。

夏場はシンプルなタンクトップにあわせたり、
冬場はタートルやVのニットにあわせたり。
夏の日差しにも冬の日差しにも、トルマリンはよく映えます。


今回の日記はなんか宣伝になってしまいましたが、
トルマリンの魅力をぜひ声を大にして伝えたかったものですから…、、あは。
後日、今出品中のものよりもかなり高価になってしまいますが、
ルース用にカットされた素晴らしいトルマリンのエタニティーネックレスも出品予定でおります。
こちらは今回のみの出品で、K18のチェーンとワイヤーで繋げております。
お楽しみに!!!





2005・7・8
アフタヌーンティールームへ行ったのは数ヶ月ぶり。
今日、3歳半検診も無事終わり、
その後、私のお買い物に付き合ってもらったので、
おやつを食べる場所は、ぼーずに決めてもらった。
ぼーずはすごく迷って、ラズベリーがのってるパフェに決め、
私は迷わずコーヒー。(ティールームなんだから紅茶飲めっって感じですが。)

久々にゆっくり外おやつを楽しみました☆




2005・7・2
今日は相方とぼーずは男2人で恐竜展へ。
恐竜と宇宙の大好きなぼーずとしては、かなりワクワクのイベントである。
幼稚園の七夕の短冊に「お星さまになりたい」と願ったぼーず。
ママ友らには「ちょっと寂しい願い事だよね〜」といわれちゃったが、 泣
ぼーずが空や宇宙や星や月や太陽にすごく興味があるということは
私はよく知っているもんね。
月や空を見るたび、「きれいね〜」(畑や田んぼを見ても同じこと言うが。)
いいんだぞ、ぼーず。
マイペースで成長して、立派な星になってやれ!
目指せスターだな!!(って、にしきのあきらか???)

ま、それはともかく、、、
ぼーず達がいない日中にお仕事をある程度すませるため、ヤットコを握る。
なんといっても今夜は、
高校生の頃からの友達と久しぶりの飲み会なのだ。
何を着ていくか迷ったり、彼女に貸す本を選んだり、せっせと用意をし、
それでもたっぷり時間があるので、
やっぱり結局ヤットコ握って、アクセサリー作りの続きをしたり、
このようにPCに向かっていたりします。
一人の時間って素晴らしいわ。

この7月から出品予定のものはたくさんあって、
今回は一粒石のネックレスがオススメです。
一つをシンプルに着けてもOKだし、
同じ石の大きさ違いの一粒石ネックレスを2つ3つ重ねても素敵。
カラフルな色石のネックレスと重ね着けもまた良し。

大粒のラブラドライトや、類まれなるカットのレモンクウォーツ、
カーネリアンやグリーンガーネット。
結局グリーンの石が多かったりしますが、
青みに転んだアパタイトや黄みに転んだグリーンガーネット、
究極のビリジアンなクロムトルマリン、
グリーンはグリーンでもいろいろな色みのものを揃えておりますので、
ご自身の肌のお色や目のお色に合わせて、
またはお好みのお色をチョイスして、
お気に入りの一品を見つけていただけると嬉しいです!






2005・6・27
買ーっちゃった買っちゃった。
アニック・グタールのマンドラゴール。

雑誌などで見て、伊勢丹の通販で買えるのは知ってたんだけど、
やっぱ、香水は嗅いでから買わなくちゃいかんだろう、ってことで、
ちょうど都内に用事もあったので、その足で伊勢丹新宿店へ行ってみた。
数ヶ月ぶりの自分の為のお買い物。
この数ヶ月、なんだかんだてんてこ舞いだったからなぁ。

アニック・グタールは前々から気になっていて、
レトロな雰囲気のガラスボトルの、一つ一つに美しい名前がついた香水を一つはぜひ欲しい。と思っていた。
でも、お花の匂いや、蜜のような甘い匂いや、果実のような匂いや(大ざっぱですんません・・・)
そんなような、可愛らしい香りは似合わんのだよ、そこんとこよろしく、オヤジですまんな。
って、よくわからなくなってきたが、
まぁ、甘い匂いは他人がつけている分には全然かまわないのだが、
いざ自分が着けるとなると躊躇してしまう。

そんなわけで、いろいろ嗅ぐたびに、素晴らしい匂いだ!とは思いつつ、
遠慮していたアニック・グタール。
でも、そんな私にも着けられるのが出たんだもんね。

マンドラゴール。
他のアニックの香水とは、瓶のお色も一味違うパープル。
香りも甘みがなく、フレッシュベルガモットが主となっていて、
ペッパーの香りやセージなどなど、、、いい感じ。
私はスパイシーで重めのが好きだから、これはちょっと淡すぎ?とも思ったのだけど
ぼーずを産んでから、体も心もライトになった気がするので、
これ、今の気分にちょうど良いかも。
しかも、これを嗅ぐと懐かしい感じがするのだ。
小学生の頃にレシピを練りながら作っていた自作ポプリの香りの記憶か???(ノートに材料の配合と、題名までつけたりしてた。アホねぇ〜)
ベルガモットの香りも好きでよく使っていたし、それにブラックペッパーやセージを混ぜていたこともあったかもしれない。
まだ子どもで、足も腕も棒のように細く、
真っ黒に日に焼けて跳ね回ってた12歳の頃をふわぁ〜っと思い出すんだな。

個人的にはそんな記憶を呼び起こす香りでもあるけれど、
大人向けの潔い香りだわよん。



先日遊びに行った公園で
ボランティアの方が配っていた甘茶を一杯いただきました。
初めての経験!そのほわぁ〜〜っとした甘さにビックリ。
甘茶が紫陽花の仲間だということも初めて知りました〜。
上の写真は甘茶ではありません、念のため。




2005・6・18
相方に外泊の用事があって、
ぼーずを一緒に連れていってくれるという。ラッキー。
本だったら、足が痛くても、のどが痛くても読めるしな。(只今体ボロボロです)

っちゅー訳で、読書三昧。

筒井康隆のメタモルフォセス群島、
原田宗典のこんなもの買った、
佐藤次高のイスラームの生活と技術、
藤原新也の乳の海、
ロジェ・アンリ・ゲランのトイレの文化、
フィリップ・トーディのタブーの時点、、などなどなど。
家の本棚を物色し、読みあさる。
気がついたら夜中の2時だった。
ごぉおわぁ〜〜っ!!せっかくの一人の時間なのに、本読んだだけで、何にもできんかったじゃないかぁ〜〜っっ!!

・・・ま、しかたない。風呂でも入るか。

ってな訳でバスルームへ。

ヴィッテルの1.5リットルペットボトルをラッパ飲みしながら、
夜中の2時に、風呂で石川三千花さんの映画本を読みながら笑ってる32歳の女って・・・痛いな。(扁桃腺もな)

翌日の朝食後から、また本。
藤原新也のメメント・モリ。金色の美しい本だ。
Memento-Mori=ペストがはびこった中世末期のヨーロッパで盛んに使われたラテン語の宗教用語で、
「死を想え」という意味だそうだ。
藤原新也が撮った写真に、藤原新也の言葉が添えてある。
24の時インドに行って感じて、考えたことと
そこにある言葉がだぶり、不思議な気持ちにもなったりした。

彼の最後の一行に
不覚にも朝っぱらから泣いてしまった日曜日。
この感情はなんなのか。
魅力的である。

すごく興味が湧いたので、
家にある藤原新也の本を片っ端から読み始めた。
今の藤原新也も知りたいから、
新しい本も買うことにしよう。
2000年に入り、彼は何を考えているのだろう。











2005・6・12
先日の日記に無駄毛のことを書いたら、
お客様&お友達からメッセージをいただきました。
みなさま、無駄毛情報どうもありがとうございます!!

さて、
短大時代のお友達Mちゃんからいただいた現在進行形の脱毛情報。
とても為になりました。
Iさま、Oさま、Kさま、有力な情報をありがとうございます!

Mちゃんからいただいた有力情報により、
家の近くにレーザー脱毛できる皮膚科があるとのことで、
「やろうじゃないかっ!レーザー脱毛!」と息巻いておりましたが、
Mちゃんいわく、脱毛は秋口からするのが一番良いのだそうで、
今の季節だと、脱毛後、脇に日焼け止めを塗らなければならないのだそうで・・・。
脇に日焼け止め。
うーん。気持ち悪そう。

実は私、日焼け止め大嫌いで、
でも、これ以上焼けてしまったらマズイので、
仕方なく我慢して、顔、腕、首くらいには塗っているのですが、
脇にまで〜〜〜っ。
う〜っ、どうしよう。

という訳で、ちょっと躊躇してしまっているのです。

秋口からするほうがいいのだったら、
この夏は我慢して、秋が来たらやってみようかな。
でも秋が来たら、「このふさふさ感を楽しんでしまえ〜」と
脱毛のだの字も頭に浮かぶことなく過ごしてしまうかもしれない。
で、
なんだかんだで、来年の夏にまた同じことを言っているかもしれないと思うと、
32にして、自分の行動パターンをかなり熟知してきたなァと、
しみじみ思うのでした。
やっぱ、今しちゃった方がいいのかなぁ。



↑今日の紫陽花。
 市花のためか、車道脇や歩道脇、あらゆる場所に、
 いろいろな紫陽花が植えられています。
 これからいろいろな紫陽花をアップしていきますね〜






2005・5・31
昨日はぼーずを初めて預かり保育に参加させ、石を買い付けに行く予定だったのに、
体が石のように重くなってしまい、声が出なくなってしまったので、急遽家で休養することに。。
あまりの体の重さに「まさか一晩で体重が激増したのかっ??昨日寝る前に食べた柿ピーが原因かっ??」と
体重計に飛び乗ったほどである。
もちろん体重は変わらず。ただの疲労である。
喉はガラガラ、体はフラフラ、頭はヘロヘロ。
ちょっと頭を振ったり、急に立ち上がったりしようものなら、
目の前が真っ白。フラ〜〜〜っ
まぁ、これはこれで結構楽しいものなのだが、
ぼーずを雨の中、自転車で送ることは無理でしょう、ということで
相方が送り迎えをしてくれることになった。
相方、幼稚園デビューである。

よく私のママ友達に不審者に間違えられるほどの相方であるから、
3人で撮った証拠写真(家族写真とも言う)をもたせる。
写真さえ持っていれば、もし疑いの目を向けられても水戸黄門のスケさんカクさんのように
「このモンドコロが目に入らぬかぁぁ〜」と、すかさず写真を出せば、相手はたちまち
「ははぁ〜〜っ」と地面にひれ伏すこと間違いなしである。(んな訳ない)
でもその写真、
去年富士サファリパークの虎バスの中でチェキで撮った、超アップ写真なのだが、
相方は妙に顔を引いて2重あごになっている上、怪しげな微笑を浮かべているし、
私はミラーのサングラスをし、口元に不敵な笑いを浮かべ、
ぼーずは一番前で顔半分しか写っておらず、しかも何故か半泣きの表情なのである。
誘拐前に記念写真撮りました。って感じの代物である。
これじゃ、見せても余計疑われるかも。
でも3人で写ってるの、これしかないし。

そんなことはさておき、
相方と初めて登園したぼーず。
結構嬉しそうな相方。
ま、男同士仲良くやってくれ。
わたしゃ、少し休ませてもらうわ。





2005・5・25
たかが毛。
されど毛。
今日は毛のお話でございます。
公共の場で毛の話なんてけしからーんっ!!と思う方、
もしくは毛嫌いの方はこの先読まないでね。。

毛なんていうと、男の人は髪の毛を思い浮かべ
女の人はそう、夏場になるととことん手を焼かされる無駄毛を思い浮かべることでしょう。(って私だけ?)
ラッキーなことに私は、腕や足は結構ツルツルで、
数えるくらいしか毛が生えてませんが、(なので、この季節になるとその数本を毛抜きでえいっ!と抜いています。以上報告終わり。)
やはり脇というのはどうやっても生えてくるものでしょう。それもわんさか。
それにしても、何故日本という国は無駄毛をこんなに嫌うんでしょうか。
変に残り毛があるくらいなら、フサフサと生やしてやろーじゃないかっっ!
男の髭がよくて、どうして女の無駄毛がいけないっちゅーんだっ!!これこそ男尊女卑ってもんじゃありませんか??(え?違う?)
わたしゃホントフランス人になりたいよ。しるぶぷれ。

という訳で、32にして永久脱毛という4文字が私の頭に‘ぼよよーん‘と浮かび始めました。
実は、エステってものにもいまだ通ったことのない女です。
いつもエステの広告を見ては「痩せたいんだったら食わなきゃいいだろがーっ!!」とか
某マイク○ダイエットの広告を見ては「こんなまずいもん飲むくらいなら人間やめますっちゅーの!!」(試供品でもらって飲んだことあります。。)と、
体重を自分で管理できないのは女の宿命のような、
そして痩せていなければいけないかのような、そんな誰かが作り出してお金儲けに使っているような幻想をまのあたりにすると
ゲンナリするのであります。女を馬鹿にするなよ〜〜っっ!!

そういう訳で、(ってどういう訳なんだかわからんが。)
永久脱毛です。
あんまり知り合いと無駄毛の話ってしないから情報ありませんが、
本当に生えてこなくなるもんなんでしょうか?
永久って本当に永久なんでしょうか?
だいたい、
眉毛でさえ、抜いても抜いても親の敵のように生えてくるのに
脇の毛穴がそうかんたんに引き下がるものでしょうか?
はぁ・・・そう考えると頭痛いですが、
今年の夏はぼーずも離れたことだし、
ちょっぴりエステに通ってみようかなぁ〜などと
色気づくyukirraなのであります。あはは。






2005.5.21
結婚10年目。
相方いつもありがとう。




湖のふもとで ねこときょうも暮らしてる
あの山のふもとで 犬と暮らしているあなた
手紙がとどく 鳥がはこぶ
字のない手紙
なつかしい あなたのにおい そっと抱きしめてる

きっとたくさん さかなが捕れたんだね よかったね
あの山のふもとに 煙がたつからわかる
あなたの声で聞きたかった たった一言
ひとりで書いてみたの
「元気ですか I love you」

季節はそれぞれ二人の上を
あくびしながら過ぎてった
話すことに疲れ果てた
あなたと二人で暮らしたいの

森のようす見てたら あなたの一日が終わる
あの山の方から あたたかな風が吹く
届いた手紙読んでほしいと ねこが甘える
あなたの声をまねして
「元気ですか I love you」

湖のふもとで ねこときょうも暮らしている
あの山のふもとで 犬と暮らしているあなた
いつか犬と二人で 帰らぬ旅に出ても
わたしきっと あなたを きっと好きでいるから

by.矢野顕子.DOWN BY THE LAKE,LIVING WITH MY CAT









2005・5
今は夜の11時半。
相方は風邪気味でダウン。
ぼーずもここ数日ハスキーボイスでハナタレ小僧。
そして、二人とも珍しく早い時間に寝てしまったので、
私も風邪気味ながら、寝る気にはなれず
一人でPCに向かっている。

私は32歳になり、
ぼーずを産んでから3年が経った。
毎日がワサワサと過ぎてゆき、
昨日を振り返る時間もない。
ゆっくりと考え、頭の中を整理する間もなく
毎日毎日過ごしている。
相変わらず、ぼーっと考えられるのは風呂にいる時だけである。
それでも、毎日生き、
毎日生活している。
一つ一つ物事を突き詰めて考えなくても、
日は過ぎ、時は進んでいく。

これでいいのか?
という思いがどこからか湧くときもあるけれど
そんなときはバカボンのパパのように
「これでいいのだ」とつぶやいてみよう。
自分が良いと思えることを自分で選びとって生きていればそれでいいと思う。
人なんて気にすることはない。
一回しか生きられない。
何か大きなものに生かされている間の人生は
自分自身の手の中にあるのだ。

選ぶことは怖いけれど
でも、私達は自分の人生を自分で自由に選び生きていこう。
子を産み、育てている女性たちも
子を産まず、思う道へ進む女性たちも
仕事をしている女性も
していない女性も。
誰もまったく肩身の狭い思いなどしなくて良いのだ。

辛いこともたくさんあるかもしれない。
乗り越えられそうもないことにもぶち当たるかもしれない。
でも私たち女は生れ落ちたときから、きっと、
この地球という子宮と同じ、やわらかで大きな心を持っているはずなのだ。
乗り越えられないわけがない。
大丈夫。心配しなくても私たちは大きな何かの中で生かされている。
手を取り合って前に進もうじゃないか。
love&peace






2005・4・18
今日をもって、ぼーずは大泣きをぴたっとやめたようである。
朝、園に着き,
離れるときの儀式を作り,
先生に手をつないでもらい、教室へ入っていくぼーず。
「今日は泣かないようにするの」と行きの自転車で言っていたのだが、
本当に泣かない。
3日間、あれだけ大泣きしてすっきりしたのか???

ぼーずが幼稚園でがんばっていると思うと、なんだか私もがんばらなければ、と思い、
家に帰って一心不乱に掃除。
そういえば、出産予定日間近のころも毎日落ち着かず、せっせと掃除をしていたなぁ。
どうも、私は心ここにあらずの時には、せっせと掃除をしてしまう性分らしい。





2005・4・17
先週からぼーずが幼稚園に通い始めた。
最初の3日間大泣きだったぼーず。。
でも、おかげさまで生活のリズムが全く変わり、早寝早起き、
ヘルシーな毎日である。

いろいろな場所で、いろいろな女性とぼーずの幼稚園号泣事件のことを立ち話しし、
いろいろな女性の子育ての思い出話を聞かせてもらった。
みんな優しく励ましてくれ、
そんなことあったわ〜でも、だいじょうぶよ〜なんとかなるもんよ〜、
なんて話してくれる。
子どもを産んでから特に思うが、
女というのは、本当に人懐こく、優しく、心の良い生き物だと痛感する毎日だ。
なんというか、もののけ姫に出てくるタタラ場の女達のように力強くたくましく優しい。
タタラ場のおばちゃん的なものが本来の女性のあるべき姿なのではないだろうか、と思ったりする。

知らない人と知り合いみたいに話すのって子どものころは恥ずかしいし、かっこ悪いと思ってた。
でも今の私は、綺麗な虹が空に出ていれば、隣に立っている人に「綺麗な虹ね」と話しかけたい。
あたりまえだけどここは日本で、日本語を話せば誰にでもすぐに言葉が通じるのである。
それってなんて素敵なことなんだろう!






diary@(2001年1月〜4月)

diaryA(2001年5月〜12月 妊婦期)

diaryB(2002年1月〜2003年9月 出産から断乳まで)

diaryC(2003年10月〜2005年3月)

diaryD(2005年4月〜2008年4月 幼稚園の3年間)

diaryE(2008年4月〜2009年3月  ぼーず小学校入学から1年間


diaryF(2009年4月〜2010年3月  ぼーず小学校2年生)

diaryG(2010年4月〜2011年3月 ぼーず小学校3年生)

diaryH(2011年4月〜2012年3月 ぼーず小学校4年生)

diaryI(2012年4月〜2013年3月 ぼーず小学校5年生


diaryJ(2013年4月〜2014年3月 ぼーず小学校6年生)

diaryK(2014年4月〜 ぼーず中学1年生)

diaryL(2015年4月〜 ぼーず中学2年生)

diaryM(2016年4月〜 ぼーず中学3年生)


diaryN(2017年4月〜 ぼーず高校1年生)

diaryO(2018年4月〜 ぼーず高校2年生)

diaryP(2019年4月〜 ぼーず高校3年生)

diaryQ(2020年4月〜 ぼーず大学1年生)

diaryR (2021年4月〜 ぼーず大学2年生)

diaryS (2022年4月〜 ぼーず大学3年生)

diary 21 (2023年4月〜 ぼーず大学4年生)

diary 22 (2024年4月〜)














TOPへ戻る






inserted by FC2 system